お手軽ロゼスパークリング♪
一般的にシャンパンなどの高いものに「ヴィンテージ」入りが多いのですが、こちらは、こんなにお手頃価格なのに「ヴィンテージ」入りなんです。それだけ、この年のブドウがとっても良く出来たのでしょうかね?
「ヴィルロングに位置する畑は標高300m、粘土石灰質の日当たりの良い斜面に位置しています。収穫は8月末から10月中旬に手摘みで行います。ベースワインは品種ごとに発酵させます。全房圧搾の後、18度に温度コントロールしたステンレスタンクで15日間発酵させます。発酵後、それぞれの品種をブレンドし、酵母と糖を加えて瓶詰めし、瓶内二次発酵を行います。14~16度に管理したセラーで15ヶ月熟成させます。フレッシュなイチゴやチェリーのチャーミングなアロマ、きめ細かな泡立ちがあります。」メーカーさんより
キリッと冷やして手軽に楽しむのにピッタリなシュワシュワです。
お休みのお昼からでもイケちゃいますし、いつもよりちょっと頑張ったディナーの最初の一本に、海や山へのアウトドアシーンにもお供出来ちゃう、まさしく万能なロゼスパークリングです。
【地方:リムー(ラングドック)/タイプ:ロゼスパークリング/品種:シャルドネ、シュナン ブラン、ピノ ノワール】(輸入元:㈱稲葉)
左2019年 クレマン・ド・リムー テール・ド・ヴィルロング ロゼ
~ドメーヌ ロジェ
通常価格より5%OFF
お買い得価格¥2,470(税別)¥2,717税込)
1000mlと大容量なワイン♪
通常ワインは750ml。で、こちらは250mlも多い1000ml。ちまたで見かける増量キャンペーン中のような感じもしますが、このサイズはアルザス生産者さんがご自宅で飲む際にこのサイズのボトルを使用している所からだそうです。もちろん、このいろいろブレンドの「エデルツヴィガー」を。
ちなみに、もうひとつ「ジョンティ」もアルザスのいろいろブレンドですが、こちらは、品種の使用量や表記事項などの厳格な決まりがあるのでお家用とはいかないようですね。
「畑の土壌はピンク色の砂岩です。様々な区画で育つ葡萄品種をブレンドし、個性的でありながら調和のとれたワインに仕上げています。異なる個性を持つ品種の多様性がうまく合わさっています。それぞれの品種のブレンド比率はヴィテージごとに異なります。9月末に収穫した葡萄は空気圧プレスで圧搾し、澱下げをします。アルコール発酵は天然酵母を用い、ステンレスタンクとフードルで行います。澱と共に約10ヶ月熟成させます。非常にフレッシュ、シンプルでありながらしっかりとした骨格、ボディがあり、バランスのとれた心地よい味わいです。」メーカーさんより
いつもよりもちょっと飲みすぎちゃっても「明日もお休みだし」っていい訳したい時や、アジアン料理や中華料理なんかをテイクアウトした時や、ワインは初心者ですが興味ありますって人と飲む時や、2~3日かけてゆっくり飲みたい時なんかにいかがでしょうか?
あ、普通にアルザスワイン好きさんもこの「ロベール・ロット」さんはおススメシリーズですよ。
【地方:アルザス/タイプ:白/品種:ピノ ブラン、オーセロワ、ピノ グリ、リースリング、シルヴァネール、ミュスカ】(輸入元:㈱稲葉)
右2019年 レ・テール・ド・グレ エデルツヴィッカー
~ロベール・ロット
通常価格より10%OFF
お買い得価格¥2,520(税別)¥2,772税込)