【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2023年・第38回9/16(土)~9/17(日)
★★★「飲み比べよ~SAVIGNY!に集中!!
サヴィニィ・レ・ボーヌ編」★★★
➡二つの生産者の飲み比べ!&Plus(+)プロヴァンスのロゼ泡」
①2017年 サヴィニィ・レ・ボーヌ<シモン・ビーズ・エ・フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\9,200(外税)<今回の仕入先輸入元 ㈱ラフィネさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,200(外税)¥1,320(税込)
『◆SIMON BIZE/シモン・ビーズ』
♪~㈱ラフィネさんより一部抜粋 ♪~かつてはマイナーであったサヴィニー・レ・ボーヌ村をワイン市場に認識させた第一人者と言える生産者で、フランスにおいても大変評価されています。その原動力となったのは、当主パトリック・ビーズのワイン造りへの実直な取り組みで、彼は伝統を重んじるブルギニヨン気質でありながらも、ワイン造りに関する新しい意見には慎重に耳を傾け、熟考することを決して放棄しない姿勢を貫きました。それこそが今日のドメーヌの礎となっています......
②2021年 サヴィニィ・レ・ボーヌ レ・ラトス・ヴィーニュ<ドメーヌ・ルードヴィック・ベラン>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/店頭小売価格\10,000(外税)<今回の仕入先輸入元 大栄産業㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,300(外税)¥1,430(税込)
『◆LUDOVIC BELIN /ルードヴィック・ベラン』
♪~大栄産業㈱さんより一部抜粋 ♪~1997年より始まった新しいドメーヌ。当主のBelin氏は現在40歳。19歳の頃より南アフリカ、アメリカ・オレゴン州でワイン造りを学びました。その後、醸造学校で醸造技術を学びながらショレイの著名ドメーヌ、トロ・ボーで働きました。畑に関してはトロ・ボーで学んだ事を実践しています。畑は可能な限り掘り起こし、表土を引っかくことで雑草を取り除き、表土付近にある根を切ることで地中深くに根を張ることが出来ます。現在、畑の大きさは6ha。ラベルには15世紀のラファエルが天を仰いでいる様子をあしらったもの。これにはテロワールを最大限に生かしている意味が込められています。販売先は国内の個人顧客が中心で、海外への輸出量は全生産量の30%。主にアメリカ・ヨーロッパが中心となります.....
&Plus(+)
プロヴァンスのロゼ泡」
③アレゴリー・スパークリング・ロゼ
シャトー・サント・ロズリーヌ
{プロヴァンス/ロゼ泡/品種:グルナッシュ45%、サンソー35%、カラドック10%、ムールヴェードル5%、ロール5%/店頭小売価格\4,300(外税)<今回の仕入先輸入元 豊通食料㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥600(税抜)¥660(税込)
♪~豊通食料㈱さんより一部抜粋 ♪~Château Sainte Roseline
14世紀よりワインを造り続けるプロヴァンス随一の長い歴史があります。敷地内にある11世紀に建立された修道院と礼拝堂、回廊は1980年に国の歴史的建造物に指定されています。礼拝堂内にあるシャガールによるモザイク画の装飾などワイナリーには多くのアート作品が展示されており、美しい景観と美酒を求めて今日多くの観光客が訪れます。
聖人として礼拝堂に祭られているロズリーヌ女子修道院長は13世紀の幼い頃、飢饉に苦しむ村の貧しい民にこっそり分け与えるために家の食料であるパンをエプロンに包んである所を父親に見咎められ、エプロンを開くと両手一杯のバラの花に替わったという逸話があり、後にも数々の奇跡を起こしたと言い伝えられています。
コート・ド・プロヴァンスに所有する110haの自社畑には11品種のぶどうが植わり、自然環境保護、企業の社会的責任と持続可能である事に対して強い意識を持ちISO26000とHVE3を取得し、2022年ヴィンテージよりオーガニック認証を受けています。「ベタンヌ&ドゥソーヴ」3つ星生産者です。......