【週末限定(土・日)!

有料試飲ワイン】

開催日☆2023年・第6回　2/11(土)～2/12(日)

★★★「最新ヴィンテージバターフィールドと今月のおススメ」★★★

① 2020年　サン・トーバン　１級　アン・レミリィ 〈バターフィールド〉　 

◇glass(80ml)➡￥1,300(外税)\1,430(税込)　

  {ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格\11,000＜今回の仕入先輸入元　㈱フィラディスさん＞}

② 2020年　ニュイ・サン・ジョルジュ 〈バターフィールド〉　 

◇glass(80ml)➡￥1,200(外税)\1,320(税込)　

  {ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格\10,000＜今回の仕入先輸入元　㈱フィラディスさん＞} 

トロント出身のデイヴィッド・バターフィールドのワインに対する情熱は、ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだものである。16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したという。後にデイヴィッドはフランスに渡り、まずボーヌの醸造学校で醸造を学んだ後、ドゥー・モンティーユ、ドメーヌ・ド・シャソルネイ等で更なる修行に励んだ。

そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげた。生産本数わずか2400本。彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインができ上がった。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまった。ユニークなラベルの形の『B』は彼の想いである “Beaune”、 “Beautiful”、 “Butterfield” の頭文字を表している。彼の『ボーヌの美しさ』を追求する情熱が詰まったこのワインは、今後も期待を裏切る事無く成長を続ける。(メーカーさんより一部抜粋）