【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第16回 4/20(土)~4/21(日)
★★★「春だよ、たむらワイン店 ブルゴーニュ祭り!!!第二弾」★★★
試飲は白ワイン&赤ワイン、おススメ紅白もすべて、ブルゴーニュになっています♪♪♪
①2020年
シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ ヴィエイユ・ヴィーニュ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥7,500(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥1,000(外税)¥1,100(税込)
AMIOT Guy et Fils / アミオ ギイ エ フィス
ドメーヌ・ギィ・アミオ(以前のドメーヌ名はアミオ・ボンフィス)はシャサーニュ・モンラッシェに4代続く造り手で、3代目のギィに代わって、現在はふたりの息子、ティエリーとファブリスがもっぱらドメーヌの運営を取り仕切る。
珠玉のクリマ、特級モンラッシェを所有する造り手のひとりだが、その面積はわずか9a10ca。ふたつの区画をシャサーニュ側最上部にもつ。これは第一次大戦の後、初代アルセーヌ・アミオが買った区画であり、1920年にブドウが植えられた。
ドメーヌはこの他にも、シャサーニュ・モンラッシェにマレシャル、ヴェルジェ、シャンガン、クロ・サン・ジャン、カイユレなど数々の1級畑を所有。ピュリニー・モンラッシェには、モンラッシェとピュリニー・モンラッシェ1級カイユレに挟まれた、幻のような狭小の区画ドゥモワゼルも所有している。
遅摘みによるリッチな味わいがこのドメーヌの特徴で、それぞれのクリマが本来持つミネラル感とともに荘厳な世界を提供してくれる。
シャサーニュ・モンラッシェの造り手なだけにクロ・サン・ジャンやマルトロワなど赤ワインのラインナップも揃っており、同じクリマであれば赤のほうが2割近く安い一方、洗練された味わいに仕上がっており、お値打ち感が強い。(メーカーさんより一部抜粋)
おススメ白♪♪♪
2020年 ブルゴーニュ・シャルドネ
キュヴェ・フラヴィ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/店頭小売¥4,300(外税)】
本数限定特価
通常価格より10%OFF
➡¥3,870(外税)¥4,257(税込)
シャサーニュ・モンラッシェ村の地方名区画から造られるブルゴーニュ・ブラン。軽やかな一方、果実味は十分。フレッシュで生き生きとした味わい。アフターにはミネラルも感じられる。若々しさを楽しみたいワイン。ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィスの歴史には当主の伴侶の存在が大きく、キュヴェ名のフラヴィーは初代当主の奥様の名前。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:シャサーニュの生産者でもあまり評価は高くなかったのですが、今になって振り返ると、なんとなく低くみていただけで、流石はと言える煌びやかさがこのクラスでもありますね。ちなみに、シャサーニュの白になると12,000円ぐらいしますからお値打ちですかな~。
おススメ赤♪♪♪
2020年 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
キュヴェ・シモーヌ
<ギイ・アミオ・エ・フィス>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/店頭小売¥4,300(外税)】
本数限定特価
通常価格より10%OFF
➡¥3,870(外税)¥4,257(税込)
スタンダードなブルゴーニュ・ルージュだが、シャサーニュ・モンラッシェ村のテロワールが育むピノ・ノワールは、ストラクチャーがあり、かつミネラルの風味も感じられる。チャーミングな赤い果実のアロマが爽やかに香り、優しい味わい。ドメーヌ・アミオ・ギイ・エ・フィスの歴史には当主の伴侶の存在が大きく、キュヴェ名のシモーヌは2代目当主の奥様の名前。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:シャサーニュの造り手の赤は近年の成長率がすごく高くなっています。なのに、まだ価格が追い付いてきていない所は、穴場感満載。ボーヌ側の赤でもキレイさと癖になるアフターの程よい軽さがこの赤にはありました。
②2022年 ブルゴーニュ・ブラン <ジャン・マルク・ボワイヨ>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/店頭小売¥6,300(外税)】
◇glass(80ml) ➡¥800(外税)¥880(税込)
Jean-Marc BOILLOT / ジャン マルク ボワイヨ
白ワイン造りの名手エティエンヌ・ソゼの孫であり、元オリヴィエ・ルフレーヴの醸造長。
1985年創立。当初はオリヴィエ・ルフレーヴの醸造長も兼任していた。ドメーヌの所有畑は11ha。ヴォルネィ、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ等に所有。1991年には相続でエティエンヌ・ソゼの畑も1/3を得た。現在はネゴシアンも始めコート・シャロネーズのワインも扱う。特に白ワインの評価が高くフランス国内の一流レストランには必須のワインとなっている。(メーカーさんより)
ここでヒトコト:ピュリニー・モンラッシェとヴォルネィに隣接する畑のブドウを使ってますからほぼ・・・・(と言うと詐欺ですかな(*´з`))そんな中身で2022年のいい出来なんですから、美味くない訳ないって味ですわな。