2024年
4月
26日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第17回 4/27(土)~4/28(日)
★★★「ゴールデンウィークだよ、たむらワイン店」 ★★★
★★★「ブルゴーニュ祭り!!!第三弾」★★★
ブルゴーニュの王たるワイン「ジュブレ・シャンベルタン」を飲み比べ♪♪♪
ちなみにですが、GW期間中はゆる~くワインが飲めるようになっています。
安近短なGWと巷では言われていますので、お散歩がてら飲みにいらっしゃいませんか???
①2021年 ジュブレ・シャンベルタン <ティエリー・モルテ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥11,000(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥1,250(外税)¥1,375(税込)
Thierry MORTET / ティエリー モルテ
ティエリー・モルテは故ドゥニ・モルテの弟にあたる。兄弟ふたり、父シャルル・モルテの元でワイン造りをしていたが、92年にシャルルが引退したため、4haの畑を譲り受けて独立した。今日その面積は7.3haまで拡大している。ドゥニ・モルテのようにグラン・クリュをもたないため、いささか控えめな印象は拭えないが、ブドウ栽培、ワイン造りはしっかりしており、2007年からビオロジック栽培に移行した。
20箇所以上の異なる区画をアッサンブラージュした村名ジュヴレ・シャンベルタン。黒い果実や赤い果実のアロマに甘草のタッチ。しっかりとしたストラクチャーはさすがジュヴレ・シャンベルタンである。(メーカーさんより一部抜粋)
②2020年 ジュブレ・シャンベルタン アン・シャン
<フィリップ・リベラ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥9,800(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥1,100(外税)¥1,210(税込)
Philippe Livera / フィリップ・リベラ
1920年代にジュヴレイ・シャンベルタン村に設立された100年の歴史を持つドメーヌで、自社畑を8.5ha所有しています。設立当初は 『ルイ・ジャド』 や 『ブシャール・ペール』 などにブドウを提供していましたが、1976年に就任した3代目当主フィリップ・リベラ氏が自身の名をドメーヌ名に冠し、元詰めをスタートさせて現在の基盤を築きました。2007年からは彼の息子である4代目ダミアン・リヴェラ氏が受け継いでおりますが、彼は彼の親戚や隣人たちである、かの 『デュガ』、『ポンソ』、『ドゥニ・モルテ』 などと親密に交流を持ちながら栽培と醸造を学び、彼らから大いにインスピレーションを受け、更なるドメーヌの飛躍の為に日々研鑽を積んでいます。そして今ではコート・ド・ニュイにおける「トップ・ヤング・ワインメーカー」の一人と称されるようになりました。
アン・シャンの区画は1級畑シャンポーのすぐ下にある優れた畑で、所有者も少なく、彼の畑は 『アルマン・ルソー』 と 『ドゥニ・モルテ』 の区画に挟まれてるという好立地である。(メーカーさんより一部抜粋)
2024年
4月
19日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第16回 4/20(土)~4/21(日)
★★★「春だよ、たむらワイン店 ブルゴーニュ祭り!!!第二弾」★★★
試飲は白ワイン&赤ワイン、おススメ紅白もすべて、ブルゴーニュになっています♪♪♪
①2020年
シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥7,500(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
AMIOT Guy et Fils / アミオ ギイ エ フィス
ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。
珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。
ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。
遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。
シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。(メーカーさんより一部抜粋)
おススメ白♪♪♪
2020年 ブルゴーニュ・シャルドネ
キュヴェ・フラヴィ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥4,300(外税)】
本数限定特価
通常価格より10%OFF
➡¥3,870(外税)¥4,257(税込)
シャサーニュ・モンラッシェ村の地方名区画から造られるブルゴーニュ・ブラン。軽やかな一方、果実味は十分。フレッシュで生き生きとした味わい。アフターにはミネラルも感じられる。若々しさを楽しみたいワイン。ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィスの歴史には当主の伴侶の存在が大きく、キュヴェ名のフラヴィーは初代当主の奥様の名前。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:シャサーニュの生産者でもあまり評価は高くなかったのですが、今になって振り返ると、なんとなく低くみていただけで、流石はと言える煌びやかさがこのクラスでもありますね。ちなみに、シャサーニュの白になると12,000円ぐらいしますからお値打ちですかな~。
おススメ赤♪♪♪
2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
キュヴェ・シモーヌ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥4,300(外税)】
本数限定特価
通常価格より10%OFF
➡¥3,870(外税)¥4,257(税込)
スタンダードなブルゴーニュ・ルージュだが、シャサーニュ・モンラッシェ村のテロワールが育むピノ・ノワールは、ストラクチャーがあり、かつミネラルの風味も感じられる。チャーミングな赤い果実のアロマが爽やかに香り、優しい味わい。ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィスの歴史には当主の伴侶の存在が大きく、キュヴェ名のシモーヌは2代目当主の奥様の名前。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:シャサーニュの造り手の赤は近年の成長率がすごく高くなっています。なのに、まだ価格が追い付いてきていない所は、穴場感満載。ボーヌ側の赤でもキレイさと癖になるアフターの程よい軽さがこの赤にはありました。
②2022年 ブルゴーニュ・ブラン <ジャン・マルク・ボワイヨ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売¥6,300(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥800(外税)¥880(税込)
Jean-Marc BOILLOT / ジャン マルク ボワイヨ
白ワイン造りの名手エティエンヌ・ソゼの孫であり、元オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長。
1985年創立。当初はオリヴィエ・ルフレーヴの醸造長も兼任していた。ドメーヌの所有畑は11ha。ヴォルネィ、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ等に所有。1991年には相続でエティエンヌ・ソゼの畑も1/3を得た。現在はネゴシアンも始めコート・シャロネーズのワインも扱う。特に白ワインの評価が高くフランス国内の一流レストランには必須のワインとなっている。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:ピュリニー・モンラッシェとヴォルネィに隣接する畑のブドウを使ってますからほぼ・・・・(と言うと詐欺ですかな(*´з`))そんな中身で2022年のいい出来なんですから、美味くない訳ないって味ですわな。
2024年
4月
12日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第15回 4/13(土)~4/14(日)
★★★「春だよ、たむらワイン店 ブルゴーニュ祭り!!!」★★★
白ワイン&赤ワイン&ロゼワイン すべて、ブルゴーニュになっています♪♪♪
①2019年 ブルゴーニュ・コート・ドール シャルドネ
<ポール・ペルノ・エ・セ・フィス>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥5,800(外税)】
②2021年 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ レ・ダム・ユゲット
<モンジャール・ミュニュレ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥7,800(外税)】
③2022年 マルサネ ロゼ <シャルル・オードワン>
【ブルゴーニュ/ロゼ/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥6,000(外税)】
1杯◇glass(80ml) ➡¥900(外税)¥990(税込)
全種類制覇がお得
◇glass(80ml)×3杯 通常3杯合計¥2,700の所
➡15%OFF ➡¥2,295(外税)¥2,525(税込)
PAUL PERNOT et ses Fis /
ポール・ペルノ・エ・セ・フィス
1850年の創業以来、ピュリニー・モンラッシェとバタール・モンラッシェについて、常にトップに数えられる造り手のひとつです。現在は創業者ポール・ペルノ氏の孫と、その息子たちが運営し、あのルフレーヴとピュリニーの王座を競うドメーヌであると高い評価を得ています。特に白ワインはたっぷりと新樽を使うことで、驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、ピュリニーの造り手では三本の指に数えられる実力です。(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥5,220(外税)¥5,742(税込)
MONGEARD-MUGNERET /
モンジャール ミュニュレ
リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。それぞれ2.6ha、1.44haという面積は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さを誇ります。また、北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模。大ドメーヌと言われる所以です。
このワインはワイン通が日頃嗜むのに最適なワイン。鮮やかな色調で、ピノ・ノワールの果実味が赤や黒の果実を思わせ、花束のような風味が漂う。クラッシックなつくりのワインにもかかわらず、パワフルさが飲み手を惑わす。典型的なブルゴーニュ地方の料理はもとより独創的な牛肉料理にも最適。(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥7,020(外税)¥7,722(税込)
Charles AUDOIN / シャルル オードワン
2000年にシャルルの息子、シリルがドメーヌに参画して以降、見違えるような進化を遂げたマルサネの生産者。フィサンやジュヴレ・シャンベルタンにも畑を所有するが、所有畑の大部分は地元のマルサネ。将来的に1級への昇格が期待されるクロ・デュ・ロワ、ロンジュロワ、シャン・サロモンなど、数々の銘醸畑を手がける。
ロゼは一般的なショート・マセレーションではなく、ダイレクト・プレスによって造られ、新鮮味の感じられる赤い果実とミネラル感。とてもデリケートでピュアなロゼに仕上がっている。(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥5,400(外税)¥5,940(税込)
2024年
4月
05日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第14回 4/6(土)~4/7(日)
★★★「春だよ、たむらワイン店 ピノ祭り!!!」★★★
ニュイ・サン・ジョルジュの生産者、ジュブレ・シャンベルタンの生産者、
ロワールはサンセール(熟成)の生産者あなたのお好みはどれでしょうか???
①2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール <ドメーヌ・レシュノー>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥6,300(外税)】
②2021年 ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・レ・シャルム・ドゥ・デ
<ティエリー・モルテ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥5,800(外税)】
③2017年 サンセール・ルージュ オリアーヌ<ジェラール・ブレ>
【ロワール/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥7,000(外税)】
1杯◇glass(80ml) ➡¥900(外税)¥990(税込)
全種類制覇がお得
◇glass(80ml)×3杯 通常3杯合計¥2,700の所
➡15%OFF ➡¥2,295(外税)¥2,525(税込)
LECHENEAUT / レシュノー
ニュイ・サン・ジョルジュを拠点とするドメーヌだが、畑はさまざまな村に点在。マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、ショレイ・レ・ボーヌ……、そしてオート・コートにも。
ブドウ栽培は事実上のビオロジックで、いくつかビオディナミ的な調合物も使っている。しかし、認証を得るつもりはまったくない。およそ16ヶ月の樽熟成。村名ワインでは新樽率は20-25%、1級で40%、特級は100%に上がる。
レシュノーのワインは果実味豊かで丸いタンニン。若いうちから楽しめる心地よさが人気の秘訣だ。(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥5,670(外税)¥6,237(税込)
Thierry MORTET /
ティエリー モルテ
ティエリー・モルテは故ドゥニ・モルテの弟にあたる。(今はその息子さんがドメーヌを取り仕切っています)ドゥニ・モルテのようにグラン・クリュをもたないため、いささか控えめな印象は拭えないが、ブドウ栽培、ワイン造りはしっかりしており、2007年からビオロジック栽培に移行した。村名はマルサネ(白のみ)、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー。ジュヴレ・シャンベルタンにクロ・プリウール、シャンボール・ミュジニーにボー・ブランの1級畑も所有する。
ティエリー・モルテのワインはドゥニ・モルテのそれに似て、果実味のふっくらした味わい。どのアペラシオンでも水準の高いワインを造るが、知名度のより高いドゥニ・モルテの陰に隠れて割りを喰っている感が否めない。比較的値付けの高いジュヴレ・シャンベルタン在所のドメーヌの中では、コストパフォーマンスにとても優れた造り手といえるだろう。(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥5,220(外税)¥5,742(税込)
Gérard Boulay /
ジェラール・ブレ
サンセール地区の奥深くに位置し最も高品質なブドウが取れるという定評のある。シャヴィニョール村の生産者で、創業はなんと1310年です。(日本は鎌倉時代ですよ!!!)ブレ家は古くからこのシャヴィニョル村でサスティナブルなブドウ栽培とワイン造りを行いながら、クロタン・ド・シャヴィニョールというロワールを代表するチーズの生産も手掛けてきました。
「自然がワインを造る」という哲学のもと不干渉主義を貫き、シャヴィニョール村のテロワールの多様性を完璧に表現したピュアなワインを生み出しており、アペラシオンの中で最も優良な生産者のひとつであると高く評価されています。
【区画総面積】2ha【土壌】石灰岩、泥灰土【植樹】1972年 【全房使用率】0%(除梗100%)【発酵】バリックにて野生酵母による自然発酵【マロラクティック発酵】あり【熟成】バリックにて18カ月間 無濾過(メーカーさんより一部抜粋)
試飲特価 通常価格より10%OFF
➡¥6,300(外税)¥6,930(税込)
2024年
3月
29日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第13回 3/30(土)~3/31(日)
★★★「ドメーヌ立ち上げから20年越え。更なる進化を遂げています
&シークレットセール開催!!!」★★★
①2021年 シャブリ モント・ド・トネール
<ジュリアン・ブロカール>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥9,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,100(外税)¥1,210(税込)
Julien Brocard / ジュリアン・ブロカール
ジャン・マルク・ブロカールの2代目当主による、シャブリの未来を担う大注目のドメーヌ。自身の理想を追求するため、新しい手法を積極的に取り入れ前進し続けている。
ドメーヌを設立してすぐに、ジュリアン・ブロカールはデカンター誌で2014年ベストシャブリ19本の内の1本に選出される。ヴァンサン・ドーヴィサやフランソワ・ラヴノーといったそうそうたる生産者たちと肩を並べた。またパーカーからは「ジャン・マルクのワインと比べると明確な違いが出ており、ジュリアンのワインは驚くほどに生き生きとしてエネルギーに溢れている」と太鼓判を押されている。偉大な父からのドメーヌをビオディナミによってさらに進化させた、シャブリの未来を担う今大注目のドメーヌである(メーカーさんより一部抜粋)
②2021年 ニュイ・サン・ジョルジュ
<バターフィールド>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/ 店頭小売¥13,500(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
Butterfield / バターフィールド
ユニークなラベルの“B”は彼の想いである
“Beaune”、“Beautiful”、“Butterfield”の頭文字を表す。ボーヌを愛し、その美しさを追求した造り手。明るいキャラクターがそのまま詰まった、飲むと元気が出るブルゴーニュ。
ニュイ・サン・ジョルジュ北部のエリアのブドウを使用。バラやスミレなどのフローラルなノートにフレッシュな黒系果実、スパイスのヒントが香るアロマ。口に含むと非常に丸みを持った柔らかな果実味を感じ、心地よい酸と滑らかなタンニンが見事なストラクチャーを作っている。ヴォ―ヌ・ロマネ側のニュイから生まれるエレガンスと力強さが共存した魅力的な味わい。(メーカーさんより一部抜粋)
ここからは シークレットセールのご案内
2021年 ブルゴーニュ・シャルドネ <バターフィールド>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/ 店頭小売¥6,000(外税)】
◇本数限定(ラスト6本)&期間限定(4/6まで)➡¥20%OFF
¥4,800(外税)¥5,280(税込)
ここを逃すと、来年まで入荷はありませんよ~
2024年
3月
28日
木
ミューレのヴェロニク女史ありがとうございました♪
とある海外ワインブローカーの試飲会が先日都内にてありました。ブローカーさんとは20年程前より知っている仲だったのですが、その傘下になんと「ミューレ」があったのです。もともとブルゴーニュを中心に販売をしていた方が、さらに事業を拡大して、アルザスまでも!と驚いた次第です。とはいえ、もともとミューレは好きな生産者さんだったので、この機会にお会いできてとても光栄でした。(ミューレはこのヴェロニク女史と弟のトーマス氏と二人で12代目の当主となっているそうです)で、今回何種類か試飲した中で2種類が「これは!!!」なワインだったので、ご案内させて頂きます。
まずは彼女の左手に持っているのから。ゲヴェルツトラミネールで、辛口仕立てでも品種独特の甘さがいい感じの艶となっていて、アフターのスムース感が心地よいワイン。ワイン名の「オルシデ・ソヴァージュ」は野生の蘭のことで、この土地独特の気候が育む特別な植物生態系の中の一つなんだそうです。自然のおおらかさがワインに反映しているような気がしますね。
2020年 ゲヴェルツトラミネール
オルシデ・ソヴァージュ ~ミューレ
【地方:アルザス タイプ:白/品種:ゲヴェルツトラミネール100%】
(輸入元:㈱オルヴォー)
通常価格¥3,630(税込)
本数限定特価➡¥3,135(税別)¥3,448(税込)
ちょびっと
お手軽なのも
よかったので♪
シルヴァネールと言えども、ミューレの「オリジナル」と名を冠するだけあり、1950年から60年代には植樹されていたワイナリー設立当初からある「原点」な品種なのです。そして、栽培面積も8%程しかないある意味希少なワイン。オーストリアやドイツとは違う、酸と果実のバランス感とその主張が激しすぎない所はまさにいい塩梅ですね。
あ、一つだけこのワイン達の注意点がありまして、ボトルの背が高いので、冷蔵庫で冷やす際は場所の確保をお願いします。
2021年 シルヴァネール オリジナル ~ミューレ
【地方:アルザス タイプ:白/品種:シルヴァネール100%】
(輸入元:㈱オルヴォー)
通常価格¥2,970(税込)
本数限定特価➡¥2,565(税別)¥2,821(税込)
2024年
3月
22日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第12回 3/23(土)~3/24(日)
★★★「モノポールの赤&白と、RMのシャンパーニュ」★★★
<ドメーヌ・ミッシェル・グロ>
左:①2021年 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ブラン
フォンテーヌ・サン・マルタン(モノポール)
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥6,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
右:②2021年 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ルージュ
フォンテーヌ・サン・マルタン(モノポール)
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥6,600(外税)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
Domaine MICHEL GROS / ドメーヌ・ミッシェル・グロ
ヴォーヌ・ロマネの名門の一角を担う「グロ家」。こちらのミッシェルはジャン・グロの長男ミッシェルがドメーヌを引き継ぎ、現在はその息子ピエールが7代目としてドメーヌを運営しています。この、フォンテーヌ・サン・マルタンはそのジャンとミッシェルが40年の歳月をかけて開拓したモノポール(単独所有畑)です。2014年がファーストリリースです。
③2014年
ポール・ガディオ 1級
プレキュルスール
エクストラ・ブリュット
<ポンソン>
【シャンパーニュ/白泡/品種:シャルドネ50%、
ピノ・ノワール25%、ムニエ25%/
店頭小売¥8,200(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,100(外税)¥1,210(税込)
Ponson / ポンソン
シャンパーニュの中心地であるランスの街のすぐ南西にあるプルミエ・クリュ、クロム・ラ・モンターニュ村にワイナリーを構えるパスカル・ポンソンは1918年創業のレコルタン・マニピュラン(自身の畑の栽培から醸造までを自身で行う生産者)である。代々この地に根差し、2018年からは5代目となるマキシムとカミーユ・ポンソン兄弟がワイナリーを率いる。複数にまたがる畑の中から毎年最上のブドウのみをセレクト。熟したアプリコットや蜂蜜、ドライフラワー、奥にはアーモンドのヒント。パワフルな果実味に緻密なミネラル、アフターにはクリーミーなバターのニュアンス。長期熟成に由来する旨味が加わることでより一層味に深みが出ている。(メーカーさんより一部抜粋)
2024年
3月
20日
水
今日は
エキノックス。
そう、エキノックスとは「春分の日、秋分の日」を意味するフランス語なんです。まさに今日のこと。
で、なんでワインにそんな名前がついているかと言いますと、その昔、春分の頃に瓶詰めしていたからだそうです。(感覚としてはちょっと早めなタイミングですね)そんな早く瓶詰した分ピュアさを表現したかったようで、それは瓶詰のタイミングが変わった今でもちゃんと引き継がれています。
「 ラズベリーやアメリカンチェリーのコンフィチュールを思わせるふくよかな香り。ジューシーな果実、フレッシュな酸、滑らかなタンニンのバランスが非常に良い。」メーカーさんより。
今日はまだ寒いですが、もっと春めいてきたら、このピュアなワインがピッタリな季節になりますね。
2022年 クローズ・エルミタージュ エキノックス
~ドメーヌ・デ・リゼ
【地方:ローヌ タイプ:赤/品種:シラー100%】(輸入元:㈱フィラディス)
通常価格¥4,620(税込)
本数限定特価➡¥3,990(税別)
¥4,389(税込)
2024年
3月
15日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第11回 3/16(土)~3/17(日)
★★★「いい畑からのいいワイン。いい造り手からのいいワイン。
こだわりを持って「あえて」のスパークリング。
これだから、ワインはやめられませんよ」★★★
①コンテス・ド・リンケン
トラディショナル・ブリュット
ロゼ
<シャルル・スパー>
【アルザス/ロゼ泡/品種:ピノ・ノワール100%/
店頭小売¥2,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥500(外税¥550(税込)
Charles Sparr/シャルル・スパー
こちらも先日の試飲会で見つけていた逸品。本来は、クレマン・ダルザスとして造ることも可能なのですが、それだと、製造に制限があるので、あえて、クレマンにしなかったというこだわりが随所にあります。ピノ・ノワールの素直さと綺麗さがこの価格の中で最大限に表現されたスパークリングです。
「100%自社のブドウで造られるドメーヌもの。代々伝わる秘伝のドサージュを加えてからデコルジュマンを行う。時間をかけてプレスした果実を使用し、12~18ヶ月シュル・リーしながら瓶内二次発酵を行う。残糖4.52g/L。」メーカーさんより
なので、是非ご自宅でも楽しんでください!!!
桜の時期にも飲みたいスパークリングです。
通常価格¥3,080(税込)
桜開花待ち価格➡¥2,660(税別)¥2,926(税込)
②2021年
シャサーニュ・モンラッシェ ラ・グジョンヌ
<アンブロワーズ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥12,000(外税)】
◇glass(80ml)
➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
AMBROISE/アンブロワーズ
先日のヴォーヌ・ロマネも大好評でしたが、今回は白。それも「え?こんな畑持ってたっけ?」なシャサーニュ・モンラッシェなんです。ラ・グジョンヌはヴィラージュで、区画としては先週ご案内したフォンテーヌ・ガニャールのラ・プラティエールの隣になります。赤でもあれだけの力量が表現された区画だったのにその隣の、ましてや白なんですから、期待しちゃってもいいんじゃないでしょうか???
③2021年
サントネ シャルム
<ドメーヌ・ロジェ・ベラン>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
店頭小売¥9,000(外税)】
◇glass(80ml)
➡¥1,100(外税)¥1,210(税込)
Domaine Roger Belland/ドメーヌ・ロジェ・ベラン
現在のロジェ氏は5代目。南はマランジュ、サントネーから、北はポマールに至るまで約23haの畑を所有。その殆どが1級畑と特級畑。クリオ・バタールの最大所有者としても有名です。
このシャルムは、1級畑のクロ・ルソーの下部になり、マランジュとの境界線の側になります。石の多い粘土石灰岩土壌の単一畑ですので、芳香性に富みミネラル感を強く感じさせます。秀逸なサントネはなかなかお見掛けしないので、流石ですといえるワインに仕上がっていますね。
2024年
3月
08日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第10回 3/9(土)~3/10(日)
★★★「ただのムルソー?いえいえいい畑なんですよ。
&ただのブルゴーニュ?いえいえいいブレンドなんですよ」★★★
①2021年 ムルソー <ニュダン ジャン・ルネ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100% 店頭小売¥14,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
ニュダン/NUDANT
ドメーヌ・ニュダンはラドワ・セリニーに代々続く造り手。初代ギヨーム・ニュダンは最後のブルゴーニュ大公シャルル豪胆公の時代に、 アロース・コルトンですでにブドウを栽培していたという。と、本来は「ニュダン」が正式名称なのですが、2012年から加わった一部の畑はこちらの「ニュダン・ジャン・ルネ」の名称でリリースされています。当主ギョーム氏の友人のドメーヌがワインづくりをやめる事で加わった畑だそうです。
そして、このムルソーは「厚みのある果実を感じる香り。口中でははつらつとしたフレッシュさが良く出ており、ブルゴーニュはフレッシュさを失ってはいけない、というギョームの目指すワインづくりが良く出ている。柔らかでミネラル感のある味わいだ。畑はプレ・ド・マンシュというリュー・ディ。ピュリニー・シャルム、ムルソー・シャルムにつながる区画。ピュリニーのミネラル味が濃縮されている。酸もしっかりあり、真っ直ぐさのある酒質。」
メーカーさんのコメント
ちなみに、地図上はないのですが、モンテリーのポルシュレさんがこの名前のワインをリリースしているんですよ
②2021年 ブルゴーニュ・ルージュ
<ドメーヌ・フォンテーヌ・ガニャール>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥6,200(外税)】
◇glass(80ml)
➡¥800(外税¥880(税込)
フォンテーヌ・ガニャール/Fontaine Gagnard
先日来日記念としてパストゥ・グランをご紹介したのですが、こちらもほんのちょっとだけ入荷出来たので、今回の有料試飲となりました。「葡萄の木の樹齢は約50年で所有畑の面積は約0.9ha、白亜粘土質と泥灰質土壌が混じり合い、ヴォルネー村の「Les Longbois(レ ロンボワ)」とシャサーニュ モンラッシェ村の「La Platière(ラ プラティエール)」に畑があります。色合いはとても淡いですが、素晴らしい果実味がありストラクチャーがしっかりしていてワインの色とのギャップに驚かされます。」メーカーさんコメント
ちょっと見ずらいのですが、下記地図は所有畑の場所です。このワインのラ・プラティエールも中央よりも少し左の下部分の赤いマークの所になっています。
2024年
3月
06日
水
とにかく旨いが大前提ですよ
こちらも最近の試飲会で飲んだワインなのですが、「!!!」な驚きがあったワインとしても、かつ「旨いな~」と思ったものとしてご案内させていただきます。
まずは「!!!」な部分。まずは、2022年のボルドーの赤がもう飲めたこと。今ぐらいのリリースは2022年白がちらほら出てきたぐらいで、まだまだ2021年が主流なので、ガッシリワイン代表のボルドーがもう飲める所にびっくり。次に、カベルネ・フラン100%なこと。100%が珍しいのもそうなのですが、カベルネのそれもフランをなんて「これはロワールか」とツッコミをいれたくなりました。最後に亜硫酸ゼロなこと。俗に言う酸化防止剤のことなのですが添加するのにも意味があること(雑菌の繁殖を防止、過度な酸化を防いでワインの安定化を促します)なので、当店としてはそこにこだわってワインを選んだりはしないのですが、ゼロなのにワインが正常なんですよ。
そんな、ひとつひとつは些細なことでも3つが重なって、で、ここからは再三言いますが「旨っ」てことが重要なんです。なぜなら、カベルネ・フランなのに「青さ」が全くないんです。なんでも完熟させたフランを使っているので果実のピュアさが全面に出され、かつ、この年の一番いい出来のブドウのみを使っているので、そのブドウのポテンシャルの高さがワインとしてのポテンシャルと等しく、存在感を押し上げています。そして、カベルネ系特有の骨格もワインの土台にしっかりあるので、絶妙なバランスがまさに「旨っ」なんです。
唯一の難点としては、逆に熟成には向かないんだろうなと言う所。
「今あけて、すぐ美味い」=「あけうま」なワインとしては満点ですな。
2022年 シャトー・ボーセジュール サン・シュルフィテ
【地方:ボルドー/ピュイスガン・サンテミリオン タイプ:赤/品種:カベルネ・フラン100%】(輸入元:㈱アストル)
通常価格¥4,290(税込)
試す価値あり価格➡¥3,705(税別)
¥4,075(税込)
2024年
3月
01日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第9回 3/2(土)~3/3(日)
★★★「次世代の高級白ワイン産地「北ローヌ」
畑違いの品種違いで「サン・ジョセフ」を極める。
&所有していることでドメーヌの価値をあげる「ヴォーヌ・ロマネ」
プルモー・プリセの隠れた巨人「アンブロワーズ」」★★★
左:①2022年 サン・ジョセフ・ブラン リュー・ディ ディグ
<カーヴ・イヴ・キュイユロン>
【ローヌ/白/品種:ルーサンヌ100%/畑・土壌:砂、花崗岩 コトー・ドゥ・ヴェルリュー東、南向き斜面
店頭小売¥7,400(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
右:②2022年 サン・ジョセフ・ブラン ル・ロンバール
<カーヴ・イヴ・キュイユロン>
【ローヌ/白/品種:マルサンヌ100%/畑・土壌:花崗岩、透明な混成岩(ミグマタイト)完全に南に面した非常に急な丘の中腹 /店頭小売¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
それぞれ1杯ずつの合計2杯でさらにお得に!!!
セット割 ¥1,800(税抜)¥1,980(税込)
カーヴ・イヴ・キュイユロン/Cave Yves Cuilleron
世界的なブルゴーニュの白ワイン不足も追い風となって、注目を集めているのが「北ローヌの白ワイン」なんです。生産割合も伸びてきているのもしかり、日本国内への輸入量も多くなってきているのもあるかと。認知度はまだまだこれからな分、価格の上昇率が低いのもお得感を感じさせます。
「イヴ・キュイユロンが北ローヌ最高峰の生産者の一人ということに異論はないでしょう。銘酒コンドリューを本拠地に近年ではサン=ペレイやサン・ジョセフ ブランも造り濃密な塗りつぶすようなスタイルではなく、陰影と酸、ミネラルの起伏に富んだワインを造り出しています。赤のコート・ロティが注目されがちではありますが”白の注目産地北ローヌ“であり“北ローヌ屈指の白の名手キュイユロン“として私たちはご案内させていただきます。」
メーカーさんのコメント
今回はさらに、「ルーサンヌ」と「マルサンヌ」を飲み比べるのですから、新たな白ワインを知る手がかりになること間違いなしです。
③2021年 ヴォーヌ・ロマネ オー・ダモド
<ベルトラン・アンブロワーズ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
店頭小売¥14,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
ベルトラン・アンブロワーズ
/Bertrand AMBROISE
プルモー・プリセと言うと何処?って思われますよね。そう、そこはニュイ・サン・ジョルジュの一部って感じで覚えてもらえればいいかと。(詳しく知りたい方は個別でお聞きください)そこの村の村議や村長を務めたこともあるのがこのベルトラン・アンブロワーズ氏。もちろんニュイ・サン・ジョルジュを中心に所有しているのですが、今回のワインのように「お!」と光るワインも所有するのは、村に貢献してきたからなのか、人柄なのか。
で、こちらの「ダモド」は同じお名前で1級もあるのですが、こちらはヴィラージュになります。畑も隣なので紛らわしいこと限りなしなんですが、標高が変わる場所なので、もし同じ造り手で飲み比べたらキャラクターの違いはでそうですね。
ゴーディショやラ・ターシュにもヴィラージュの中では近い方になるので、ヴォーヌ・ロマネの神髄に近い味わいがあるのか、ないのか。いかがなものでしょう!!!
2024年
2月
23日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第8回 2/24(土)~2/25(日)
★★★「超越したACブルゴーニュ。これは、もはやピュリニーなのか???
&オークセイ・デュレス。マイナーアペラシオンとは言わせない
「コント・アルマン」の実力」★★★
①2017年 オークセイ・デュレス 1級<ドメーヌ・コント・アルマン>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥14,000(外税)】
◇glass(90ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
ドメーヌ・コント・アルマン/Domaine Comte Armand
コント・アルマン家はクロ・デ・ゼプノーの単独所有者として有名で、その区画はポマール最良区画との評価を受けます。1994年まではポマールのみの所有でしたが、その年オークセイ・デュレス、オークセイ・デュレス1級、ヴォルネ、ヴォルネ1級の区画を購入。
「オークセイ・デュレス1級 レ・デュレスとレ・プラントの2区画のブドウで造る。レ・デュレスはタンニンに富み、レ・プラントには熟成した果実味がある。オークセイ・デュレスは角ばったワインと言われるが、このドメーヌのワインには、黒系果実の力強い香りと濃縮感がある」ジャスパー・モリス、ブルゴーニュ大全より
ちなみに、クロ・デ・ゼプノーの2016年で¥38,000、2018年で¥43,000なので、このオークセイはとってもお買い得に感じますね。
②2021年 ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ
<フランソワ・カリヨン>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
店頭小売¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡➡¥900(外税)¥990(税込)
フランソワ・カリヨン/Francois CARILLON
ルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴと言うので驚きです。
2021年はカップ・オー・スッドという南のブドウを使ってワインを造らなければいけないほどの収量減だったので、このACブルゴーニュですら、高級な価格に。ピュリニーの区画のブドウを例年使っているので、この年としてはもしかすると、ピュリニーの格落ちを使用しているのが多いかもしれない。まさにスーパーブルゴーニュと言えるでしょう。ちなみに、2021年のピュリニー・モンラッシェも¥24,000(税別)で販売していますよ(( ´∀` )
2024年
2月
22日
木
ここだけは
ブルゴーニュワインフェア
第二弾かもね
先日輸入元さんにて、試飲会があった際にフォンテーヌ・ガニャールのセリーヌ・フォンテーヌ女史が来日されて、ミニセミナーを開催。とっても為になるお話に今回も感謝でした。と言っても、2021年は収量が少なく、このパストゥ・グランしかもらうことが出来なかったのですが、来日記念としまして、ご案内させていただきます。
セミナーの内容としては、2021年の話(なんと収量は1/2なんですって!!!)や畑の違い等をお話頂いて、今度そのワイン達を入荷することが出来たら、それを飲みつつ違いをお話したいものだと実感しましたね。
で、今回のワインに関しては、ピノ・ノワールは生育が遅かったので、春の霜害の影響を受けにくかったとのことで、白よりかはそれなりの本数出来たようです。このワインは3~4年使用した後の樽を使っているので、このクラスでも樽の綺麗な要素が上手く詰まったワインに仕上がっています。
2021年 ブルゴーニュ・パストゥ・グラン
~フォンテーヌ・ガニャール
【地方:ブルゴーニュ タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール、ガメイ】
(輸入元:㈱フィネス)
通常価格¥3,850(税込)
ワインフェア価格➡¥3,325(税別)
¥3,657(税込)
で、
ここからは、
桃の節句に
飲みたい
ワインです①
エチケットが変わって一瞬「Francfrancで売ってるものか???」と思ってしまいましたが、ちゃんとボルドーのワインでした。「コンクリートタンクで醗酵、樫樽で熟成されており、フローラルなアロマ、フレッシュでありながらも葡萄品種と樽熟からくるリッチさとオイリーさを兼ね備え、コクのあるワインになっています。」ボリューム感のある白ワインなので、お雛様パーティにて、軽めの揚げ物なんかもいいですし、熱々チーズたっぷりな料理なんかにもいいですね。
2020年 シャトー・レストリーユ キャプマルタン ブラン
【地方:ボルドー/アントル・ドゥ・メール タイプ:白/品種:ソーヴィニヨン・ブラン47%、ソーヴィニヨン・グリ35%、セミヨン17%、ムスカデル1%】(輸入元:㈱フィネス)
通常価格¥3,630(税込)
お雛様価格➡¥3,135(税別)¥3,448(税込)
桃の節句に 飲みたい
ワインです②
バロン・ドッピア (オッピア男爵)は、かつて海軍士官として地中海で名を馳せた、ドゥ・ラドゥセット家の祖先の一人です。今も所有するノゼ城に肖像が飾られているとか。「フランス、城あるある」なエピソードは日本人の一庶民にはファンタジーにしか聞こえませんね。と、そんなスゴイ人の名前を冠するワインですが、お値段は比較的お手頃で、華やかな香りと、キレイさのあるヴィオニエになっています。桃の節句と言えば「ちらし寿司」って方にピッタリですな。
2022年 バロン・ドッピア “ヴィオニエ”
【地方:ラングドック/IGPペイドック タイプ:白/品種:ヴィオニエ】
(輸入元:ブリストルジャポン㈱)
通常価格¥2,860(税込)
お雛様価格➡¥2,470(税別)¥2,717(税込)
2024年
2月
16日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第7回 2/17(土)~2/18(日)
★★★「新たなワインの幕開け。誰も知らないルフレーヴ。
今回は、とことんシャブリでございます!!!」★★★
①2019年 シャブリ 1級 フルショーム
<エスプリ・ルフレーヴ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売¥21,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥2,400(外税)¥2,680(税込)
スペシャルプライス20%OFF➡¥1,920(外税)¥2,112(税込)
エスプリ・ルフレーヴ/ESPRIT・LEFLAIVE
鶏のマークでおなじみの、「ルフレーヴ」ブルゴーニュ好きなら一度は飲むであろうビッグドメーヌであり、ピュリニー・モンラッシェの大御所としても有名です。ドメーヌものと、アソシエと言うネゴシアンものは昔からあったのですが、この度このエスプリシリーズがラインナップに加わったのです。しかし、写真を見て違和感を覚えたでしょう、そう、キャップの色が黄色ではなくシルバーなのです。一目すると「偽物?」と思ってしまいそうですよね。それも、あながちではなく、なんとインポーターのホームページにすら掲載されていないのです。日本初上陸は2018年。今回のワインが2019ですから1年もたってるのに・・・
(安心してください、ちゃんと正規代理店から購入してますから)
となると、少ない情報から導かれることはひとつ、「飲まなきゃ解らん」です。
シャブリにもルフレーヴ感はあるのか、ないのか。果たして???
②2021年 シャブリ
<ドメーヌ・
アラン・マティアス>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/
店頭小売¥5,500(外税)】
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
ドメーヌ・アラン・マティアス/Domaine Alain Mathias
こちらは、打って変わって、エピヌイユの造り手のシャブリです。エピヌイユはシャブリ近郊の比較的新しいAOCの一つで、ここを造っている方はだいたいシャブリも造ってるって感じですね。
「畑はシャブリ北西部のLignorelles(リノレル)村に2.6haを所有。区画によって粘土質やキンメリジャンなど土壌の質が違いますが水はけが良い畑が多く、植えられている葡萄の木も樹齢5年ほどの若木から60年ほどの古木まで様々です。手摘みで収穫、選別された葡萄はすぐに空圧式圧搾機でプレスして低温で24時間掛けて不純物を沈殿させて除去。その後ステンレスタンクで1~2週間アルコール醗酵、そのまま澱上で6~10ヵ月間熟成させ、瓶詰前にフィルターとコラージュを行います。火打石やスモーク香、白桃のようなアロマ、シャブリらしい鋭い酸味はなく、柔らかな口当たりでバランス良い味わいです。」メーカーさんより。
2021年ですので、本数はかなり少なくですが頂けたので、今回ご案内することが出来ました。なんで、ワインフェア価格だしちゃいます!
通常価格¥6,050(税込)
ワインフェア価格➡¥5,225(税別)
¥5,745(税込)
2024年
2月
09日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第6回 2/10(土)~2/11(日)
★★★「希少なノエラ一族の白&
姉弟が造るレコルタン・マニピュランシャンパーニュ」★★★
11日(日)は14時よりワイン会を行いますので、試飲席が少なくなります。
お待たせする場合もございます。ご了承の程よろしくお願いいたします。
①2020年
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・
ニュイ・ブラン
<マキシム・シュルラン・ノエラ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
店頭小売¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
マキシム・シュルラン・ノエラ/Maxime Cheurlin Noellat
ブルゴーニュの歴史に燦然と名を残す名門ノエラ家のドメーヌ・ジョルジュ・ノエラ。そこの6代目当主マキシム・シュルラン・ノエラ。当主となった2010年当時わずか18歳としての若さもさることながら、なんとそのファーストヴィンテージからワイン評価各誌で話題沸騰。彼は瞬く間にスターダムにのし上がりました。
そんな彼のネゴシアン部門がこのマキシム・シュルラン・ノエラなのです。ドメーヌよりも比較的手に入れやすいお値段なので、逆に希少価値が高く入手困難なワインになっています。
②トラディション
ブラン・ド・ノワール ブリュット
<アンジェリス>
【シャンパーニュ/白泡/
品種:ピノ・ムニエ80%、ピノ ノワール20%/
店頭小売¥6,800(外税)】
◇glass(90ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
アンジェリス/ANGELLIS
1842年にはこの地でブドウ栽培をしており、数世代にわたりシャンパーニュを造り続ける家族経営の生産者です。現在は、クリスティーヌとベルトランの姉弟がワイナリーを引き継ぎ家族の伝統を守りながらも、彼ら独自の個性と現代的なタッチを加え、こだわりのシャンパーニュを造り上げています。こちらは、ムニエの丸みやフルーティさを引き出して造るブラン・ド ・ノワールです。
2024年
2月
07日
水
まずは、
お手軽ブルピノを
ご案内。
今や大変希少な三千円代のブルピノ。2021年は生産量が激減したので、手に入れば「めっけもの」かつしょうがないと諦めていたのですが、こちらは2022年なって、お値段も素敵♪♪♪。
レニャーはロワールのラドセット男爵の傘下のブルゴーニュ生産者。ヴィラージュクラスも色々と手広く手掛けているので、品揃えは豊。なので、こちらのクラスでも厳選した区画のブドウをブレンドしていて、そのお陰で安定感を持った味わいに仕上がっています。ブドウ本来の素直さがワインに詰まっています。
2022年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ~レニャー
【地方:ブルゴーニュ タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール100%】
(輸入元:㈱ブリストルジャポン)
通常価格¥3,960(税込)
ワインフェア価格➡¥3,240(税別)
¥3,564(税込)
2024年
2月
02日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第5回 2/3(土)~2/4(日)
★「ブルゴーニュテロワールの違いをブルゴーニュ・ルージュで、大検証!!!」★
北からジュブレ・シャンベルタンの生産者、
モレ・サン・ドニの生産者、
ヴォーヌ・ロマネの生産者
比べるからこそ分かることもある。
あなたの好きな産地が必ずあります。
①2021年 ブルゴーニュ・ルージュ<ジャン・マリー・フーリエ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売¥9,500(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,150(外税)¥1,265(税込)
ジュブレ・シャンベルタンの生産者。若き生産者の中でもトップクラスと言われ、入手困難なワインの一つになっています。フラッグシップはシャンベルタンになります。
②2021年 ブルゴーニュ・ルージュ<リニエ・ミシュロ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売¥8,700(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,050(外税)¥1,155(税込)
モレ・サン・ドニの生産者。数あるリニエ一族の中でも群を抜いていいものを造ると定評があります。フラッグシップはクロ・サン・ドニになります。こちらも、若手(1970年生まれ)といわれますね・・・
③2021年 ブルゴーニュ・ルージュ<マニエール・ペール・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥950(外税)¥1,045(税込)
ヴォーヌ・ロマネの生産者。昨年までは、リシャール・マニエールの名でリリースされていましたが、娘さんが携わるようになり、こちらの名前に変更になったようです。フラッグシップのエシェゾーはDRC社の隣の区画と言う好立地に畑を所有しています。
それぞれ1杯ずつの合計3杯でさらにお得に!!!
セット割 ¥3,000(税抜)¥3,300(税込)
今回はさらにブラインド全問正解で10%OFF➡¥2,700(税別)¥2,970(税込)
想像よりも難しいかもしれませんがね~
2024年
1月
26日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第4回 1/27(土)~1/28(日)
★★「シャルドネの最高峰は本当にブルゴーニュなのかを、大検証!!!」★★
ブルゴーニュ生産者のラングドック産シャルドネと他品種のブレンド、
ブルゴーニュ生産者のラングドック産シャルドネ、
ピュリニー・モンラッシェ生産者のシャルドネ
比べるからこそ分かることもある。
おまけで、ヴォーヌ・ロマネもありますよ~(そこはおまけじゃないでしょ笑)
お好みでブラインドにもできますよ。意外と簡単かしら???
①2020年 ペイル・ジャック<アントニャック>
【ラングドック/リムー/白/品種:シャルドネ85%、シュナン・ブラン15/店頭小売/¥3,300(外税)】
◇glass(80ml)➡¥700(外税)¥770(税込)
ラングドックで最初に植えられたシャルドネの古樹、若樹をメインに使用。2020年よりブレンドの品種が樹齢の古いシュナン・ブランを使用。
②2021年 シャルドネ レ・ペイラロル<ボワイエ・ド・バール>
【ラングドック(ヴァン・ド・フランス)/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売/¥4,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥700(外税)¥770(税込)
ムルソーの生産者が南フランスの幼馴染と造ります。噂では、ブルゴーニュ樽をつかってムルソーと同じように醸造しているのだとか・・・
③2021年 ブルゴーニュ・シャルドネ<シャルトロン・エ・トレビシェ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売/¥3,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥700(外税)¥770(税込)
ピュリニー・モンラッシェに畑を持ち、ワイン造りを行なっていたジャン・ルネ・シャルトロンがネゴシアンと造った会社。今は買いブドウのみだが、歴史ある生産者なので、いい畑のブドウを買い付けること出来ています。
それぞれ1杯ずつの合計3杯でさらにお得に!!!
セット割 ¥1,800(税抜)¥1,980(税込)
みんなの憧れ
「ヴォーヌ・ロマネ」
この畑はその昔
「ダニエル・ボクネ」
の単独所有畑でした。
④2021年
ヴォーヌ・ロマネ
ラ・クロワ・ブランシュ
<メゾン・シャンジィ>
【ブルゴーニュ/赤/品種ピノ・ノワール100% 店頭小売/¥15,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,700(外税)¥1,870(税込)
スペシャルプライス10%OFF➡¥1,530(外税)¥1,683(税込)
2024年
1月
26日
金
(ボ)(ン)(ジ)(ュ)(ー)(ル)~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
たむらワイン店 ワイン会のご案内
「日曜日の昼飲みにちょうどいいワイン日和な会、
(人数限定)
今回のメインは、CHASSAGNE-MONTRACHET
<シモン・コラン>さん!!!、他ブルゴーニュ」
とってもお得プライスな会です。ご予約はお早めに!
① 2021年シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン
<シモン・コラン>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売/¥15,500(外税)】
② 2021年シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ
<シモン・コラン>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥8,800(外税)】
③ 2020年ブルゴーニュ・シャルドネ<ドメーヌ・ニュダン>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売/¥3,200(外税)】
➃ 2002年ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
<パトリック・クレルジェ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥4,600(外税)】
➄ 2013年ブルゴーニュ・パストゥーグラン
<ミッシェル・ラファルジュ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール、ガメイ/店頭小売/¥3,000(外税)】
●日時:2月11日(日曜日)※14:00~17:00の間でお好きな時間にいらしてください。
●会場:「たむらワイン店」
●会費:お一人様/¥4,500(外税) 4,950円(税込)
★★★定員6名様 (5名様以上での開催となります。)
※満たない場合は後日改めての開催となります。
●ご予約:たむらワイン店 ※電話にてご予約を承ります。
OPEN 火曜日~土曜日12時00分~20時30分 日曜日・祝日12時00分~19時30分
CLOSE 月曜日、第二・第四火曜日 ℡045-232-4521
※当日のコンディションにより他銘柄に変更する場合がございます。
2024年
1月
25日
木
もちろん、ブドウが原料ですよ。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワインに続いての新たなカテゴリーが「オレンジワイン」なんです。その起源は意外に古く、ジョージアで8000年も前に造られていたのだとか。それを近年で蘇らせた生産者がいて、そこからブームになっているようですね。で、とどのつまりはなぁに?と言いますと、白ワイン用のブドウを赤ワインのように醸造するってことなんです。そうすると、白ワインの時よりも果皮の渋さやコクなどがプラスされるので、よりワインにメリハリが生まれるのです。
このワインに関しては、ボルドーで数多くのシャトーをもつ名門「リュルトン家」の5代目当主がコンサル会社として立ち上げた、地方にはこだわらず造られるシリーズです。トロピカルフルーツが溢れる華やかなアロマ。ボリュームもありながらブラッドオレンジやレモンピールを思わせるフレッシュな口当たり。フィニッシュまで続くキレイな酸も魅力。ソーヴィニヨン・ブランの爽やかさにプラスワンのコクが加わった感じです。
節分のような和な食卓(ワインに艶が出たので、軽い煮物もいけますね)はもちろん、食中のワインとしてオールマイティに楽しめるワインになっていますね。
2021年 フュメ・ブランシュ ソーヴィニヨン・ブラン
オレンジワイン ~F・リュルトン
【地方:ヴァン・ド・フランス(ラングドック&ガスコーニュ)タイプ:白
/品種:ソーヴィニョン・ブラン100%】(輸入元:㈱飯田)
通常価格¥2,640(税込)
節分価格➡¥2,280(税別)¥2,508(税込)
2024年
1月
19日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第3回 1/20(土)~1/21(日)
★★★「来日セミナー参加記念、栗山氏&ボット氏に感謝です」★★★
生産者の生の声を聴いて、あらためてブルゴーニュワインが貴重で、
高級なワインだということを実感しました。
知ってから飲むことで更なる感動を呼ぶことでしょう!!!
1/16都内にて、栗山朋子氏とギョーム・ボット氏、お二人揃ってのセミナーとなりました。内容は、ドメーヌものとネゴシアンものの話から、畑の話、21年や22年、23年と言ったヴインテージの話まで(細かく書きたいのですが、ここは割愛します)時間いっぱい、いろいろ教えていただきました。また、試飲も2021年を5種類も飲み比べることができたのですが、驚いたことに、試飲は赤から白にいくのが普通なのだとか(ブルゴーニュでは)。赤の方が繊細でエレガントなのに対して、白の方が酸がしっかりと主張が強いからとのことで、実際その通りにしてみると、違和感なく進むことが出来ました。今回は赤のみのスペシャル有料ですが、また次のヴィンテージが入荷した際には白から、赤への試飲を皆さんにも体験して頂きたいと思っています。
栗山氏と、ボット氏貴重な体験をありがとうございました。
①2021年 サヴィニー・レ・ボーヌ ドゥシュ・ドゥ・モンシュヌヴォワ
<ドメーヌ・シャントレーヴ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥11,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,250(外税)¥1,375(税込)
➁2021年 ニュイ・サン・ジョルジュ レ・チュイヨー
<シャントレーヴ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥12,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税)¥1,485(税込)
CHANTEREVES (p_-)
シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とする生産者。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。
ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍した。 2022年4月からはシャントレーヴに専念し、エティエンヌ・ソゼ、シモン・ビーズで培った知識と経験を生かし、栗山さんと二人三脚でワイン造りをおこなっている。ふたりのメゾンは、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアンからスタート。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。
初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。
2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。
年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。
~今回の仕入先輸入元:㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋
2024年
1月
17日
水
※ラベル不良をメーカーさんよりこっそりとお値打ち価格で仕入れました。(*^^)v
※数量限定プライスなのでお買い求めお早めにお願いします。(^^ゞ
①➡『2020年ブルゴーニュ・ルージュ レ・ボン・バトン
<フィリップ・ルクレール>』「限定数4本」
「シャンボール・ミュジニー村でつくられるブルゴーニュ・ルージュ、そこがいいね!」
通常価格\5,800(外税)のところ
SALE⇒¥4,930(外税)\5,423(税込)
②➡『2020年ブルゴーニュ・シャルドネ
<ドメーヌ・ニュダン>』「限定数5本」
「今飲みブルゴーニュ・シャルドネ、クオリティは二千円代とは絶対思えない!」
通常価格\3,200(外税)のところ
SALE⇒¥2,720(外税)\2,992(税込)
2024年
1月
13日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第2回1/13(土)~1/14(日)
★★★ALLブラインド(p_-)!! な週末。
「フランスワイン3種!ワインラヴァーな貴方の挑戦をお待ちしております。」
◇glass(80ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
①は白ワインです。②、③は赤ワインです。
ヴィンテージ(収穫年)???
セパージュ(ブドウ品種)???
ワイン名(生産地域)???
★正解は、10%OFF
★★3種類正解は、20%OFF
2024年
1月
06日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
「本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。」
開催日☆2024年・第1回1/6(土)~1/7(日)
★★★次世代ブルゴーニュの幕開け!!
若き生産者の挑戦!!
「ブルゴーニュワイン高騰のご時世、
今こそブランド生産者やブランドアペラシオンにこだわらない!
飲み手も新時代のブルゴーニュワインに挑戦です!!」
①2021年 ブルゴーニュ・アリゴテ<ドメーヌ・ピエリック・ブレ>
【ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売/¥6,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
②2021年 モンテリー<ドメーヌ・ピエリック・ブレ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥11,800(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,350(外税)¥1,485(税込)
Pierrick Boule (p_-)
ドメーヌ・ピエリック・ブレは、かつてR&P Bouleyという名でワイン造りをしていたドメーヌを6代目の現当主ピエリック・ブレが引き継いで以降、瞬く間に大きな注目を集めている新進気鋭の生産者である。彼はボーヌの醸造学校でワインを学んだ後、ニュージーランドのTOPワイナリーであるフェルトン・ロードで働き、ビオディナミ農法とナチュラルな醸造方法を徹底的に学んだ。2009年にブルゴーニュに戻り当時両親が運営していたドメーヌに参画。2014年に完全にドメーヌを引き継いだ後、2019年にドメーヌ名をドメーヌ・ピエリック・ブレと変更して新たなスタートを切った。彼が所有する3.6haの畑のほとんどのブドウの樹は樹齢が古く(平均樹齢は50年)、自然と収量が抑制されている。ピエリックはドメーヌを引き継いだ後、徐々に畑仕事を改良していき、ビオディナミの考え方に影響を受けた“よりオーガニックでナチュラルなアプローチ”で栽培を行っている。~~~Decanterでは2022年に、「ブルゴーニュの若い才能、10人の次世代の最注目生産者とそのワイン」という記事で特集をされた。彼の存在なくして、これからのブルゴーニュを語ることはできない、といえるだろう。~今回の仕入先輸入元:㈱フィラディスさんより一部抜粋
★★★
対照的なもう一つのモンテリー
③2018年
モンテリー・プルミエ・クリュ
ランプロバブル
<エリック・ド・シュルマン>
(シャトー・ド・モンテリー)
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥5,600(外税)】
◇glass(80ml)➡¥750(外税)¥825(税込)
ルフレーヴ家と血縁関係にあるモンテリーの名家
(エリックの母がピュリニー・モンラッシェのルフレーヴ家出身)
ブルゴーニュらしいモザイク瓦の屋根を持つ瀟洒な城館、シャトー・ド・モンテリー。1722年にモンテリーの領地を手に入れたフランソワ・フロマジョの娘と、その夫、フランソワ・ブリュネ・ダントゥイユによって1746年に建てられた。それから160年近く後の1903年に、この城館を相続したのがアルベール・ド・シュルマン。現当主、エリック・ド・シュルマンの曽祖父にあたる。
~今回の仕入先輸入元:㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋
2023年
12月
30日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝本年も大変お世話になりました❞
開催日☆2023年・第53回12/30(土)~12/31(日)
❝2023年ファイナルVOl.5❞
★★★「2005年、ジュブレ・シャンベルタンを!!
スペシャルプライス30%OFFでご奉仕!!「限定8杯」」
2005年 ジュブレ・シャンベルタン<セラファン・ペール・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥27,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥3,000(外税)¥3,300(税込)
スペシャルプライス30%OFF➡¥2,100(外税)¥2,310(税込)
Domaine Serafin Pere et Fils (p_-)
「ジュブレ屈指のスター・ドメーヌにして、パーカー5ツ星生産者」
凝縮した果実味としっかりしたストラクチャーを兼ね備えた堅牢なワインが特長で、熟成を経ることでその真価が発揮される。ドメーヌ セラファンはジュヴレ・シャンベルタンに位置しており、その歴史は1947年に初代スタニスラス・セラファンの設立まで遡る。1960年代からは息子クリスチャンが参画したことによってワインの品質が向上し、その後1988年に父からドメーヌを引き継ぐ。二代目となったクリスチャンは徐々に畑を買い足し、シャルム・シャンベルタンを筆頭にカズティエ、モレ・サン・ドニのプルミエ レ・ミランドやヴォギュエのボンヌ・マールに隣接するシャンボール・プルミエのボードといった優良畑を含む合計約5.3haを所有している。
セラファンはクリスチャンの功績によってパーカー5ツ星の生産者、ジュヴレ屈指のスター・ドメーヌとなるが、現在彼は高齢のため引退している。三代目として彼の後を引き継いだのは、マーケティング担当の娘カリーヌと栽培・醸造担当の姪フレデリック。フレデリックは1998年からドメーヌで働きはじめ、2003年からはクリスチャンと共にワインを造り続けてきた長い経験を持つ。先代のやり方を踏襲することに重きを置く彼女は、自身のファーストヴィンテージである2012年よりティム・アトキン、アランメド―をはじめとするブルゴーニュのプロフェッショナル達から先代と変わらぬ高い評価を受けており、素晴らしいワインを生み出し続けている。女性当主二人での運営となってからも品質向上に一切余念のないセラファンは、今後もジュヴレの第一線を走り続けていく。
~今回の仕入先輸入元:㈱フィラディスさんより一部抜粋
2023年
12月
22日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第52回12/23(土)~12/24(日)
❝2023年ファイナルVOl.4❞
~「 シャントレーヴを知る 」
★★★「レア品ブルゴーニュ!! 最新ヴィンテージ入荷!!
日本人女性(栗山さん)の細やかなセンスが生きる
上品な仕上がりのブルゴーニュ⇒CHANTEREVES/シャントレーヴ」」
①2021年 ブルゴーニュ・ブラン(※入荷数6本)
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売/¥5,500(外税)】
◇glass(80ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
➁2021年 ブルゴーニュ・ルージュ(※入荷数6本)
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥6,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
③2021年 マルサネ・ロゼ (※入荷数3本)
【ブルゴーニュ/ロゼ/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥7,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
CHANTEREVES (p_-)
シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とする生産者。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛。
ギヨームはピュリニー・モンラッシェのエティエンヌ・ソゼで働いた後、2002年からはサヴィニーのドメーヌ・シモン・ビーズに請われて移籍。当主だった故パトリック・ビーズの右腕として活躍した。 2022年4月からはシャントレーヴに専念し、エティエンヌ・ソゼ、シモン・ビーズで培った知識と経験を生かし、栗山さんと二人三脚でワイン造りをおこなっている。ふたりのメゾンは、ブドウや果汁の段階からワインを仕上げるネゴシアンからスタート。 原料の供給元にも足繁く通い、自分たちの目が完璧に行き届く範囲に規模を留める、オートクチュールな造りが特徴だ。原料購入のポイントはまず畑まで出向き、その仕事ぶりを見ること。価格的に15〜20%ものプライムのつくビオの畑を優先して回っているという。
初ヴィンテージの2010年ブルゴーニュ・ピノ・ノワールは、早くも英国の著名ワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史の目にとまり、彼女のウェブサイトで「今週のワイン」に取り上げたほど。
2011年まではポマールに借りていたスペースでワインを造っていたが、2012年以降、サヴィニーに完成した新たな施設で醸造。
年を追うごとにふたりの目指す方向性が定まり、ワインの完成度を上げているのがなんとも頼もしい。
~今回の仕入先輸入元:㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋
2023年
12月
16日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第51回12/16(土)~12/17(日)
★★★「何かとバタバタ忙しい師走ですから...
とっても素敵なブルゴーニュでひと息入れましょう(^<^)」
❝2023年ファイナルVOl.3❞
~「語るに至らない、ヴォーヌ・ロマネ ヴィンテージ飲み比べ」
~「このところ本当入手困難になりましたね...
ヴォーヌ・ロマネさん(>_<)贅沢に飲み比べ!!」
①2020年 ヴォーヌ・ロマネ オー・ゾルム
<ドメーヌ・ジャック・カシュー・エ・フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\14,000(外税)}
◇glass(80ml)➡¥1,550(外税)¥1,705(税込)
➁2017年 ヴォーヌ・ロマネ オー・ゾルム
<ドメーヌ・ジャック・カシュー>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\14,000(外税)}
◇glass(80ml)➡¥1,550(外税)¥1,705(税込)
カシューが所有する畑の面積は合計6.7ha。ほとんどがヴォーヌ・ロマネだが、ニュイ・サン・ジョルジュとシャンボール・ミュジニーにも小さな区画をもつ。村名ヴォーヌ・ロマネはクリマごとに醸造し、5つの銘柄に分かれる。それぞれが異なる個性をもっており興味深い。
今回のオー・ゾルムはフラジィ・エシェゾとヴォーヌ・ロマネの境界線上にあり、比較的大きな畑になります。
2017年と2020年二つの飲み比べは大変貴重ですよ。
&Plusたまにはブラインド
③フランスの赤
◇glass(80ml)➡
¥600(外税)¥660(税込)
2023年
12月
15日
金
あの
アンリ・ジャイエの元同僚???
ブルゴーニュファンはもちろんですが、ワインファン以外でも高額査定されたりすることで、有名な生産者「アンリ・ジャイエ」今ではお亡くなりになっていますが「神」と呼ばれていた(いる?)こともあった方です。そんな、彼とメオ・カミュゼの所の畑を任されていたのが、ジャン・タルディだったのです。(だから、同僚が一番意味的に近いかと・・・)ジャイエはエマニエル・ルジェが畑等を継ぎました。そんな彼も同じパストゥ・グランを造っているのですが、価格は・・・2021年をとある所で見つけました。なんと、¥28,600(税込)!!!びっくりを通り越して、噴き出してしまいましたよ。このワインが9本も買えちゃいますよ。
味わいは、「ガメイとのブレンドはね~」と仰るかもしれませんが、いえいえ、なかなかどうしていいワインに仕上がっているんですよ。タルディのもち畑のほとんどがV.V.を名乗っている程の歴史ある畑のブドウを使っているので、奥行き感とキレイな果実味が楽しめる逸品。
2020年 ブルゴーニュ・パストゥ・グラン V.V.
~ジャン・タルディ
【地方:ブルゴーニュタイプ:赤/品種:ピノ・ノワール50%、ガメイ50%】
(輸入元:㈱飯田)
通常価格¥3,190(税込)今回は税込ピッタリ価格としまして
➡¥2,727(税別)¥3,000(税込)
2023年
12月
14日
木
2024年に使えるクーポン券!!!
ワインの購入がお買い得になるクーポンです。2023年12月15日より進呈開始いたします。購入金額(有料試飲含む)ごとに下記枚数を進呈。ご利用いただけるのは2024年1月5日~2月28日となります。
¥30,000(税込)ご利用で20%OFFクーポンを1枚
¥10,000(税込)ご利用で15%OFFクーポンを1枚
¥5,000(税込)ご利用で10%OFFクーポンを1枚
¥5,000未満(税込)ご利用で5%OFFクーポンを1枚
進呈いたします。
憧れのあのワインが20%OFFで買えちゃうかもしれない
ビックチャンス♪♪♪
ワインクーポンは、2024年1月5日~2024年2月28日の期間中1日1回のお会計につき一枚のみご利用いただけます。(一部対象外あり)
2023年
12月
09日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第50回12/9(土)~12/10(日)
★★★「何かとバタバタ忙しい師走ですから...
とっても素敵なブルゴーニュでひと息入れましょう(^<^)」
❝2023年ファイナルVOl.2❞~「語るに至らない、シャサーニュ・モンラッシェ」
①2020年 シャサーニュ・モンラッシェ 1級 モルジョ
<ドメーヌ・サン・フランソワ>
{ブルゴーニュ/白/品種:/店頭小売価格¥15,000(外税)<今回の仕入先輸入元 (有)ベリータ>}
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
1997年、フランソワ・ルカンはドメーヌ・サン・フランソワを設立しました。彼にとって自分の名を冠した念願のドメーヌ名の設立です。
ルカン家の歴史は長く1679年に遡ります。それ以来300年以上ブドウ栽培は引き継がれていてフランソワ自身が何代目なのか分からない程です。(中略)コランとは母方の苗字で、母方はシャサーニュ・モンラッシェ等を所有していました。1996年にフランソワがドメーヌに参加、10年間父親の下で働いた後、2006年の父親の引退に伴いドメーヌを相続しました。
2009年よりビオロジックへの畑の転換し10年目になります。ビオロジックに対しても彼の信念があります。畑仕事は大変ですがビオロジック認定のラベルは付けていません。ビオロジックをアピールするのは殆ど関心がなくひとつひとつの畑仕事が結果的にビオロジックになっただけです。SO2使用に対してもこだわりがあり最後のオリ引きの時に1回だけSO2を入れます。他の生産者は畑にもブドウにもSO2を撒くことがありますが常に撒いていると本来酸化すべきブドウ汁も残ってしまい数年後に劣化することもあるのです。樽の中のオリが酸化を還元する力がありその助けを借りてうわづみを取り入れます。・・・ベリータさんより
➁2020年 シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ
<ドメーヌ・ブラン・ガニャール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格¥7,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
3つの特級畑を所有する几帳面でピュアなシャサーニュの造り手
シャサーニュ・モンラッシェにガニャールと名のつくドメーヌは数多あるが、ブラン・ガニャールは、ジャック・ガニャール・ドラグランジュの娘であるクロディーヌがサンセール出身のジャン・マルク・ブランと結婚し、1980年に創設したドメーヌである。
(中略)全体の比率は白55%に対して赤45%と、いくらシャサーニュといえども、かなり赤の比率が高いこともこのドメーヌの特徴である。ジャン・マルクのポリシーはパワーよりもフィネスとエレガンス。新樽率は押し並べて低く、村名が15%、特級でも30%に過ぎない。
白ワインの樽熟成期間は11ヶ月。赤ワインも完全除梗のうえ無理な抽出をせず、シャサーニュ・ルージュの頑固なタンニンが目立たぬよう配慮し、赤の樽熟成期間は15〜17ヶ月となっている。ワインのスタイルは几帳面なジャン・マルクの性格をよく表し、雑味のない、とてもピュアな仕上がり。日本人的デリカシーを感じさせるワインともいえるだろう。
・・・ラックコーポレーションさんより
&Plusたまには熟成ボルドー
③2004年 シャトー・ド・リュサック
{{ボルドー/リュサック・サンテミリオン/赤/品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%/店頭小売価格¥3,400(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱アストルさん>}
◇glass(80ml)➡¥600(外税)¥660(税込)
2023年
12月
07日
木
超特価ボルドー!!!
サンテミリオン衛星地区の一つのリュサック・サンテミリオン。他には、サン・ジョルジュ・サンテミリオン、モンターニュ・サンテミリオン、ピュイスガン・サンテミリオンがあり、ま例えるなればサンテミリオンの弟分ですかね。それぞれに特徴はあるのですが、今回のリュサックはサンテミリオンに土壌が一番近いのに、お値段がお手頃ってのが、推しポイントですね。
飲み頃熟成の2004年は豊かで芳醇な果実味がエレガントに熟成し深みとバランスをもたらしています。奥行のある味わいのワインに仕上がっています。
2004年 シャトー・ド・リュサック
【地方:ボルドー/リュサック・サンテミリオン
タイプ:赤/品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%】(輸入元:㈱アストル)
通常価格¥3,400(税込)来年で20年熟成とのことで
20%OFF➡¥2,720(税別)¥2,992(税込)
あと、12/8、12/9、12/10の3日間こちらのワイン無料試飲を行います。(1本しか開けれませんので、無くなり次第終了にはなります)
ちょっと試してみて、気に入った時はお家ワインとしていかがでしょうか。
20年の歳月でより高級感が
出ましたね
シャトー・ブリエットは1889年の万国博覧会で金賞を受賞するなど古くから高い評価を得ていたシャトー。細かく管理された区画ごとに醸造、熟成は新樽比率約30%のバリックで12ヵ月熟成されます。銘醸地ムーリスの伝統と歴史のあるシャトーのエレガントな風味と果実のバランスの整った深みある味わいのまもなく20年を迎える長期熟成2004年です。
さきほどの04年とはまた違うカベルネ・ソーヴィニョンの熟成感は世界中で愛される理由がわかります。
2004年 シャトー・ブリエット
【地方:ボルドー/ムーリス タイプ:赤/品種:メルロ54%、カベルネ・ソーヴィニョン35%、カベルネ・フラン7%、プティヴェルド4%】(輸入元:㈱アストル)
¥5,000(税別)¥5,500(税込)
これぞ、サンテステフ!!!
なワインは必見
2006年からは近隣のシャトー・モンローズとともにブイグ家が所有。以後畑の改良や設備の投資に尽力します。シャトー・トロンコワ・ラランドの中でも古い区画の名を冠したトロンコワ・ド・サント・アンヌ。メルロ種を中心にブレンドされるセカンドキュヴェで、トロンコワ・ラランドと同様の製法で造られ、シャトー内で管理熟成した後、リリースされます。格付けシャトーの品格と深淵さ、エレガントさを持つ、飲み頃サンテステフワインです。
2012年 トロンコワ・ド・サント・アンヌ
【地方:ボルドー/サンテステフ タイプ:赤/品種:メルロ45%、カベルネ・ソーヴィニョン29%、プティヴェルド26%】(輸入元:㈱アストル)
¥5,000(税別)¥5,500(税込)
なんだかとってもアートな
エチケット。
中身がスペシャルだから
でしょうね♪
ラテイロン社の上級キュヴェで、スタンダードキュベよりも長い24ヵ月の熟成が特徴です。自社管理している主にアントル・ドゥ・メール北部ローザン産のセミヨン種主体で造られ、グレープフルーツを思わせる柑橘系のフレーバーと洋ナシのような丸みのある柔らかな果実味、少量ブレンドされているカベルネ・フランが絶妙なバランスでコクとボティ感を添えています。クレマン・ド・ボルドーのAOC規定の9ヶ月の瓶熟期間を大幅に上回る24ヶ月の長期熟成がもたらすキメの細かい泡立ちを持った格上のクレマンです。
クリスマスギフトなんかにもいいですね。
ラテイロン・ポーリアン・クレマン・ド・ボルドー・ブリュット
【地方:ボルドー/タイプ:白スパークリング/
品種:セミヨン70%、カベルネ・フラン30%】(輸入元:㈱アストル)
¥2,700(税別)¥2,970(税込)
2023年
12月
02日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第49回12/2(土)~12/3(日)
★★★「王道のブルゴーニュ!ジュヴレ・シャンベルタン&
ブルゴーニュの新星!1万のアリゴテ」
❝近年のジブリヨットは、本家クロード・デュガに近づいているのか?❞
①2020年 ジュヴレ・シャンベルタン
<ラ・ジブリヨット>
{ブルゴーニュ/白/品種:/店頭小売価格\11,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)
➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
ラ・ジブリヨットは、ジュヴレ・シャンベルタン最高峰と言われるトップ生産者クロード・デュガのネゴシアン部門で、2002年にデュガ家の長女レティシアと長男のベルトランが立ち上げたワイナリーです。ドメーヌのワインが少量生産で入手しにくいため、リーズナブルな価格で気軽に良い品質のワインを楽しんで貰いたいという狙いのもとにスタートしました。
ワインは、毎年収穫期の終りに20~30種のサンプルを集めて親子2代でブラインド・テイスティングを行い、最高のアロマ、凝縮感、複雑味、バランスを備えたワインを厳選しています。樽買いしたワインを16ヶ月間バリックで熟成させます。熟成中は、ドメーヌのワインと同じように毎週こまめにウイヤージュを行い、手作業で澱引きします。
デュガの伝統的技術の恩恵をふんだんに受けてエルバージュされるラ・ジブリヨットのワインは、ジュブレ・シャンベルタンならではの力強いストラクチャー、格別なアロマと凝縮された果実味、長期熟成を可能にするしっかりとした酸を備えています。デュガのワインが男性的でしっかりとした堅牢な骨格と複雑味を備えているのに対し、ジブリヨットは、よりエレガントで親しみやすく食欲をそそる味わいで、一杯目を飲んだらすぐに二杯目を飲みたくなる後を引く美味しさです。 ㈱ミレジムさんより
❝マルサネの地から産まれる1万クラスの
アリゴテの力量はいかに?❞
➁2020年
アリゴテ・レ・オーボンヌ・オ・ペペ
<シルヴァン・パタイユ>
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売価格\10,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)
➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
マルサネで生まれ育ったシルヴァンが最初のヴィンテージを出したのは2001年。最初は実家のドメーヌで何とかやって行けましたが、ブドウ畑が増えるにつれてワイナリーが手狭になったことから、最初はジュノーヴへ、次に彼の現在の拠点であるマルサネ教会の裏手に移りました。シルヴァンは本格的なワイン造りを最初はボーヌで、次にボルドーで学びました。1haのパストゥグランから始めたシルヴァンは2000年に2ha、2001年に4haと順調に畑を広げていき、飛躍の年である2002年には10haになりました。現在14haまで畑を増やし、アリゴテ、パストゥグラン、赤と白の地域呼称ブルゴーニュからマルサネ・ブラン、ロゼそしてルージュまで、全部で15キュヴェを作っています。シルヴァンはマルサネ・ラ・コートだけからのブドウを使ってワインを造っています。彼は本当にマルサネのテロワールを愛しています。クロ・デュ・ロワ、ラ・モンターニュ、そして特別な思いがあるランセストラル・キュヴェに、最近ではマルサネ・グラス・テットとロンジュロワという2つの畑が加わりました。 今回の仕入先輸入元 ※大栄産業㈱さんより
2023年
12月
01日
金
クリスマスに、お正月に必需品なシャンパーニュが
スペシャルプライスです~(*´з`)
メーカーさんからのとってもありがたいご提案で実現しました。
ポル・セイナー ブリュット
【地方:シャンパーニュ/タイプ:白発泡/品種:ピノ・ムニエ80%、ピノ・ノワール20%】(輸入元:㈱キングジャパン)
通常価格は¥6,000(税別)¥6,600(税別)
昨今のシャンパーニュ価格を考えると、まあ、こんなお値段でもお安いですよね~になりますが、今回、本数限定で超スペシャルプライスにしちゃいます!!!
な、なんと通常価格より25%OFF➡
¥4,500(税別)¥4,950(税込)
ちょっと有名な人が造るクレマンより安いじゃない!!!と怒られてしまいそうな価格ですが、あくまでも、本数限定でしかご案内出来ないので、あしからず。
で、肝心の中身は・・・
「品種ごと別々にステンレスタンクでの発酵後、そのヴィンテージの特徴をより表現するためにブレンドして 3 年間静置。酸化を防ぎ、一部マロラクティック発酵を実施。複雑さを楽しめる反面、新鮮な果実味も生かした味わい。熟成は 12℃で 2 年間、ドサージュ 8.5g/ℓ」メーカーさんより
つまりは、黒ブドウのみなので、ブラン・ド・ノワールになる訳で、骨格のしっかり目な感じ。食中のシャンパンとして重宝すること間違いなしですね。
今回の入荷になるまでは、紆余曲折といいますか、大変なご苦労があったようで、シャンパン自体はもう瓶済みされて、いつでも出荷できる状態なんですが、キャップの金色のフォイルが東欧系からの輸入で出来ていたので、なかなか安定して入荷できず、メーカーさんが「そこがなくても中身が一番ですからいいですよ」と提案したのですが、「そこもないとシャンパンとして出荷できない」とのことで出荷までお時間がかかったようです。そう聞いてしまうと大事に飲みたいものですね。
2023年
11月
25日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第48回11/25(土)~11/26(日)
★★★うまいブルゴーニュが飲みたい!!レア品、
最新ヴィンテージ!!
「シャサーニュやピュリニーにならぶポテンシャル、サン・トーバン!
&ジュヴレ・シャンベルタンなりえるブルゴーニュ・ルージュ!」
①2021年 サン・トーバン コンパンデュウム<ジョセフ・コラン>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売/¥10,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
Joseph COLIN (p_-)
マルク・コランの次男、ジョゼフが独立しスタートさせたドメーヌ。
母ミシェルの実家はサン・トーバンの作り手、父マルクの実家はシャサーニュ・モンラッシェの作り手というワイナリー一家で、19歳だった1993年から仕事を始める。長男ピエール・イヴは1996年からドメーヌに参加し、三男のダミアンは1999年、そして長女カロリーヌは2005年から参加と、兄妹揃ってワイン造りをすることとなる。 長男ピエール・イヴは2005年に独立。現在では高い人気を誇るドメーヌとなっている。
そしてジョゼフも2017年、独立しドメーヌ・ジョゼフ・コランを立ち上げる。ドメーヌ・ジョゼフ・コランでは主に実家から受け継いだ6.5ヘクタールの畑で仕事をし、サン・トーバン、シャサーニュ、ピュリニーのヴィラージュ、1級、特級を合わせた19のアペラシオンのワインを造っている。 ビオディナミを意識し、畑には除草剤や化学肥料は使用しない。 今回の仕入先輸入元さんより
②2021年 ブルゴーニュ・ルージュ<クロード・デュガ>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売/¥10,000(外税)】
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
Claude DUGAT (p_-)
ブルゴーニュ・ルージュが村名ジュヴレ・シャンベルタン、村名ジュヴレ・シャンベルタンが1級畑。ブラインドで試飲すれば、どのワインもワンランク上のアペラシオンと間違えんばかりの充実感。それほど秀逸なワインを造ってしまうのがクロード・デュガである。
所有する畑は6ha余り。そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるので村名以上はわずか4.5haにすぎない。
クローンのせいか毎年ブドウの実はすこぶる小さい上、徹底的な選果をするため生産量はきわめて少ない。おのずと需給バランスは狂い、市場で見つけるのは従兄弟のデュガ・ピィ同様、困難を極める。
とりわけ特級のグリオット・シャンベルタンとシャペル・シャンベルタンの少なさといったら、ルーミエのミュジニーやルフレーヴのモンラッシェ並み。
グリオットには0.25haの面積をもつが、恵まれた年でせいぜい2樽しか造ることができない。0.14haのシャペルはさらに希少で、1樽しか出来ない上に、デュガが折半耕作している畑のため、半分を地主に渡さなければならない。ちなみにこのシャペル、地主に渡すのは収穫したブドウではなく、瓶詰めまで済んだワインだという。 今回の仕入先輸入元さんより
2023年
11月
21日
火
その意味はドサージュがソーテルヌなんです
へ???とその意味を聞いてもよくわかりませんよね。要約して話すぎたので、ここからはちょっと詳しく説明しますね。スパークリングを造る時は発泡させる為にリキュールをいれる(2回)のですが、その行為を「ドサージュ」と言うのです。たまにノンドサージュと表記があるのですが、それは2回目のドサージュをしていないということなので、基本は発泡に必要なことなんです。
で、このソーテルヌのグラン・クリュ・クラッセのシャトー・ダルシュさんはそのドサージュをソーテルヌでやっちゃったってことなんですよ。「2020年から私たちが造り始めた、世界でも類を見ない伝統的なワインです。黄金色の色調、偉大なフィネスのある泡、繊細な白い花、砂糖漬けの果物、まさに偉大なソーテルヌを想起せずにはいられません。」メーカーさんのシャトーからのコメント。(内容的にはクレマンを名乗れるのですが、前例のないことなので、AOC側が許可をだしてくれなかったので、エチケットにはメトー・ド・トラディショナルとなっています)
この新たな試みは、香りの卓越さと、この品種のスパークリングとは思えない爽やかさとふくよかさのバランスの良さが感じられ、これから追従するシャトーが出てきてもおかしくないと思えるほどの完成度。シャンパーニュでもない、クレマンでもない、唯一無二のスパークリングをこの機会に是非。
(ちなみに、日本海側の蟹が解禁になったので、それと合わせましたが、どちらも最高の楽しめましたね)
ラルシュ・ペルレ ブリュット ブラン・ド・ブラン
【地方:ボルドー/タイプ:白スパークリング/品種:セミヨン50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%】(輸入元:㈱オルヴォー)
¥4,000(税別)¥4,400(税込)
2023年
11月
18日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第47回11/18(土)~11/19(日)
★★★「贅沢ヌーボー(ボジョレー)
贅沢マルサネ・ロゼ(ブルゴーニュ)
メルキュレ(ブルゴーニュ <モノポール>」
①2023年 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー<ルロワ>
「ルロワのヌーボーだけは、毎年飲んでおきたいですね...」
(ボジョレー/赤/品種:ガメイ/店頭小売価格¥6,500(外税))
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
②2022年 マルサネ・ロゼ<ドメーヌ・シャルロパン・ティシエ>
(ブルゴーニュ/ロゼ/品種:ピノ・ノワール/小売価格¥7,500(外税))
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
Domaine Charlopin Tissier (Morey-Saint-Denis) (p_-)
2013年、かの 『ドメーヌ・シャルロパン』 の当主フィリップ・シャルロパン氏の長男であるヤン・シャルロパン氏が、彼の妻の父であるロラン・ティシエ氏の協力を得て、独自のヴィジョンを掲げて設立した小規模のドメーヌで、両家の名を冠しています。設立当初はわずか1.08haのみでしたが、現在はコート・ド・ニュイ地区の名だたる銘醸地を中心に約7haの自社畑を所有しています。
若き当主のヤン・シャルロパン氏はボーヌで醸造を学び、その後修行のため寒冷産地であるオーストラリアのタスマニア島へ渡り、帰国後はシャブリやサンセールなどで経験を積んできました。現在は実家の『ドメーヌ・シャルロパン』 において白ワインの醸造責任者を務めており、そこでは均一に保たれた高水準のワインを大量に仕上げていますが、一方この自身のドメーヌでは、テロワールのダイナミックさを最大限に生かしたバラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。日本初上陸以来常に我々を虜にし続け、進化し続けている唯一無二のワインを是非お楽しみください。 今回の仕入先輸入元さんより
③2021年 メルキュレ ラ・フランボアジェール(モノポール)
<ドメーヌ・フェブレ>
(ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格¥7,000(外税))
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
FAIVELEY(NUITS-SAINT-GEORGES)(p_-)
ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画すのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。 今回の仕入先輸入元さんより
2023年
11月
16日
木
急遽入荷しました♪♪♪
ご予約分で完売になってしまったので、急遽入荷しました。でもあれよ、あれよと売れてしまい、残す所3本に。2023は天候に恵まれ綺麗なブドウが出来、収穫時期は暑いという、濃縮したヌーボーの年になったようです。2003年を彷彿させるようなリッチで厚みのある味わい。
2023年 ボジョレ・ヌーボー キュヴェ・シュヴァリエ
~ジュイヤール・ヴォルコヴィッキ
【地方:ボジョレー/タイプ:赤/品種:ガメイ100%】
(輸入元:㈱シュヴァリエ)
¥3,980(税別)¥4,378(税込)
2023年
11月
11日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第46回11/11(土)~11/12(日)
★★★「進化し続ける領域を超えたマルサネ、
&ちょっと高価な泡(シャンパンじゃないけどね....)」
①2020年 マルサネ・ブラン<シャトー・マルサネ>
(ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/醸造・熟成 バリック14ヶ月(新樽10%)
クロ・ド・ジューやレ・グラン・ヴィーニュなど、複数の区画をブレンド)
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
②2020年 マルサネ・ルージュ<シャトー・ド・マルサネ>
(ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/醸造・熟成 バリック12ヶ月(新樽10%)
クロ・デュ・ロワやレ・ロンジュロワなど、主に斜面中腹に広がる複数の区画をブレンド。)
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
Chateau de Marsannay (p_-)
シャトー・ド・マルサネは、1989年にボワソー家によりシャトーが建造され、1990年からワイン造りが始まった。3つのグランクリュを含め、北はマルサネから南はヴォーヌ・ロマネまで36haの畑をコート・ド・ニュイに所有する。その内28haをマルサネが占め、クロ・デュ・ロワ、レ・ロンジュロワ、レ・ゼシェゾーなど、このアペラシオンを代表する畑が揃っている。現在ブルゴーニュでは、マルサネの優れた畑をプルミエクリュに昇格しようという動きが活発になっているが、これが認められればシャトー・ド・マルサネはマルサネのプルミエクリュを最も多く所有する造り手となる。また、これらの畑に加え、2006年から4haのオスピス・ド・ディジョンの栽培・醸造も一手に担っている。名実ともにマルサネを代表する生産者であるこのシャトーは、2012年にオリヴィエ・アレイが新たなオーナーとなり、ブルゴーニュで大きな話題を呼んだ。彼はフランスの長者番付に名を連ねる資産家で、前所有者のボワソー家との5年に及ぶ交渉を経て、シャトー・ド・マルサネとシャトー・ド・ムルソーを手に入れた。その後、潤沢な資本を基に行われた投資は総額100万ユーロを超える。畑では改植プログラムが実施され、セラーでは新たなプレス機や光学式選果台など最新の醸造設備が導入され、ワイン造りの手法も見直された。また、実務を取り仕切る責任者として、ブシャール・ペール・エ・フィスの前社長であるステファン・フォラン・アルブレが両シャトーのディレクターに招かれた。 今回の仕入先輸入元さんより
★★★ちょっと高価な泡
(シャンパンじゃないけどね....)
③クレマン・ド・ブルゴーニュ
ブリュット・ボールガール
<ローラン・ヴァネック>
(ブルゴーニュ/白スパークリング/品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%)
◇glass➡¥700(外税)¥770(税込)
2023年
11月
07日
火
ラングドックと侮るなかれ!!!
南フランスの安旨代表産地「ラングドック」ですが、今回ご紹介するのはそこではちょっと高級な部類になるのですが、これが、意外と美味いんですよ。
シャブリの生産者が造る少量生産のクレマンはキレ、旨味がワンランク上です。シ2019年までは、リムーの品種「モーザック」とのブレンドだったのですが、今回の2020年より「シュナン・ブラン」のブレンドに変更になりました。もともとのパフォーマンスも良かったのですが、より高級な「シュナン・ブラン」になったことでさらなる透明感がプラスになり、さらに新樽を5%使用することで、リッチさとのバランスが素晴らしいものに。(ちなみに、シャルドネの樹齢も古いのですが、シュナン・ブランも20年~45年となかなか昔から植わっていたんですよね)
こう言っては何かもしれませんが、ブルゴーニュ地方の白ワインにも引けを取らないワインだと自負しています。
2020年 リムー・ペイル・ジャック・ブラン
~アルトニャック
【地方:ラングドック/リムー/タイプ:白/品種:シャルドネ85%、シュナン・ブラン15%】(輸入元:㈱フィラディス)
¥3,300(税別)¥3,630(税込)
ご無沙汰です!!
バールさん♪♪♪
今でこそ、シルヴァン・パタイユや、ジャン・フルニエと言ったニュースターが多くあらわれる村になっていますが、マルサネの歴史はこのバールさんの一族が築いたものなのですよ。(その分、一時クラシック過ぎて正当な評価が得られなかったこともあったのですけどね)転換期は当主の甥っ子ピエール・バールが2009年に参画したころでしょうね。彼が造るワインは「極めて素直に、葡萄の良さをミレジムの個性に乗せて表現する」とシンプルですが、彼自身の聡明さを感じさせます。このブルゴーニュはそういった意味でもバールの入門編としても、また人気ワインとしても楽しめるワインになっています。
2020年 ブルゴーニュ・コート・ドール
~ドメーヌ・バール
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール100%】
(輸入元:㈱オルヴォー)
¥4,600(税別)¥5,060(税込)
2023年
11月
04日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第45回11/4(土)~11/5(日)
★★★「ゆる~く旨ワインをあけてます
ブルゴーニュにしようかね~」★★★
2023年
10月
28日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第44回10/28(土)~10/29(日)
★★★「高騰続く、このごろの
ブルゴーニュクラス(地方名ワイン)を検証...(p_-)
当店初登場!!」★★★
①2020年 ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・レ・シャルム・ドゥ・デ
<ドメーヌ・ティエリー・モルテ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\5,200(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
ティエリー・モルテは故ドゥニ・モルテの弟にあたる。兄弟ふたり、父シャルル・モルテの元でワイン造りをしていたが、92年にシャルルが引退したため、4haの畑を譲り受けて独立した。今日その面積は7.3haまで拡大している。ドゥニ・モルテのようにグラン・クリュをもたないため、いささか控えめな印象は拭えないが、ブドウ栽培、ワイン造りはしっかりしており、2007年からビオロジック栽培に移行した。このドメーヌで面白いのがブルゴーニュACやパストゥグランにアリゴテ。ディジョンのすぐ西にあるデという村に畑がある。
かつてはディジョン周辺にも多くのブドウ畑があったが、宅地化が進み、そのほとんどがなくなってしまった。このデには、ドゥニ・モルテも畑をもっている。※今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさんより
②2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
<ドメーヌ・ジェノ・ブーランジェール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\5,600(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
このドメーヌの歴史は、パリで薬局を営んでいたある家族がブルゴーニュでワインを造りたいという思いを形にしたことから始まった。
1974年、シャルル-アンリ・ジェノとその妻マリー・ブーランジェールは夢の実現のためにパリからムルソーに移住。そしてメルキュレに 念願の最初の畑を得てドメーヌを設立した。1998年には、コート・ド・ニュイ、ボーヌ、コート・シャロネーズに広がる計30アペラシオン、 22ヘクタールの畑を所有するまでに拡大した。現当主は、4代目のオード・ラヴォレと、その夫のギョーム。熱意ある二人は2008年の彼らのファースト・ヴィンテージから、 それぞれのパーセル、ブドウの株毎に合わせた品質管理をおこない、堆肥の使用や薬草の植栽など土壌の活性化を図った。また、ブドウの木の 成熟と衛生のために剪定、摘芽、パリサージュ(ブドウ樹を支える ワイヤーの高さ調整)はしっかりと行う。それは「丁寧な畑仕事なし によいワインは飲むことが出来ない」という創立者シャルル・アンリ の哲学とも合致する。※今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさんより
③2021年 ブルゴーニュ・アリゴテ <シルヴァン・パタイユ>
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売価格\5,900(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(90ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
マルサネで生まれ育ったシルヴァンが最初のヴィンテージを出したのは2001年。最初は実家のドメーヌで何とかやって行けましたが、ブドウ畑が増えるにつれてワイナリーが手狭になったことから、最初はジュノーヴへ、次に彼の現在の拠点であるマルサネ教会の裏手に移りました。シルヴァンは本格的なワイン造りを最初はボーヌで、次にボルドーで学びました。1haのパストゥグランから始めたシルヴァンは2000年に2ha、2001年に4haと順調に畑を広げていき、飛躍の年である2002年には10haになりました。現在14haまで畑を増やし、アリゴテ、パストゥグラン、赤と白の地域呼称ブルゴーニュからマルサネ・ブラン、ロゼそしてルージュまで、全部で15キュヴェを作っています。シルヴァンはマルサネ・ラ・コートだけからのブドウを使ってワインを造っています。彼は本当にマルサネのテロワールを愛しています。クロ・デュ・ロワ、ラ・モンターニュ、そして特別な思いがあるランセストラル・キュヴェに、最近ではマルサネ・グラス・テットとロンジュロワという2つの畑が加わりました。 今回の仕入先輸入元 ※大栄産業㈱さんより
2023年
10月
27日
金
ちょこっと熟成が
いいお仕事してますね~
グルナッシュ、シラーと言えば、南フランスか、ローヌがお得意な品種。イメージとしてはしっかりなワインがあるかと思いますが、コチラは、このクラスで熟成感が程よく感じられるコスパバッチリな赤ワインになります。フォジェールはラングドックのAOCの一つで、いちおう、赤、白、ロゼが認められる産地になります。ラングドックは各品種ごとのヴァラエタルワインが有名なので、陰に隠れがちですが、探せば、まだまだこんないいワインがあるもんなんですよ。(こちらとしては、あるもんだな~と久々感心してまいましたね)有機栽培のブドウを使い、シラーが600Lの
樽、グルナッシュはコンクリートタンクで12ヶ月熟成させます。これは、リリースされたてだと、「しっかり、ガツン」な味わいになっているんでしょうね。とはいえ、こちらはヴィンテージは「2016年」この地方の最新が2021年がリリースされていると考えると5年熟成となるので、イイ感じが出てきた所になるのでしょうね。
2016年 フォジェール シャトー・リゴー
【地方:ラングドック/フォジェール/タイプ:赤
/品種:グルナッシュ、シラー】(輸入元:㈱稲葉)
¥1,800(税別)¥1,980(税込)
クレマンと侮るなかれ!!!
シャブリの生産者が造る少量生産のクレマンはキレ、旨味がワンランク上です。シャルドネ100%のブラン・ド・ブランらしい、上質さ。クレマンにしては高級かもしれませんが、飲む価値ありです。
ちなみに、ここからは、ちょっとマニアックな話になるのですが、この方はシャブリを生産していますが、本拠地は「コート・ド・セール」というシャブリ地区とはまた少し離れたサン・ブリやイランシーなどが近い地域になります。なので、土壌が多岐にわたっており、それゆえ、ブドウにもそのテロワールの複雑さが反映されるのです。生産者さん曰く、「シャブリ地区の方がミネラル感が強い・・」だから、このクレマンはリッチさんもあるんですね。
クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブラン
~ドメーヌ・サン・パンクラス
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白スパークリング/品種:シャルドネ100%】
(輸入元:㈱稲葉)
¥4,200(税別)¥4,620(税込)
2023年
10月
21日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第43回10/21(土)~10/22(日)
★★★「当店初登場!!、
ビオディナミの小規模生産ジュヴレ・シャンベルタン
&新進気鋭なアリゴテ...」
①2020年 ジュヴレシャンベルタン オー・コルヴェ
<ドメーヌ・アンリ・リシャール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\13,500(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ワイントゥースタイルさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
アンリ・リシャール氏の父、ジャン・リシャール氏によって1938年に設立された、ジュヴレ・シャンベルタン村では歴史の古いドメーヌのひとつです。この頃は、ほとんどの栽培家がネゴシアンにぶどうを販売していましたが、いち早く元詰めを始めました。
所有面積はわずか4.5ha。この小さなドメーヌが素晴らしい変貌を遂げたのは、1992年にパトリック・マロワイエ氏が醸造長になったことでした。マロワイエ氏は、ピエール・ダモワなどいくつかのコート・ド・ニュイの名門ドメーヌの醸造長として活躍し、ジュヴレ・シャンベルタンの醸造家たちから名手と尊敬される醸造家です。
「良いぶどうが良いワインになる」という哲学のもと、2000年にジュヴレ・シャンベルタンでいち早く有機栽培を取り入れ、2001年にオー・コルヴェの畑でビオディナミを開始しました。2005年にエコセール認証取得、2013年から完全にビオディナミに移行し、ジュヴレ・シャンベルタン村にて公的機関の認証を得ている数少ない生産者のひとつとなりました。今では、ワイン専門誌「ギド・フルール Guide Fleurus」にも掲載されるようになりました。 ※今回の仕入先輸入元 ㈱ワイントゥースタイルさんより
②2021年 ブルゴーニュ・アリゴテ
<ピエール・オリヴィエ・ガルシア>
{ブルゴーニュ/白/品種:アリゴテ/店頭小売価格\7,500(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
ベリー・バイ・ベリーの手法を取り入れた注目の生産者!!
2016 年、幼馴染のマチュー・モロン(元 Domained’Eugenie 栽培責任者)と共同で Moron-Garcia を設立。2020 年より、マチューがフルタイム勤務から外れたために、新たに自身の名を冠したドメーヌを設立。ピエールは非常に几帳面な性格で、一切の譲歩を許さず、完璧な健康状態のブドウから生産されたワインを追及している。その一つがベリー・バイ・ベリーの採用。全てのキュヴェは全房 1/3、ベリー・バイ・ベリー1/3、機械除梗 1/3 で醸造。ベリー・バイ・ベリーは非常に手が掛かる緻密なものだが、その結果、非常に繊細なフローラルの香りがするワインを生み出している。 今回の仕入先輸入元 ※㈱フィラディスさんより
2023年
10月
20日
金
お値下げしております~(*´з`)
先月にご案内したブルゴーニュのシャルドネさん達もそうなんですが、メーカーさんからとってもありがたいご提案で当店の「お値下げ」商品がさらに追加となりました。
2021年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
~ドメーヌ・ガヴィネ・ペール・エ・フィス
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール100%】
(輸入元:㈱大栄産業)
おおもとのお値段は¥5,100(税別)¥5,610(税別)
ま、ブルゴーニュってこんなお値段になりますよね。かつ、この方の経歴を聞けばね~って価格だったのですが、
な、なんと¥4,200(税別)¥4,620(税込)に、おお、安くなった。
そして、そこから、さらに、当店の特別セールとしまして
¥3,900(税別)¥4,290(税込)
スゴイ!!!元の価格からだと¥1,200のお値引き!!!
その分で週末のグラスワイン飲めちゃいますよ!!!
と、肝心のワインはどうなのかと申しますと、ずばり言うなれば
「あの、ロマネ・コンティでの仕事の経歴を脈々と受け継ぐ家系」
今や500万円で買えれば安いともささやかれる世界トップクラスのワインロマネ・コンティで4代前より栽培担当として代々仕事が受け継がれており、その栽培ノウハウは他の生産者から、一目置かれる存在となっています。ま、この手の感じの方は多くはないにせよ、そこかしこで聞かれる話。と言うことで、実際飲んでみました。ほんのりと樽のニュアンスに、果実系の香りと華やかなバラのような芳香。エレガントさはもちろん、派手さよりかはじわじわと旨味が身体に染み渡るような仕上がり。ニュイ・サン・ジョルジュ近郊の指定区域のブドウを使用とのことなので、コート・ドールらしい底力が頼もしい限り。これは、なんとか、コンティが買えないなら(笑)、お買い得ですよ。
2023年
10月
14日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
開催日☆2023年・第42回10/14(土)~10/15(日)
★★★「5世代続く名家のモレ・サン・ドニ&
由緒正しきヴォーヌ・ロマネの造り手のレアなブルゴーニュ・シャルドネ...
&Plus(+)ブライド」★★★
①2020年 モレ・サン・ドニ
<ドメーヌ・アミオ・エ・フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/
店頭小売価格\11,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱モットクスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
「アミオ家」はモレ・サン・ドニの地に5世代続く名家。現在ドメーヌはジャン・ルイ・アミオ氏(長男)により運営されています。
「ドメーヌ・ピエール・アミオ」はピエール・アミオ氏によって1975年に設立。1992年に現当主の兄弟がドメーヌを引き継ぎ、現在に至ります(5人兄弟の次男であるクリスチャンは現在ドメーヌ・アミオ・セルヴェルを運営)。5つの一級畑、偉大なる特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュ」を所有する、モレ・サン・ドニを代表する造り手です。
自生する天然酵母を使い、リュット・レゾネを実践。収量を抑え、厳しい選果を経て丁寧に仕込まれるピノ・ノワールは滋味に溢れた素晴らしく、美しい味わいです。
モレ・サン・ドニで5代続くアミオ家に生を受けたジャン・ルイ➡現ドメーヌ・ピエール・アミオが設立された1975年頃に醸造学を修めてすぐに参画。父からワイン造りを学びながら手伝っていたが、1992年にドメーヌを正式に引き継ぎました。
彼曰く、初めて責任者となった1993年、そして続く1994年と非常に難しい年が続いたため、お父さんに怒られながらワインを造ったそう。1990年からモレ・サン・ドニの栽培組合長も務めたことがあるほど、モレ・サン・ドニのことなら何でも知っている人物です。
※今回の仕入先輸入元 ㈱モックスさんより
②2019年
ブルゴーニュ・シャルドネ
<ドメーヌ・ジャン・グリヴォ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
店頭小売価格\8,000(外税)
<今回の仕入先輸入元
㈱ラック・コーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
18世紀の末にまで遡る、ヴォーヌ・ロマネの由緒正しき造り手。現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。祖父のガストンは初めてディジョン大学で醸造学の学士を修めた人物であったという。
今回のワイン➡本来であれば村名ヴォーヌ・ロマネが名乗れるオー・レアという区画で栽培されたシャルドネから。ヴォーヌ・ロマネに白のアペラシオンはないのでブルゴーニュとなる。エティエンヌ・グリヴォがちょっとした好奇心から、91年より造り始めたという、わずか2000本のレアなキュヴェ。ミネラルとリッチネスが同居した素晴らしい白だ。 今回の仕入先輸入元 ※㈱ラックコーポレーションさんより
&Plus(+)ブライド
???(p_-)???
③フランスの赤
◇glass(80ml)➡¥600(外税)¥660(税込)
「どこの産地???」
2023年
10月
13日
金
ローヌワインが美味しい季節(^_-)-☆
もうそろそろ、半袖とはおさらばできる季節が来たような気がしますが、皆さんの体感的にはいかがでしょうか?まだまだ半袖よ!なんてお方も日が暮れれば、ちょうどよい季節の到来を感じるのではないでしょうか。
そう、これからの季節は「濃い赤ワイン」が美味しく感じる季節なんです。そこでもコスパ最強地域「ローヌ」ワインを今回はご紹介。
左:①2020年 コート・デュ・ローヌ レ・プロメス
~ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェル
【地方:ローヌ/タイプ:赤/品種:グルナッシュ70%、シラー30%】(輸入元:㈱シュヴァリエ)
¥3,400(税別)¥3,740(税込)
こちらは、先日行われた、試飲会にて発見したワインです。もともと、こちらのインポーターさんとは、ブルゴーニュワインを通じてお付き合いをしていたのですが、このワインをテイスティングして「!!!」と来るものがあったので早速購入した次第です。天然地下蔵で保管されているお陰か、端間ドメーヌの力量か、どっしりとした味わいが存分に堪能できるワインになっています。
右:②2017年
コート・デュ・ローヌ クロ・ベアートゥス・イレ
~ドメーヌ・サン・プレフェール
【地方:ローヌ/タイプ:赤/品種:グルナッシュ90%、シラー5%、サンソー5%】(輸入元:㈱フィラディス)
¥5,000(税別)¥5,500(税込)
はい、こちらは、そう超希少な「バックヴィンテージ」が入荷したのです。現行ヴィンテージは2021年となりますので、4年分ドメーヌさんで熟成させてあるワインです。そもそも、人気の高い女性醸造家さんがつくるこちらは現行でも入手困難なのに、熟成したのなんて・・・当店としては購入出来て良かったとしか言えせんね。
先に紹介したワインよりもエレガントさと密度の高さがバランスよく感じられる高級感漂うローヌワインになっています。
2023年
10月
07日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
開催日☆2023年・第41回10/7(土)~10/8(日)
★★★「とっても入手困難、枯渇のブルゴーニュ(>_<)」★★★
「やっぱり響きがいいねシリーズ!シャサーニュとかM.ミュニュレ...
&Plus(+)ブライド」
①2020年 シャサーニュ・モンラッシェ1級<フランソワ・ダレン>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\14,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
『◆Francois D’Allaines/フランソワ・ダレンヌ』
ブルゴーニュのドメーヌでワイン販売の経験を経て、パートナー・ヴィニュロンと2人でワイン造りへと移行したのが1996年のこと。その後1人でブドウを売ってくれるヴィニュロンを探しながら、2001年よりワイン造りを始めました。ダレンヌのワインはジョルジュ・ブラン、ラ・フェム・ドゥ・モン・ペール、ランブワーズ、ル・グラン・ヴフェール等の有名三ツ星レストランでオンリストされています。僅か2年の内にこれだけのプレスティージュ・レストランを唸らせたのは抜きん出るワインのクオリティのなせる業。「ピュアでクリーンなワインを造りたかった。1人で醸造を始めた時点で非常に迷ったこともあったが、結局ブドウの時点でワインはきちんと自分の道を知っていて、自らの道を進むことが分かったよ。」とはダレンヌの弁。そのワインは造り手の人柄と意思を、そのまま表すかの様に、凛として清らか。
※今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さんより
②2020年 フィサンV.V.<ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ラック・コーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
『◆Domaine MONGEARD-MUGNERET/ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ』
ディジョンからボーヌへと向かう街道沿い、ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがある。このホテルを経営しているのが、村でも有数の大ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレである。
モンジャールの姓は17世紀の初め、1620年頃からブルゴーニュで見られ、代々ブドウ栽培を生業としてきた家系である。
現当主ヴァンサン・モンジャールの父、ヴォーヌ・ロマネ村の村長も務めたジャンの時代にドメーヌは大きく成長。さらにヴァンサンが拡大し、現在、ブドウ畑の面積は33ha。北はマルサネから南はサヴィニー・レ・ボーヌまで35のアペラシオンに散らばっている。ちょっとしたネゴシアン並みの規模だ。 今回の仕入先輸入元 ※㈱ラックコーポレーションさんより
&Plus(+)ブライド
???(p_-)???
③フランスの赤
◇glass(80ml)➡¥550(外税)¥605(税込)
「ビンテージ?」 「ブドウ品種??」 「産地???」
2023年
10月
05日
木
トンボのマークが秋ですよ♪
華やかなエチケットの中にもトンボですが、キャップシールには金色のトンボ。ボトルにも透明なトンボが型取られてあって、ワイン名を言うよりも「トンボのワイン」と覚えてしまいそうなビジュアルです。
肝心な中身はと言いますと、ロワール地方の爽やかなワインとして有名なミュスカデの産地が本拠地。家族経営のワイナリーで、フランスが制定する環境価値認証レベル3を取得しています。(だからトンボが好きなのかしら・・・)
ミュスカデと言うと、なんかぼんやりした味わいなんて
印象もあるのですが、こちらは新鮮な酸味とまろやかな味わいが爽快ながらもキメ細やか存在。ワイン自体に程よく厚みを持たせています。食欲の秋のスターターワインとして万能な存在ですね。
①2020年
ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー
~ポワロン・ダバン
【地方:ロワール/タイプ:白/品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100%】(輸入元:㈱キングジャパン)
¥2,100(税別)¥2,310(税込)
クリュ・ボジョレーが来ますね!!!
どう来るの?と聞かれますと、とある産地のワインが数が少ないやら高級過ぎるやらで、ちょっと疎遠になってしまうかもとなっていまして、でもエレガントな赤ワインが飲みたい。なんて方の救世主として「来る」のがクリュ・ボジョレーなんです。(多分・・・)
こちらはボジョレーの産地でも一番標高の高い所に位置するので、冷涼さがでるのですが、こちらのワインは樽で24か月も熟成させていますし、かつヴィンテージが2018年とちょうどよく熟成しているので、大人が楽しめるガメイになっています。最初の印象は甘酸っぱい果実感なのですが、時間の経過とともにまろやかな口当たりに変化していくので、ついつい飲んでしまうワインです。
こちらはお食事の始まりから終わりまでをエスコートしてくれるそんな赤ワインですね。
②2018年 シルーブル レ・ロショー
~ドメーヌ・スティーヴ・シャルヴェ
【地方:ボジョレー/タイプ:赤/品種:ガメイ100%】(輸入元:㈱キングジャパン)
¥3,800(税別)¥4,180(税込)
2023年
9月
30日
土
お買い得ワインの宝庫
南西地方♪♪♪
ここで、いきなりフランスの濃い系ワインのトップ3に入るであろう産地をご紹介。ひとつは「黒いワイン」と形容される「カオール」、カベルネ系の「ボルドー」、で、最後が今回ご紹介する「マディラン」です。南西地方のAOCの一つで、近くにはブランデーの「アルマニャック」の産地があります。しっかりと濃いダークレッド、カシスやブルーベリーなど黒い果実のコンポートを思わせるアロマ。口に含むと、アロマと同じ黒い果実のフレイバーが感じられ、さらにスパイスやリコリスの要素が混ざります。口当たりは丸みがあってエレガントです。余韻にはシルクのようにしなやかなタンニンが感じられる非常に調和のとれたワインです。ワイン名の「19.10」は現当主シルヴァンの祖父の生まれ年を示しています。(この方のワインはなにかしらの意味のある数字をいれるパターンなんです)
も、これは肉のしっかりソースがいいです。あと、何気に「四川料理」な辛い肉系もワインにコクを感じさせてくれるので、おススメですよ。
①2020年 マディラン "19.10"~ドメーヌ ラウゲ
【地方:南西地方/マディラン/タイプ:赤/品種:タナ70%、カベルネ フラン30%】(輸入元:㈱稲葉)
¥2,200(税別)¥2,420(税込)
マルスランって品種知ってます???
マルスランはカベルネ・ソーヴィニョンとグルナッシュを交配させて造られた品種です。最近のハイブリッド品種らしく、今の気候に順応した品種のようです。
もちろん、カベルネ=濃い+グルナッシュ=濃いの交配ですから、爽やか系な赤ではないことは確か。とはいえ、こちらはイイ感じにお手軽なので、そこまで濃くないのがおススメポイント。スミレの花やスパイシーなブラックペッパーに加え、ブラックベリーやカシスのアロマ。口に含むとリッチで深みがあり、集約のあるフレイバーが心地よく感じられます。余韻は長く、非常にしなやかなタンニンが感じられます。ここは、ミートグラタンかなぁ( ^ω^)・・・
②2022年 ペイ ドック マルスラン セパージュ ウーブリエ No.7~プレーヌ ソヴァージュ
【地方:ラングドック(IGP)/タイプ:赤/品種:マルスラン100%】
(輸入元:㈱稲葉)
¥1,500(税別)¥1,650(税込)
2023年
9月
29日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第40回9/30(土)~10/1(日)
★★★「今や希少と言わざるを得ないでしょう....(>_<)」★★★
「贅沢にP.ルクレールのジュヴレ&シャンボールを飲み比べ!&
Plus(+)今週のブラインドの白」
『※ブライドも承ります。(*^^)v
①2020年 ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン
<フィリップ・ルクレール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,500(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
②2020年 シャンボール・ミュジニー レ・バビレール
<フィリップ・ルクレール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,800(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラック・コーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
『◆Philippe
LECLERC/フィリップ・ルクレール』
♪~㈱ラック・コーポレーションさんより一部抜粋
♪~フィリップ・ルクレールのワインはあの特徴的な楯形のラベルからひと目でわかる。そして彼が造るワインは、フィリップ本人やボトルから発せられるメッセージそのもの。きわめてエネルギッシュで躍動感溢れるスタイルとなっている。
誰よりも遅い収穫、高めの発酵温度、長い樽熟成。ただし、アメリカ市場で多いにもてはやされた90年代の風味からは脱皮。抽出の強いピジャージュは頻度を減らして柔らかなルモンタージュに、発酵後のポストマセレーションは止めた。
昔はブルゴーニュ・ルージュから新樽100%熟成だったがそれも改め、今日の新樽率はブルゴーニュ・ルージュで10%、村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%、1級もので100%となっている。
フィリップはこれを変化ではなく進化(エヴォリューション)だと言う。昔のブルゴーニュワインは何年も寝かせてから飲む人が多かったが、今は市場に出たらすぐに消費してしまうのがトレンド。それに合わせての進化である。
では反対に、長期熟成に耐えられないワインになってしまったのかといえばそうではなく、早く飲めると同時に長く寝かせてその熟成した風味を楽しむことも可能だとフィリップは強調する。
&Plus(+)今週のブラインドの白....(p_-)
③フランス白ワイン
◇glass(80ml)➡¥600(外税)¥660(税込)
「ビンテージ?」 「ブドウ品種??」 「産地???」
2023年
9月
28日
木
BEAUJOLAIS NOUVEAU
2023
2023年はいかに???
といいましても、今年もいろいろと紆余曲折しているようでして、6月半ばまではイイお天気に恵まれましたが、暑さ、雨、雹と天気が目まぐるしく変化していき、そのせいか、べと病、うどんこ病、ブラックロット、フラヴェッサンスと病気が発生した地域もあったとか。夏の間も雨に見舞われたりと、余談を許さない状況ですが、摘み取り前にはちゃんと日照もあったので、期待をもてるヴィンテージになりそうです。
今年は本数限定かつ、少量での入荷となりますので、ご予約はお早目に!
今年は何かと値上げ等が続いていますので、
ご予約特典があります!!!
1本のご予約で5%OFF
2本のご予約で10%OFF(③は除く)
組み合わせは自由です。
飲み比べなんかも楽しいですね。
例:①1本、③1本ご予約いただくと
①¥2,970(税別)、③¥6,175(税別)となしまして
¥655もお買い得に!
サスティナブルな農業から造られます
①ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
~ドメーヌ・シャサーニュ¥3,300(税別)¥3,960(税込)
エチケットイメージのテイスト
②ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
リュット・レゾネ
~ドメーヌ・デ・ロンズ¥3,600(税別)¥3,960(税込)
超プレミアムヌーボー
③ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
~ルロワ ¥6,500(税別)¥7,150(税込)
2023年
9月
22日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第39回9/23(土)~9/24(日)
★★★「このご時世、とっても入手困難になりました(+_+)」★★★
➡やっぱり響きがイイね、ルフレーヴ、ヴォーヌ・ロマネ!!
&Plus(+)今週の泡
①2021年 プイィ・フィッセ<ドメーヌ・ルフレーヴ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売価格\12,800(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税)¥1,650(税込)
『◆LEFLAIVE ルフレーヴ 』
♪~㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋 ♪
ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている 。プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも 7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。
②2020年 ヴォーヌ・ロマネ オー・ゾルム<J.カシュー エ フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
『◆J.CACHEUX et Fils J.カシュー エ フィス』
♪~㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋 ♪
ジャック・カシューの名前が挙がると真っ先に思い浮かぶクリマは、ヴォーヌ・ロマネ1級のラ・クロワ・ラモーであろう。ロマネ・サン・ヴィヴァンに隣接する0.6ヘクタールのこのクリマはカシュー家のモノポールというわけではない。ほかにも2軒のドメーヌが所有するが、カシューを代表するクリマとしてよく知られている。
94年にジャックは引退し、現在、ドメーヌの当主は息子のパトリスが務める。眼鏡をかけた長身の彼は高校教師のような風貌で真面目一徹。クリマの特徴や樹齢などこと細かに記憶しており、それをわかりやすく説明する。
③メトー・ド・トラディショナル ノンドゼ
~パトリック・ピウズ
{ブルゴーニュ/白泡/品種:シャルドネ/店頭小売価格\4,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ヴァンクロスさん>}
◇glass(80ml)➡¥600(税抜)¥660(税込)
♪~㈱ヴァンクロスさんより一部抜粋 ♪
当主のパトリック・ピウズ氏は、オリヴィエ・ルフレーヴに4年間在籍し、シャブリ部門の醸造を担当。その後2004年にヴェルジェ、2005~7年にシャブリのジャン・マルク・ブロカールの醸造長を歴任し、2008年に自らのメゾンを設立。栽培農家からは高樹齢で最良の区画のブドウを買い付け、いくつかの畑はメタヤージュ契約で栽培している。
2023年
9月
19日
火
もともとは
¥5,000でした・・・
輸入元さんからの、素敵なお言葉いただきました。
「PRICEDOWN
上代価格改定!!」
ひさしく聞いていないお言葉に、やや興奮気味に注文しちゃいました。
まずは、こちらもともとは¥5,000だったのが
①2020年 ブルゴーニュ・コート・ドール
ラ・バール・デ・サンジュ・ブラン
~ドメーヌ・ルードヴィック・ベラン
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:シャルドネ】(輸入元:大榮産業㈱)
¥3,900(税別)¥4,290(税込)
\1,100もお安くなったんですよ。
味わいとしては、ラドワに位置する畑のブドウを使用して、年間3000本のみ造られる、アロマティックな白ワインです。
もともとは
¥5,900
でした・・・
こちらも、もちろん、値下げされました!!
もともとは¥5,900だったのが・・・
①2020年 ブルゴーニュ・シャルドネ テット・ド・キュヴェ
~フランソワ・ダレン
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:シャルドネ100%】(輸入元:大榮産業㈱)
¥4,500(税別)¥4,950(税込)
\1,400もお安くなったんですよ。
味わいとしては、サントネやマコン地区、ジブリのブドウをおもに使用。リュリーを本拠地としている生産者なのに、ピュリニーやシャサーニュなども持っていて軒並み高評価なワインを造る方。その高級感がこのワインにも「ほんのり」感じられます。
2023年
9月
16日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第38回9/16(土)~9/17(日)
★★★「飲み比べよ~SAVIGNY!に集中!!
サヴィニィ・レ・ボーヌ編」★★★
➡二つの生産者の飲み比べ!&Plus(+)プロヴァンスのロゼ泡」
①2017年 サヴィニィ・レ・ボーヌ<シモン・ビーズ・エ・フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\9,200(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ラフィネさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
『◆SIMON BIZE/シモン・ビーズ』
♪~㈱ラフィネさんより一部抜粋 ♪~かつてはマイナーであったサヴィニー・レ・ボーヌ村をワイン市場に認識させた第一人者と言える生産者で、フランスにおいても大変評価されています。その原動力となったのは、当主パトリック・ビーズのワイン造りへの実直な取り組みで、彼は伝統を重んじるブルギニヨン気質でありながらも、ワイン造りに関する新しい意見には慎重に耳を傾け、熟考することを決して放棄しない姿勢を貫きました。それこそが今日のドメーヌの礎となっています......
②2021年 サヴィニィ・レ・ボーヌ レ・ラトス・ヴィーニュ<ドメーヌ・ルードヴィック・ベラン>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\10,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
『◆LUDOVIC BELIN /ルードヴィック・ベラン』
♪~大栄産業㈱さんより一部抜粋 ♪~1997年より始まった新しいドメーヌ。当主のBelin氏は現在40歳。19歳の頃より南アフリカ、アメリカ・オレゴン州でワイン造りを学びました。その後、醸造学校で醸造技術を学びながらショレイの著名ドメーヌ、トロ・ボーで働きました。畑に関してはトロ・ボーで学んだ事を実践しています。畑は可能な限り掘り起こし、表土を引っかくことで雑草を取り除き、表土付近にある根を切ることで地中深くに根を張ることが出来ます。現在、畑の大きさは6ha。ラベルには15世紀のラファエルが天を仰いでいる様子をあしらったもの。これにはテロワールを最大限に生かしている意味が込められています。販売先は国内の個人顧客が中心で、海外への輸出量は全生産量の30%。主にアメリカ・ヨーロッパが中心となります.....
&Plus(+)
プロヴァンスのロゼ泡」
③アレゴリー・スパークリング・ロゼ
シャトー・サント・ロズリーヌ
{プロヴァンス/ロゼ泡/品種:グルナッシュ45%、サンソー35%、カラドック10%、ムールヴェードル5%、ロール5%/店頭小売価格\4,300(外税)<今回の仕入先輸入元 豊通食料㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥600(税抜)¥660(税込)
♪~豊通食料㈱さんより一部抜粋 ♪~Château Sainte Roseline
14世紀よりワインを造り続けるプロヴァンス随一の長い歴史があります。敷地内にある11世紀に建立された修道院と礼拝堂、回廊は1980年に国の歴史的建造物に指定されています。礼拝堂内にあるシャガールによるモザイク画の装飾などワイナリーには多くのアート作品が展示されており、美しい景観と美酒を求めて今日多くの観光客が訪れます。
聖人として礼拝堂に祭られているロズリーヌ女子修道院長は13世紀の幼い頃、飢饉に苦しむ村の貧しい民にこっそり分け与えるために家の食料であるパンをエプロンに包んである所を父親に見咎められ、エプロンを開くと両手一杯のバラの花に替わったという逸話があり、後にも数々の奇跡を起こしたと言い伝えられています。
コート・ド・プロヴァンスに所有する110haの自社畑には11品種のぶどうが植わり、自然環境保護、企業の社会的責任と持続可能である事に対して強い意識を持ちISO26000とHVE3を取得し、2022年ヴィンテージよりオーガニック認証を受けています。「ベタンヌ&ドゥソーヴ」3つ星生産者です。......
2023年
9月
14日
木
お買い得ワインの宝庫
南西地方♪♪♪
フランス国内で最も売れているガスコーニュワインを造る生産者「ユービー」。
基本のおさらいとして、南西地方とはボルドーよりもスペインに近くなった所で、ワイン生産地としてのマイナーさはピカイチ(そこでイチとってもしょうがないですが・・・)そう、知られていなってことはコスパがいいってことなんです。ただ、これまではもっとお安いレンジが多く輸入されていたのですが、昨今のワイン高騰問題で新たなワイン輸入が急務になり、マイナー産地のちょっといい生産者が満を持しての登場となったのです。エチケットのセンスのよさも美味しさの現れ?いえいえ、絶滅危惧種の亀を保護するので、亀エチケットなんだとか。
新鮮な柑橘とアプリコットの香りが印象的で、エキゾチックなフルーツの風味が、フルボディ寄りの十分な飲みごたえを与えている。
左 ①2022年 ユニーク・ソーヴィニヨン・ブラン
~ドメーヌ・ユービー
【地方:南西地方(ガスコーニュ)/タイプ:白/品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%】(輸入元:㈱フィラディス)
¥1,900(税別)¥2,090(税込)
香りには凝縮したエキゾチックな柑橘が感じられる。口に含むと、親しみやすく生き生きとしたレモンの風味が広がる。
右②2022年 No.3 ~ドメーヌ・ユービー
【地方:南西地方(ガスコーニュ)/タイプ:白/品種:コロンバール85%、ソーヴィニヨン・ブラン15%】(輸入元:㈱フィラディス)
¥1,750(税別)¥1,925(税込)
UBYセット割♪
各1本づつの2本お買上で ¥3,650(税抜)の所
250円お値引きで
¥3,400(税別)¥3,740(税込)
お家ワインにいかがでしょうか?
それでも、ブルゴーニュははずせません!!!
①、②とおススメして・・・とは言わないでください。王道のシャルドネじゃありませんから!!!そう、こちらもお買い得品種「アリゴテ」なんです。アリゴテね~っておっしゃる方もありますでしょうが、私たちもそんな思いで飲んでみたら、「コレいいんじゃない!!!」と発見をしたのです。そもそも、この生産者さんはニュサンジョルジュやヴォーヌ・ロマネとか高級な赤を造る人。白ワインのイメージがほぼなかったのですよ。でも、老舗だし、当主女性に代わって何ヴィンテージか造ってきたし、何か「予感」があったのでしょうね。見事に当たりました。
柑橘のニュアンスがあれど、そこに旨味もバランスよく調和。上品さはさすが、ブルゴーニュと言いたくなります。
①2020年 ブルゴーニュ・アリゴテ
~パスカル・リオン・ドロタル
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:アリゴテ100%】(輸入元:豊通食料㈱)
通常価格 ¥3,000(税抜)
特別価格¥2,850(税別)¥3,135(税込)
2023年
9月
09日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第37回9/9(土)~9/10(日)
★★「飲み比べよ~MARSANNAY!に集中!!マルサネ編」★★
➡二つの生産者の飲み比べ!
&Plus(+)贅沢ヴィンテージ!シャンパーニュ」
①2020年 マルサネ レ・エシェゾ<ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\11,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
『◆CHARLOPIN/シャルロパン』
♪~㈱フィラディスさんより一部抜粋 ♪~フィリップがアンリ・ジャイエの愛弟子であったことは広く知られているが、彼のワイン造りの随所に師の影響がみられる。ブドウは全て除硬し、バトナージュではなく、長い低温浸漬でエキスを抽出する。この手法でワインを造るためには本当に熟した健全なブドウが必要だという彼の選果は厳しい。一部のワインにはボルドーのトップシャトーで使われる光学式の選果台も使うほどである。アルコール発酵は必ず自然酵母で行い、補酸も決してしない。近年では新樽の使用も控えており、ワインは瓶詰めまで澱引きされることなく長期間熟成される。畑の個性を体現してこそグランヴァン、という彼のワインには、時代の寵児たる風格すら感じられる........
②2020年 マルサネ レ・ロンジュロワ<ドメーヌ・ジャン・フルニエ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\7,800(外税)<今回の仕入先輸入元 豊通食料㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
『◆FOURNIER/フルニエ』
♪~豊通食料㈱さんより一部抜粋 ♪~ブルゴーニュ古来の自然な栽培・醸造法で除梗を行わない全房発酵を積極的に行っている。1993年より既にリュット・レゾネを行っていた畑にビオロジーを導入、少しづつ広げ現在は100%ビオロジックへ転換。マルサネ村中心に16ha所有する内10haが樹齢40年以上という恵まれた高樹齢のぶどうを元に丁寧な畑仕事で収量を抑え、多彩なテロワールと収穫年の特徴を忠実に表現する事を主眼とする。そのワインは香味高く、しなやか。調和の取れたエキス分が豊かでピュアな味わいを持つ。「アシェット」「ゴー・ミヨ」「ベタンヌ・ドゥソーヴ」などのメディア掲載も多数。若手醸造家の間でも人望が厚く、現在マルサネに一級畑の昇格をINAOへ推進しているメンバーの中心的人物......
&Plus(+)贅沢ヴィンテージ!シャンパーニュ
③2014年 ドラモット ブラン・ド・ブラン
{シャンパーニュ/白泡/品種:シャルドネ/店頭小売価格\14,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,600(外)
➡10%OFF
➡¥1,440¥1,584(税込)
♪~㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋 ♪~今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ......
2023年
9月
02日
土
残暑におススメ
ボルドー ソーヴィニヨン・ブラン♪♪♪
先日のハイブリッド品種とは打って変わって、ボルドーの超王道品種「ソーヴィニヨン・ブラン」のご案内。「ん?でもボトルがなで肩ですよ?」と思われるかもしれませんが、最近は「ま、いんじゃない?」ってなニュアンスでブルゴーニュボトルで瓶詰しているボルドーもちらほらと見ますね。(逆はないのですが)
ま、特にこの方はニュージーランドでワイン造りをしていた方なので、コチラの形状の方が馴染みがあるのでしょうか???さらっと説明すると、ニュージーランドのマールボロのソーヴィニヨン・ブランのパイオニアの方でクラウディ・ベイの生みの親って肩書の方ですね。
という訳で、ボルドーでもすこしロワールのようなスッキリさがこのワインのおススメポイントになります。
①2021年 ボルドー レヴォリューション・ブラン
【地方:ACボルドー/タイプ:白/品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%】(輸入元:豊通食料㈱)
¥1,900(税別)¥2,090(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥1,672(税込)で購入ってことですね。
2023年
9月
01日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第36回 9/2(土)~9/3(日)
★★★「たまにはNSG!に集中!!
ニュイ・サン・ジョルジュを飲み比べよ~」★★★
➡二つの生産者の飲み比べ!
&Plus(+)ちょっと高価な白のブラインド」
①2020年 ニュイ・サン・ジョルジュ<バターフィールド>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\10,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
②2020年 ニュイ・サン・ジョルジュ<アンリー・グージュ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
『◆BUTTERFIELD/バターフィールド』
♪トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドのワインに対する情熱は、ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだものである。16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したという。後にデイヴィッドはフランスに渡り、まずボーヌの醸造学校で醸造を学んだ後、ドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で更なる修行に励んだ。そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげた。生産本数わずか2400本。彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインができ上がった。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまった........~㈱フィラディスさんより一部抜粋
『◆Henri GOUGES/アンリー・グージュ』
♪第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓(ひいき)をしないようにグラン
クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、両氏とも定年を迎えたため、現在はピエール氏の息子であるグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています...... ※徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えていき、2008年から100%ビオロジック~㈱フィネスさんより一部抜粋
&Plus(+)ブラインド!ちょっと高価な白のブラインド
③2021年 フランスの白ワイン
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
2023年
8月
25日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第35回8/24(土)~8/25(日)
★「涼しい店内で快適!!先週に引き続き今週も、
素敵なブルゴーニュの飲み比べです。」★
➡¥同一生産者、畑違いの飲み比べ!パートⅡ赤と白があるよ!(^^ゞ」
★当店、初入荷のスペシャルアイテムです!なんか楽しみ~ヾ(≧▽≦)ノ★
① 2020年 ヴォーヌ・ロマネ<メ・ド・ラ・プロット>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,000(外税)<今回の仕入先輸入元㈱アンフィニーさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
②2020年 ジュヴレ・シャンベルタン<メ・ド・ラ・プロット>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\10,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱アンフィニーさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
③2020年 マルサネ・ブラン アン・モルマン<メ・ド・ラ・プロット>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\5,400(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱アンフィニーさん>}
◇glass(80ml)➡¥700(外税)¥770(税込)
『◆Meix de la Poulotte/メ・ド・ラ・プロット』とは三代続くポーランド系のドメーヌ、ジスラン・コユーの別ラベルに
なります。1932年、ジスランの祖父にあたるテオドールがポーランドより第一次世界大戦後の貧困を逃れるため、フランスへ渡りました。第二次世界大戦後ドイツの収容所から戻った彼が普通の生活を取り戻すのは容易いことではありませんでしたが、ブドウ農家に従事し真面目であった彼は雇い主からクシェ村の小さな区画を任されるようになりました。ここからコユー家の葡萄生産者としての歴史が始まります。
テオドールの息子であるジャックは幼い頃からワイン生産者になることを運命づけられており、生涯を通じてドメーヌの拡大に努めました。彼の妻もまたニュイ・サン・ジョルジュの歴代続く葡萄生産農家出身であり、彼らは畑を買い、作り、植え、発展させ、当時としてはかなり前衛的な方法で、様々なアペラシオンワインと個人客を獲得していったのです。1999年、彼らの長男ジスランに引き継がれました。彼は環境と自然に対する深い敬意を抱き、ワイン生産者、ワイン醸造家としての仕事と並行しながら自然遺産保存会のボランティア活動にも長い間参加しています。80年代の職業訓練で有機栽培における現実を知り、その頃から環境に配慮した長期持続可能型でのワインづくりをすでに目指しています。そして2020年HVE認証レベル3(最高位)を取得しました
❝※今回の仕入先輸入元 ㈱アンフィニーさんより❞
2023年
8月
19日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第34回8/19(土)~8/20(日)
★★★涼しい店内で快適!!★★★
今週は、素敵なブルゴーニュの白を飲み比べです。
➡¥同一生産者、畑違いの飲み比べ!
&Plus(+)ちょっと珍しいイランシー」
①2020年 サン・トーバン1級レ・フリオンヌ<フランソワ・ダレン>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\10,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
②2020年 リュリー1級ラ・フォッセ<フランソワ・ダレン>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\7,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
『◆Francois D’Allaines/フランソワ・ダレンヌ』 ブルゴーニュのドメーヌでワイン販売の経験を経て、パートナー・ヴィニュロンと2人でワイン造りへと移行したのが1996年のこと。その後1人でブドウを売ってくれるヴィニュロンを探しながら、2001年よりワイン造りを始めました。ダレンヌのワインはジョルジュ・ブラン、ラ・フェム・ドゥ・モン・ペール、ランブワーズ、ル・グラン・ヴフェール等の有名三ツ星レストランでオンリストされています。僅か2年の内にこれだけのプレスティージュ・レストランを唸らせたのは抜きん出るワインのクオリティのなせる業。「ピュアでクリーンなワインを造りたかった。1人で醸造を始めた時点で非常に迷ったこともあったが、結局ブドウの時点でワインはきちんと自分の道を知っていて、自らの道を進むことが分かったよ。」とはダレンヌの弁。そのワインは造り手の人柄と意思を、そのまま表すかの様に、凛として清らか。❝※今回の仕入先輸入元大栄産業㈱さんより❞
&Plus(+)ちょっと珍しいイランシーが登場です!
(※シャブリ地区の南西側の赤の産地)
③2019年 イランシー レ・マゼロ<ドメーヌ・ゴアソ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\6,500(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ラフィネさん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
『◆Domaine Goisot(Saint-Bris)ドメーヌ・ゴワソ(サン・ブリ)』 歴史を遡ること中世の時代、14世紀頃からワイン造りが行われてきた歴史ある土地であるブルゴーニュ北部の「サン・ブリ」において、その起源と同じころから続く長い歴史を誇る名実ともに当地ナンバーワンといわれている生産者です。現在の当主はジャン=ユーグ・ゴワソとジレーヌ夫妻で、彼らの息子ギレムと妻のマリーも運営に携わっている家族経営のドメーヌで、ブルゴーニュにありながらも控え目なAOCのキュヴェを造っています。一族は”ワインはセラーではなく畑で作るものである”というモットーのもと、歴史を継承しながらテロワールへの敬意を払い、ブドウ栽培から醸造における長く地道な工程のほぼ全てを、驚くほど丁寧に手作業で行っており、この地において他の追随を許さない非常に高いクオリティを誇っています。 ❝※今回の仕入先輸入元
㈱ラフィネさんより❞
2023年
8月
18日
金
ハイブリット品種って知ってますか???
夏休みの自由研究になりそうな題名ですが、ここ最近の地球温暖化で暑さに強いとか、霜に強いとか、異常気象に対応させる為に品種同士を交配させて作ったものをこう呼ぶのです。で、こちらは品種名が「ソーヴィニャック」スイスの育種家(こんな職業名初めて聞いた)によってソーヴィニヨン・ブランとリースリングと野生品種を交配して造られました。カビ系に強い品種になっているそうです。産地はボルドー(アントル・ドゥ・メール)なんですが、もちろん指定品種ではないので、ヴァン・ド・フランス扱いになります。
ブレンドのニュアンスとは違い単一品種なのに、軽快な爽やかさと旨味、フルーティさにほのかなスパイス、新しいスタイルの白ワインです。春頃に入荷した際は、あっという間に完売してしまい、待ちに待った再入荷となりました。
①2019年 メティサージュ・ブラン
【地方:ヴァン・ド・フランス(ボルドー)/タイプ:白/品種:ソーヴィニャック100%】(輸入元:㈱アストル)
¥2,500(税別)¥2,750(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥2,200(税込)で購入ってことですね。
本数限定の入荷です。
2020年のブルゴーニュは兎にも角にも数量が少ない。本数が造れなかったと聞くと、改めて「ワインは農作物」と実感します。
ま、いい面としては少ない本数ですが、ワイン自体は良くできた年と言うこと。
ヴァンサン・エ・ソフィー・モレはシャサーニュにその名をとどろかす「モレ」一族のお方。なので、本来は白ワインの方がお得意と言われていたのですが、最近は赤もなかなか評価が上がってきているのです。かつ、まだお値段が高騰していないって所もうれしい限りです。旨ピノとしておススメします。
②2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
~ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール】
(輸入元:㈱ラックコーポレーション)
¥3,800(税別)¥4,180(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥3,344(税込)ってことですな。
2023年
8月
11日
金
夏休みとくにありませ~ん!!!
ですが、 8月11日、12日、13日は、19時30分閉店となります。
グラスワインも何かしら開ける予定になっていますので、涼しい店内で、ワイン飲みませんか?
2023年
8月
05日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第32回8/5(土)~8/6(日)
★★★「ご無沙汰でした、ブラインドの巻」★★★
高騰を続けるブルゴーニュ、
「とっても高価になりましたね、ブルゴーニュクラスなのに...
以前のヴィラージュクラスのような価格にビックリ(◎_◎;)」
◆ブラインドの出題は素敵なピノ3種、もはやスーパーブルゴーニュクラス!
※ブラインドへの参加はご自由に...やらなくてもOKです!お好きなワインをご注文ください。(^_-)-☆
①2018年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール<ドメーヌ・ド・クールセル>
♥本拠地はポマールです。
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\11,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
②2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール<ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィル>
♥本拠地はヴォルネーです。
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\9,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
③2020年 ブルゴーニュ・コート・ドール <ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン>
♥本拠地はジュヴレ・シャンベルタンです。
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\8,500(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
◆コチラは白のブラインドです!
フランス産の白とだけどお伝えしておきましょう....何かな??(p_-)
④???年 フランス産の白ワイン
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
2023年
8月
03日
木
新入荷、うまシラー登場!!!
これまた違う試飲会シリーズです。夏休みの集まりなんかで、キャンプ行っちゃう人や、焼肉な会なんかにお呼ばれしちゃう人におススメしたい、ローヌをご案内。
①2018年 クローズ・エルミタージュ・ルージュ
~フィリップ・エ・ヴァンサン・ジャブレ
【地方:ローヌ/タイプ:赤/品種:シラー100%】(輸入元:㈱稲葉)
どこにでもある名前なので、ややこしいような、見落としがちですが、そう「メゾン・ポール・ジャブレ・エネ」の一族の方なんです。2006年にメゾンが売却されてしまったので、父と二人でこちらを立ち上げたんだとか。
ポール・ジャブレと言えばシラーがお得意分野ですから、こちらもその良さを継承していますよ。力強いタンニンと集約した果実味。洗練されたクローズ・エルミタージュ。品の良いシラーでお買い得なのはなかなかお目にかかれないので、お好きな方は是非。
¥3,800(税別)¥4,180(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥3,344(税込)で購入できちゃいますよ~。
右:2019年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール】
左:2019年 ブルゴーニュ・シャルドネ
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:シャルドネ】
~ポール・ガローテ(輸入元:㈱ラックコーポレーション)
先日ご案内した時とはエチケットがまったく違うのですが、これは輸入元が違うから違うけど、中身同じバージョンのワインになります。(お値段は違いますが)
と言うことで、「モンテリー」の生産者さん。白はムルソーの区画なので、そのリッチさは折紙付き。赤はムルソーとモンテリーの村の中にあるブルゴーニュACの区画のブドウを使用。早飲みできる造りなのでまさに夏に飲みたいピノと言う感じ。
今回はメーカーさんより限定6本づつで頂けました。どこに行っても渋滞だらけですからお家が一番よって方の夏のご褒美にいかがですか!!!
本数限定特別価格(赤、白それぞれ)
¥4,560(税別)¥5,016(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥4,013(税込)で購入できちゃいますよ~。
2023年
7月
29日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第31回7/29(土)~7/30(日)
★★★「チェックしておくべき、コート・シャロネーズ!&
お久しぶりです、ヴォーヌ・ロマネ!」★★★
高騰を続けるブルゴーニュ 今、注目すべきは「優秀!コート・シャロネーズ」
①2021年 モンターニ1級 レ・ダルジャン<グフィエ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\7,800(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
②2021年 ジヴリー シャン・プーロ<グフィエ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\6,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
『◆GOUFFIER(グフィエ)』 1872年、メルキュレイとリュリーに隣接する フォンテーヌ の地に創設された150年の歴史があるドメーヌ。現当主のフレデリックはフォンテーヌ出身で元ワイン法を専門とする弁護士だったが グフィエ家の全幅の信頼を得てドメーヌを引き継いだ。現在は約8 haの畑を所有しており、2019年からは有機農法に転換。最大40人のチームでテロワールを尊重した、和やかなひとときに理想的なワインを作るため懸命に畑作業に没頭する。 地元のレストランで長年愛されており、今フランス国内の流行を知る ワインショップがオススメする 、知っておくべき生産者であることは間違いないだろう 。
❝※今回の仕入先輸入元㈱フィラディスさんより一部抜粋❞
久しぶりの登場、
「ブルゴーニュの王道」ヴォーヌ・ロマネさん...やっぱり響き
いいですねぇ~
③2020年
ヴォーヌ・ロマネ
<レシュノー>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\12,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,400(外税)¥1,540(税込)
『◆LECHENEAUT(レシュノー)』 フィリップとヴァンサンのレシュノー兄弟が運営するこのドメーヌは、1986年創業の若さながら瞬く間に高評価を得て成長した。今はなきモランというネゴシアンで働いていた父、フェルナンがふたりに残した畑はわずか3ha。それを18アペラシオン(年によって変動あり)、およそ10ヘクタールの規模にまで拡大させたのだ。ニュイ・サン・ジョルジュを拠点とするドメーヌだが、畑はさまざまな村に点在。マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、ショレイ・レ・ボーヌ……、そしてオート・コートにも。ブドウ栽培は事実上のビオロジックで、いくつかビオディナミ的な調合物も使っている。しかし、認証を得るつもりはまったくない。醸造方法をみると、原則的に100%除梗だがヴィンテージとクリマによってはいくらか梗を残す。10〜12度の低温マセレーションを4、5日続けた後、自然にアルコール発酵。トータルで3週間のキュヴェゾンを行う。その後、およそ16ヶ月の樽熟成。村名ワインでは新樽率は20-25%、1級で40%、特級は100%に上がる。 ❝※今回の仕入先輸入元㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋❞
2023年
7月
28日
金
新入荷で~す!!!
先日都内にて、プロ向け試飲会があり、そちらに参加してまいりました。
もっちろん、素敵なリッチなワインたちもあったのですが、今回は
「お手頃旨ワイン」
としまして、キラリ☆と光ったワイン2種類をご案内。ん万円するワインとかを飲みつつでも、コレはイイと判断したワインですから、お楽しみに。
左:2022年 ジャヴァ・ブラン (コート・ド・ガスコーニュ)
~ファミーユ・フェザ(ドメーヌ・デュ・シルレ)
【地方:南西地方/タイプ:白/品種:コロンバール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン】(輸入元:大榮産業㈱)
フレンチオーク樽で有名な会社の重役さんが手掛けるワイン。そして、南西地方では有名なアラン・ブリュモンと裁判をしてまで手に入れた畑のブドウを使用した夏旨ワイン。 品種から来るの独特の華やかな香、まろやかな口当たりが特徴的。爽快さを品よくまとめたワイン。
¥2,100(税別)¥2,310(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥1,848(税込)で購入できちゃいますよ~。
右:2021年 ジャヴァ・ルージュ
(コート・ド・ガスコーニュ)
~ファミーユ・フェザ(ドメーヌ・デュ・シルレ)
【地方:南西地方/タイプ:赤/品種:メルロ、カベルネ・フラン、シラー】
(輸入元:大榮産業㈱)
そもそも、樽を造ってるからって、ワイン造りは素人でしょ?と言いたくなりましたが、ボルドーの名だたるかつ、おびただしい数のシャトーと樽の及ぼす影響などをテイスティングした実績をもついわゆる「うまいもん知ってる舌」の方だそうで、そして自分の結婚式の時に自分で醸造して提供して「これは売るべきだ」と言われたんですって。
先ほどの白は畑のポテンシャルの良さですが、この赤はズバリ醸造力の良さでしょうね。酸味が突出せず果実味と丸みのあるバランスが取れた味わいはいつもの赤よりも冷やし目でも美味しく楽しめるワインになっています。
¥2,000(税別)¥2,200(税込)
で、先日ご案内したかながわPayを利用するとポイントで
20%もどってくるので実質¥1,760(税込)で購入できちゃいますよ~。
2023年
7月
21日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第30回7/22(土)~7/23(日)
★★★「入手困難、若手醸造家のジュヴレ・シャンベルタン開けます。
&夏うまワイン!」★★★
ヴィラージュ畑❝アン・シャン❞は、
1級畑シャンポーのすぐ下にある優れた区画です。
①2020年
ジュヴレ・シャンベルタン アン・シャン
<マキシム・シャルラン・ノエラ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\14,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)
➡¥1,600(外税)¥1,760(税込)
「入荷はなんと2本でした(>_<)」
◆『才能あふれる若手醸造家が生み出す稀少、2020年Maxime Cheurlin Noëllat(マキシム・ シュルラン・ノエラ)』
「かつてはルロワやエマニュエル・ルジェにもワインを供給してきた名門」「従兄弟のエマニュエル・ルジェ(アンリ・ジャイエの甥であり後継者として知られる)のもとでワイン造りの研鑽」
ヴォーヌ・ロマネに本拠地を置くドメーヌ・ジョルジュ・ノエラは、伝統的な手法から上質でエレガントなピノ・ノワールを少量生産することで知られ、かつてはルロワやエマニュエル・ルジェにもワインを供給してきた名門です。ジョルジュ・ノエラは、シャルル・ノエラの兄弟にあたり、現在は6代目当主のマキシム・シュルラン・ノエラが20代にして祖母のマリー・テレーズ(ジョルジュの娘)からドメーヌを受け継ぎ、2010年からワイン造りを取り仕切っています。それ以前は、ルイ・ジャドやジョセフ・ドルーアンなどの大手ネゴシアンにワインの大半をバルク売りしていましたが、20年契約が終了し、ドメーヌ元詰めを開始しました。現当主のマキシム・シュルラン・ノエラは、シャンパーニュ育ちで、ボーヌで醸造学を学び、従兄弟のエマニュエル・ルジェ(アンリ・ジャイエの甥であり後継者として知られる)のもとでワイン造りの研鑽を積んだ若く才能ある造り手です。
【2015年より、マキシム・シュルラン・ノエラは自身の名を冠したネゴシアンワインを手掛けています。今後数年かけて徐々に拡大していく予定とのことですが、生産量が少ないため、ドメーヌのワイン同様、入手困難となっています。】
❝※今回の仕入先輸入元㈱ミレジムさんより一部抜粋❞
2001プティ・シャブリ!は、夏飲みにふさわしい清涼感に溢れています。
夏うまワイン!
②2021年
プティ・シャブリ
レ・プラント
<ジュリアン・ブロカール>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
店頭小売価格\4,900(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥700(外税)¥770(税込)
ジュリアン・ブロカールはデカンター誌で2014年ベストシャブリ19本の内の1本に選出される。ヴァンサン・ドーヴィサやフランソワ・ラヴノーといったそうそうたる生産者たちと肩を並べた。またパーカーからは「ジャン・マルク・ブロカール(父が興した大ドメーヌ)のワインと比べると明確な違いが出ており、ジュリアンのワインは驚くほどに生き生きとしてエネルギーに溢れている」と太鼓判を押されている。偉大な父からのドメーヌをビオディナミによってさらに進化させた、シャブリの未来を担う今大注目のドメーヌである。 ㈱フィラディスさんより
ボトルでの購入は
通常価格より10%OFF➡¥4,410(税別)¥4,851(税込)
輸入元のメーカーさんに
入荷したばかりなのに、
あっという間に完売とは...(>_<)
(少量ですが在庫有ります)
夏うまワイン!
③2021年
ムヌトゥー・サロン・ロゼ
<シャトノワ>
{ロワール/ロゼ/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\2,800(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥500(外税)¥550(税込)
サンセールの弟と侮ってはならないムヌトゥー サロン5世紀の伝統が紡ぐ、洗練された味わい
ムヌトゥー サロンはサンセールの西に隣接するアペラシオン。サンセールとプイィ・フュメの陰に隠れて目立たない存在だが、ポートランディアンの硬い石灰石やキメリジャンの泥灰土など石灰質豊富なテロワールをもち、ふたつの著名産地に比肩するワインを生み出す。サンセール同様、ソーヴィニヨンによる白とピノ・ノワールからなる赤、ロゼが認められている。このムヌトゥー サロンにおいて、1560年から続く由緒正しき醸造所がドメーヌ・ド・シャトノワだ。クレマン家により代々守り継がれ、現当主は15代目にあたるピエール・クレマンと夫人のイザベル。
ロゼは全房のままダイレクトプレスによって造られる。ステンレスタンクで発酵。翌年の春まで澱とともに寝かされ、瓶詰めとなる。 ㈱ラックコーポレーションさんより
ボトルでの購入は
通常価格より10%OFF➡¥2,520(税別)¥2,772(税込)
2023年
7月
14日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
【特別編を開催!】
開催日☆2023年・第29回7/15(土)~7/16(日)
「先日のインポーターさんプロ向け試飲会
(今回は、㈱フィネスさん)で
❝気にいった最新ヴィンテージ5種❞を一挙試飲!!」
※グラス各50ml➡セット価格¥1,500(外税)¥1,650(税込)
※ボトル購入➡特別セール価格”なんと通常価格の”15%OFF!
①2020年 シャブリ<ドメーヌ・アラン・マティアス>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\5,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇ボトル購入➡15%OFF ¥4,250(外税)¥4,675(税込)
②2021年 ブルゴーニュ・パストゥグラン
<ドメーヌ・フォンティーヌ・ガニャール>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール、ガメイ/店頭小売価格\3,500(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇ボトル購入➡15%OFF ¥2,975(外税)¥3,272(税込)
③2021年 シルーブル<ドメーヌ・ド・ヴェルニュス>
{ボジョレー/赤/品種:ガメイ/店頭小売価格\4,300(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇ボトル購入➡15%OFF ¥3,655(外税)¥4,020(税込)
④2021年 アルザス・リースリング・ベブレンハイム<ドメーヌ・トラペ>
{アルザス/白/品種:リースリング/店頭小売価格\4,500(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇ボトル購入➡15%OFF ¥3,825(外税)¥4,207(税込)
⑤2021年 アルザス・ゲヴェルツトラミネール・ベブレンハイム
<ドメーヌ・トラペ>
{アルザス/白/品種:ゲヴェルツトラミネール/店頭小売価格\4,500(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん>}
◇ボトル購入➡15%OFF ¥3,825(外税)¥4,207(税込)
※試飲グラスは、お一人様白用と赤用で2脚となります。
ご了承ください。
2023年
7月
08日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第28回7/8(土)~7/9(日)
★★★「ブルゴーニュワインの高騰と入手困難のこのご時世、
飲んでおくべきお値打ちジュヴレ・シャンベルタン「ジブリヨット」と
本家クロード・デュガ(ブルゴーニュ・ルージュ)との比較の巻...」★★★
❝近年のジブリヨットは、本家クロード・デュガに近づいているのか?❞
①2020年 ジュヴレ・シャンベルタン<ラ・ジブリヨット>
{ブルゴーニュ/赤/品種:/店頭小売価格\11,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
②2020年 ブルゴーニュ・ルージュ<ラ・ジブリヨット>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\4,900(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)➡¥600(外税)¥660(税込)
ラ・ジブリヨットは、ジュヴレ・シャンベルタン最高峰と言われるトップ生産者クロード・デュガのネゴシアン部門で、2002年にデュガ家の長女レティシアと長男のベルトランが立ち上げたワイナリーです。ドメーヌのワインが少量生産で入手しにくいため、リーズナブルな価格で気軽に良い品質のワインを楽しんで貰いたいという狙いのもとにスタートしました。
ワインは、毎年収穫期の終りに20~30種のサンプルを集めて親子2代でブラインド・テイスティングを行い、最高のアロマ、凝縮感、複雑味、バランスを備えたワインを厳選しています。樽買いしたワインを16ヶ月間バリックで熟成させます。熟成中は、ドメーヌのワインと同じように毎週こまめにウイヤージュを行い、手作業で澱引きします。
デュガの伝統的技術の恩恵をふんだんに受けてエルバージュされるラ・ジブリヨットのワインは、ジュブレ・シャンベルタンならではの力強いストラクチャー、格別なアロマと凝縮された果実味、長期熟成を可能にするしっかりとした酸を備えています。デュガのワインが男性的でしっかりとした堅牢な骨格と複雑味を備えているのに対し、ジブリヨットは、よりエレガントで親しみやすく食欲をそそる味わいで、一杯目を飲んだらすぐに二杯目を飲みたくなる後を引く美味しさです。 ㈱ミレジムさんより
❝本家クロード・デュガのブルゴーニュ・ルージュの力量はいかに?
(当店希少のラスト1本)❞
③2020年 ブルゴーニュ・ルージュ<クロード・デュガ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\9,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
ジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間にある、ジュヌヴリエールという区画から生まれるブルゴーニュ・ルージュ。しかし、このワインを飲んで単なるブルゴーニュと思う人がいるだろうか。豊かな果実味、何層にもレイヤーを重ねる複雑さ、さらに深みのある余韻。ジェネリックなブルゴーニュの枠を完全に抜け出し、村名ジュヴレ並みの風格がある。※現在の当主は、長男のベルトラン。クロードはすでに2012年頃から半ば引退し、2015年頃から長男のベルトランにドメーヌ運営を任せていた。姉のルテシア、妹のジャンヌもワインづくりと運営に関わり、ドメーヌをしっかり支えている。 ㈱ラックコーポレーションさんより
2023年
7月
07日
金
お客様感謝特価♪憧れワインを手にするチャンス♪
当店に入荷してきた時に、左側のなんちゃってヴィトンのようなダンボール箱で入ってきまして、思わず「どちらさん?」と見に覚えのないワインを入荷させてしまったような不思議な気分になっていました。ですが、あの茶色のエチケットをみて「お!!!シャルロパン!!!」と待ちに待ったワインが入荷した訳です。昨今のワイン高の影響もしかりなのですが、2021年のワインになると、さらに深刻で、シャルロパンに関してはヴィラージュは造らず、すべてこのブルゴーニュにしたんだとか((+_+))自分が知る中では前代未聞の出来事です。
なんで、この2020年はインポーターさんのお力もあってちょっとまとまって仕入れることが出来ました。毎年裏切ることなく、ポテンシャルの高さに定評のあるこのクラス。この夏のご褒美にいかがですか?
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:赤/品種:ピノ・ノワール100%】
(輸入元:㈱フィラディス)
2020年 ブルゴーニュ・コート・ドール ルージュ
~ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン
20本限定♪♪♪
超特価20%OFF➡
スペシャル価格¥6,800(税別)¥7,480(税込)
2023年
7月
01日
土
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第27回7/1(土)~7/2(日)
★★★「ただ者ではないブルゴーニュ・ブラン&発見ブルゴーニュ!
モンテリーとジヴリーの巻...」★★★
❝最高評価を獲得する
マイクロ・ネゴシアン!❞
① 2020年
ブルゴーニュ・ブラン
<ルシアン・ル・モワンヌ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
店頭小売価格\9,000(外税)
<今回の仕入先輸入元
㈱WINE TO
STYLEさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,100(外税)¥1,210(税込)
ルシアン・ル・モワンヌは、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しています。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。(※少量のブルゴーニュ・ブランとブルゴーニュ・ルージュも生産される)生産量は、ムニール・サウマ氏とロテム夫人の手による、ハンド・メイドでできる量は限られています。
※ブルゴーニュ・ブランは➡通常の4倍の澱とともに、24カ月間の木樽熟成。モンテリー、ブルゴーニュ・ブラン・ド・ムルソー、プィイ・フュイッセ、モンタニー・プルミエ・クリュ、サン・トーバン、モレ・サン・ドニの畑のブレンド。
㈱WINE TO STYLEさんより
❝モンテリーは、探せば隣接する
ヴォルネイやムルソーに引けを
取らない秀逸なバリューワイン!❞
②2018年
モンテリー・キュヴェ・ポール
<ポール・ガローデ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/
店頭小売価格\6,500(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税)¥990(税込)
ヴォルネイとムルソーの村に挟まれたモンテリーは、コート・ド・ボーヌでも特にコストパフォーマンスに優れたワイン産地で、うまく探せば隣接するヴォルネイやムルソーに引けを取らない秀逸なバリューワインを見つけることが出来ます。「白ワインの帝王」と言われるコント・ラフォンやコシュ・デリもこの地で赤ワインを造っており、愛好家の間では、優れた名品が眠る産地として知られています。
そんな産地を昔からリードするのが、『モンテリーの祖』ポール ガローデです。モンテリーの名を広く世に知らしめた人物で、アペラシオンを一から築き上げ、今日までモンテリー協会会長として精力的に活動を続けてきました。ムルソーで4世代に渡る家族経営のドメーヌを運営し、かつてコント・ラフォンの契約農家も務めていました。現在コント・ラフォンは、栽培から醸造まで自社で一貫して行っていますが、ドミニク・ラフォンが当主となる前は、ブドウを契約農家に任せていました。このためガローデのワインはコント・ラフォンの影響を強く受け、芳醇で余韻の長い複雑な味わいが特徴です。 ㈱ミレジムさんより
❝コート・シャロネーズは、
価格高騰が止まらない
ブルゴーニュの中で注目すべきエリア!❞
③2020年
ジヴリー・ブラン・シャン・プーロ
<ドメーヌ・グフィエ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:シャルドネ/店頭小売価格\6,000(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱フィラディスさん>}
◇glass(80ml)➡¥800(外税)¥880(税込)
コート・シャロネーズ地区は、長い間コート・ドールの陰に隠れていた。味わいは、細く、薄く、時にあか抜けないと評価をされていたが、近年の気候変動が影響し、ブドウは良く熟すようになり、確実に品質が向上しており、注目生産地となっている。この地区で最も注目される生産者のひとつであるドメーヌ・グフィエは、1872年にメルキュレイとリュリーに隣接するフォンテーヌに創設された150年の歴史があるドメーヌである。現当主のフレデリックはフォンテーヌ出身で元々はワイン法を専門とする弁護士だったが、長年に渡り親交のあるグフィエ家から全幅の信頼を得て2011年にドメーヌを引き継いだ。 ㈱フィラディスさんより
2023年
6月
30日
金
いや、金額じゃない!!!美味いからおススメします♪
本来、この生産者さんは赤ワインが有名な方。なので、こういうワインはわかっている人しか買えない、レアで実はお買い得なワインなんです。
そして気になるのがこの長いお名前。造ってる人の名前が二個もあるけどなんなん???と思って調べました。その昔この名前「ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ」=「ローマの聖母」なる大層なお名前の畑を昔所有していたことに由来しているそうです。(それも17世紀にローマ人とガリア人が戦闘していた時に傷を癒す場所としていたとか・・・フランスの歴史ってすご!!)
と、そんなお名前入れるぐらいですから、ワインのグレードはただのブルゴーニュとあなどるなかれ。これの一つ上のクラスがニュイ・サン・ジョルジュの白なので、そのニュアンスが含まれた凝縮した果実味と心地よい酸を感じる味わい深い仕上がり。2021年はブルゴーニュ不作の年と言われている中でのこの出来栄えはさすがと言えますね。
【地方:ブルゴーニュ/タイプ:白/品種:シャルドネ100%】(輸入元:㈱アンフィニ)
2021年 ブルゴーニュ・シャルドネ
ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ
~ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン
お買い得価格¥3,800(税別)¥4,180(税込)
2023年
6月
23日
金
【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第26回6/24(土)~6/25(日)
★★★「熟成に期待!シャンボール1級&
内容の濃いブルゴーニュ・ブランの巻...」★★★
❝お披露目お初な生産者!しかも蔵出し品!!楽しみ~ヾ(≧▽≦)ノ❞
① 2007年シャンボール・ミュジニー1級レ・フスロット
<モワラール・グリヴォ>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\18,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱アンフィニーさん>}
◇glass(80ml)➡¥2,000(外税)\2,200(税込)
お値打ち価格⇒なんと!
◇glass(80ml)➡¥1,600(外税)\1,760(税込)
1850年から歴史のあるドメーヌ兼ネゴシアンのモワラール。ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置き、かつてニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・トレ(モノポール)を所有し、その品質の高さにはマニア垂涎アイテムの一つでした。(その後2005年に売却される。)2008年にジャン・バティスト・ベジョと統合。さらにその後ベジョ社はグラン・シェ・ド・フランス(GCF)に買収される。
現在は創業者夫人の旧姓も加えた「モワラール・グリヴォ」のブランド名でもワイン造りを行っています。1980年代当時ロバート・パーカー氏は『ここは試してみるべき興味あるネゴシアンである。』と高く評価しています。『モワラールの所有者トマ家は消費者の好みがしなやかでまろやかな、肌理細かく深い色合いのワインだと考えている。』このポリシーが今でも引き継がれています。
※シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レ・フスロット⇒ボンヌ・マールとミュジニーのちょうど中間辺りの1級畑は最も深くて肥沃な土壌を持つと言われています。 ㈱アンフィニーさんより
❝ムルソー区画のシャルドネを使用ヾ(≧▽≦)ノ❞
②2019年ブルゴーニュ・シャルドネ<ポール・ガローデ>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売価格\4,900(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ミレジムさん>}
◇glass(80ml)➡¥700(外税)\770(税込)
ヴォルネイとムルソーの村に挟まれたモンテリーは、コート・ド・ボーヌでも特にコストパフォーマンスに優れたワイン産地で、うまく探せば隣接するヴォルネイやムルソーに引けを取らない秀逸なバリューワインを見つけることが出来ます。「白ワインの帝王」と言われるコント・ラフォンやコシュ・デリもこの地で赤ワインを造っており、愛好家の間では、優れた名品が眠る産地として知られています。
そんな産地を昔からリードするのが、『モンテリーの祖』ポール ガローデです。モンテリーの名を広く世に知らしめた人物で、アペラシオンを一から築き上げ、今日までモンテリー協会会長として精力的に活動を続けてきました。ムルソーで4世代に渡る家族経営のドメーヌを運営し、かつてコント・ラフォンの契約農家も務めていました。現在コント・ラフォンは、栽培から醸造まで自社で一貫して行っていますが、ドミニク・ラフォンが当主となる前は、ブドウを契約農家に任せていました。このためガローデのワインはコント・ラフォンの影響を強く受け、芳醇で余韻の長い複雑な味わいが特徴です。 ㈱ミレジムさんより
こちらのワインは⇒ムルソーの畑で採れた完熟したシャルドネを1年以上かけて澱と共に熟成させて作るこの白ワインは、フルーティで豊満な果実味、豊かなミネラル、余韻の長いエレガントで洗練された後味が印象的です。
「※ボトル購入の場合は\4,900(外税)⇒
10%OFF⇒\4,410(外税) \4,851(税込)」
2023年
6月
21日
水
ソーダ割なんかしてみませんか???
今回は「ワインではなく」「ヴェルモット」なる甘未果実酒のご案内。それってな~に?ですよね。簡単に説明しますと、アロマタイズドワインやフレーバーワインとも言われ、熟成したワインに数種類の薬草などを漬けたものです。なんで、アルコール度数はワインよりちょっと高めな17.5%程。ソーダやジンジャーエールで割って「ドラン・ボール」なるものを暑い時いかがですか?スパークリングは残すのもったいないけど、ソーダ割ならお好きな量が造れるのでお手軽に試してみませんか?開封後は冷蔵庫保存で1か月ぐらいは大丈夫ですよ。
ちなみに、この「ドラン」はフランスでヴェルモットで唯一AOC認定された由緒ただしきメーカーさんです。
左:ドラン・シャンベリー・ドライ
シトラスピールやアーモンドなどのナッツ香と、ミントのようなすっきりとした味わいが特徴。ユニ・ブランから作られた白ワインに由来する心地よい酸味と、ハーブのほのかな香りが絶妙。シンプルにソーダ割で爽快さ満開です。
【地方:サヴォワ/タイプ:甘未果実酒17.5%/品種:ユニ・ブラン】
(輸入元:㈱ユニオンリカーズ)
通常価格より5%OFF
お買い得価格¥1,995(税別)¥2,195(税込)
真ん中:ドラン・シャンベリー・ブラン
ハーブに由来する複雑な香りと味わいが特徴。熟したベリーとフレッシュなピーチの風味がバランスよく調和されています。ベリー系のジュースやリキュールとよく合います。これはトニックウォーター割やベリー系のジュースがおススメ。
【地方:サヴォワ/タイプ:甘未果実酒16%/品種:ユニ・ブラン】
(輸入元:㈱ユニオンリカーズ)
通常価格より5%OFF
お買い得価格¥1,995(税別)¥2,195(税込)
右:ドラン・シャンベリー・ルージュ
シナモンやバニラ、ペッパーなどのスパイシーな香りが感じられます。チーズやチョコレートとの相性抜群。こちらはちょっぴり甘めなのでジンジャーエール割、またウイスキーやアルマニャックと合わせたカクテルなんかでも。
【地方:サヴォワ/タイプ:甘未果実酒16%/品種:ユニ・ブラン】
(輸入元:㈱ユニオンリカーズ)
通常価格より5%OFF
お買い得価格¥1,995(税別)¥2,195(税込)