【週末限定スペシャル有料ワイン】
開催日☆2023年・第14回 4/8(土)、4/9(日)19時まで
★★★「新入荷 シャンパーニュ&シャサーニュ(*´з`)&
お楽しみブラインド」★★★
「ジョアネス・リオテ・エ・フィス Joannès-Lioté et Fils」
門外不出の老舗RM生産者
ジョアネス・リオテは、RM(レコルタン・マニピュラン)としては非常に歴史が長く、1929年より瓶詰めを開始した由緒ある生産者です。
ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中央、マルヌ渓谷のブルソー(Boursault)にて、ロベール・リオテ氏がぶどう栽培をスタートしたのが起源です。その後、近隣で同じくぶどう栽培をしていたエミール・ジョアネス氏と共同でぶどう栽培を手掛けるようになり、いつしかこの2つのファミリーが結びつき、「ジョアネス・リオテ」としてスタートすることになりました。
現セラーマスターを務めるジェレミー・ジョアネス氏は4代目醸造家。アヴィズの高校で醸造学のバカロレアを取得後、ボルドーの専門学校で醸造学のBTS(高等技術者免許)を取得、その後ディジョン大学にて更に醸造学を学びました。 シャトー・マルゴー、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ等の名門で修業したのち、ジョアネス・リオテを引き継ぎ現在に至ります。
醸造は、キュヴェのみ使用し、パーセルごとに圧搾して24時間デブルバージュを施し、澱を沈めてからステンレスタンクで一次発酵。マロラクティック発酵を終えたのち、アッサンブラージュをし、28~36ヶ月間の瓶内二次発酵を行います。また、1本あたり40%以上のヴァン・ド・レゼルヴを使用し、液体にふくよかさとフィネスを与えます。ヴァン・ド・レゼルヴはステンレスタンクと木樽でそれぞれ別に熟成させて管理し、味わいに奥行きを表現しています。9.4haを所有し、ほぼリュットレゾネでの栽培です。国内で90%が販売されてしまうため、輸出はごくわずかです。
①NV エキストラ・ドライ・ロゼ 〈ジョアネス・リオテ・エ・フィス〉
{シャンパーニュ/ロゼスパークリング/品種:ピノ・ムニエ70%、ピノ・ノワール15%、 シャルドネ15%/
小売価格¥6,400(外税)<今回の仕入先輸入元 WINE TO STYLE㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥900(外税) \990(税込)
「ミシェル・クトー Michel Coutoux」
生産量わずか20樽のシャサーニュの専門家
ミッシェル・クトー氏は、シャサーニュ・モンラッシェでトップ・プロデューサーのミッシェル・ニーヨン氏の義理の息子。クトー氏は1969年にトゥーレーヌのぶどう栽培家達の家に生まれ、1987年にボーヌの農業学校を卒業。その後、ギー・アミオで2年間、ベルナール・モレイで6ヶ月間スタジエをしました。その間にニーヨン氏の次女と知り合い、1991年に結婚しました。現在は、ドメーヌ・ミッシェル・ニーヨンを引退表明した義父と一緒に畑から醸造まで全般に渡って、管理・運営しています。
この名門ドメーヌでの仕事のおかげで、近隣のぶどう栽培家達と知り合い、そのコネクションを生かしてこのコート・ド・ボーヌの白専門マイクロネゴシアンを設立。 『このネゴシアンの仕事においては、自分では畑に入らないが、だれがどの畑で良い仕事をしているか良く知っている。特にシャサーニュ・モンラッシェの生産者は全て知っている』と断言しています。
これら優良なぶどう栽培家達と長期にわたる契約を結ぶことにより、安定的に最高品質のぶどうを購入することが出来ます。発酵・熟成については自社セラーで行います。力強く凝縮感のあるワイン。1997年が初ヴィンテージ。年間生産量は、わずか20樽程度。
②2020年 シャサーニュ・モンラッシェ 〈ミシェル・クトー〉
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格¥13,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 WINE TO STYLE㈱さん>}
◇glass(80ml)➡¥1,500(外税) \1,650(税込)
◆ちょこっとお遊び「ブラインド」品種と産地を考えてみよう!!!
③???年 ?????
{フランス/白/品種:???/小売価格¥????(外税)<今回の仕入先輸入元 ?????さん>}
◇glass(80ml)➡¥800(外税) \880(税込)
品種と産地正解の方は10%OFFにしちゃいます!!!