①ブリュットA01

グラン・クリュ　

エクストラ・ブリュット

　〈クリスチャン・ゴゼ〉

◇glass(80ml)

➡￥1,000(外税)　

　\1,100(税込)　

 {シャンパーニュ/白泡/品種　ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%/小売価格￥8,000(外税)＜今回の仕入先輸入元 豊通食料㈱さん＞}

 ........特級アイ村のRM ゴセ・ブラバンの当主クリスチャン・ゴセ氏による新たな挑戦

新たなチャレンジのスタートという意気込みを込めて”A01”と名付けられた名刺代わりとなるキュヴェ。良い素材をもとに細部までこだわり丁寧に造られた 事が窺い知れる緻密で躍動感のある味わい。2016年がベースでゴセ・ブラバンからのヴァン・ド・レゼルヴを40％使用。アイ村のピノ・ノワール80％、シュ イィ村のシャルドネ20％、ドザージュ5g/L。2020年2月のデゴルジュマン。

②2020年　

ヴォーヌ・ロマネ　

ル・ヴィラージュ　

〈ドメーヌ・

　　パスカル・リオン・ドロタル〉

◇glass(80ml)➡

￥1,450(外税)

\1,595(税込)　

{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/小売価格￥13,000(外税)＜今回の仕入先輸入元 豊通食料㈱さん＞}

　....ドメーヌ・ダニエル・リオンの歴史

1955年、ダニエル・リオン氏が24歳で設立したドメーヌでニュイ・サン・ジョルジュの南、プレモー村を貫く旧国道74号線沿いに居を構える。最初は僅か2haだったが、その後栽培面積を拡大し18haまでとなる。ニュイ・サン・ジョルジュ、プレモー、ヴォーヌ･ロマネ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョ、フラジェ・エシェゾーの各村々とオート・コートから、タンニンが細かく、アロマ豊かなフルボディの卓越したワインを造る。1973年から元詰めを始め、ブルゴーニュでもいち早くドメーヌ直売を始め口コミで評価が上がり、徐々に元詰め率が高まり、1985年からは全て元詰め。

創始者ダニエルにはパトリス、クリストフ、オリヴィエの3人の息子がおり、1970年代末にそれぞれが家業に加わった。1995年のダニエル引退後前後からは長男のパトリスがドメーヌの顔として活躍し、このドメーヌの評価を一気に押し上げたが、2000年ヴィンテージの醸造を最後に独立。2000年以降はクリストフ、オリヴィエ兄弟が共同で栽培醸造にあたり、妹パスカルが主に販売を担当しており変わらず高品質なワインを造り続けていた。

そのドメーヌ・ダニエル・リオンとしての最後のヴィンテージは2018年となり、以後兄弟妹は一家の畑と醸造所を財産分与してぞれぞれ別々の道を歩む事となる。ジャン・シャルル・リオンはオリヴィエの息子でダニエル・リオンの孫にあたるリオン家の5代目。父親譲りの旧ドメーヌ・ダニエル・リオンの畑と母方家系の畑を合わせて自らのドメーヌを率いている若き当主。パスカル・リオンは本拠地をジリ・レ・シトーへ移し、相続した畑を基に新たにワイン造りを開始しており2000年が初ヴィンテージ。

.....豊通食料㈱さんより抜粋