①2018年

シャサーニュ・モンラッシェ

　〈ドメーヌ・

　　　フォンテーヌ・ガニャール〉

{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格￥8,500(外税)＜今回の仕入先輸入元 ㈱フィネスさん＞}

　◇glass(90ml)➡

￥1,100(外税)

\1,210 (税込）　

　このドメーヌは1985年に設立され、当主のリシャール フォンテーヌ氏はシャサーニュ モンラッシェ村の名家であるガニャール ドラグランジュ、ブラン ガニャールを一族に持ちます。所有する畑はシャサーニュ、ポマール、ヴォルネイ村に約12haで、コクがあり力強くてトロみのある白と、色調が濃く肉厚な赤を造っています。畑の土壌は基本的には粘土石灰質ですが、区画によって様々な特徴があり、それがワインのキャラクターに個性を与えています。葡萄の木の仕立てはギュイヨ式で、1株につき6～8房に制限します。収穫は全て手摘みで除梗は100%.....㈱フィネスさんより抜粋

②2016年

オセ・デュレス　ルージュ

〈ドメーヌ・コント・アルマン〉
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/小売価格￥10,000(外税)

＜今回の仕入先輸入元 ㈱JISさん＞}

 ◇glass(90ml)➡

￥1,300(外税)

　￥1,430（税込）　

ポマールのトップドメーヌと言えば、このコント・アルマン。その最大の魅力は、1級畑のクロ・デ・ゼプノ」を単独(モノポール)で所有しています。※クロ・デ・ゼプノは、18世紀終わりから19世紀前半にかけてニコラ・マレーという人物によってブドウが植えられた畑です。(ドメーヌは、1828年にポマール村の中心部に設立され、現在でも村の中心となる広場の一角に入口があります。)
その後のコント・アルマンは、1994年までは『ポマール・クロ・デ・ゼプノ』のみを造っていましたが、1994年以降はヴォルネイ、オセイ・デュレスの畑を購入し、現在では合計7.5ヘクタールのブドウ畑を所有しています。

99年からは、バンジャマン・ルルーが醸造責任者を務め、ビオディナミを導入し、馬での耕作などを進めました。現在は、英国の実業家から投資を受けボーヌに興した、小規模ネゴシアンのバンジャマン・ルルーに専念するため、コント・アルマンを退任しています。後任には、過去4年間ルルーとともに働いていたポール・ジネッティが就任しています。....