ピノ・ロゼです♪
ロゼの中ではちょっぴりリッチになりますが、ブルゴーニュのワインだと思うと比較的お手軽なワインに感じます。ブルゴーニュでもシャブリの程近く、ヴェズレイの生産者。シャブリの近くということで、白ワインがメインの生産地なぶんピノは赤ワインとして造ると、渋い印象になりがちです。でも、こちらのような「ロゼ」にすることで、シャブリの爽やかさと、黒ブドウ由来のコクがちょうどいいバランスになるんですね~。ピノ・ロゼと言えばマルサネがトップかもしれないいですが、意外とこちらのタイプもクラス感があっておススメですよ。
【地方:ブルターニュ タイプ:ロゼ 品種:ピノ・ノワール】(輸入元:ブリストル・ジャポン㈱)
2018年 ブルゴーニュ・ロゼ
~ドメーヌ・カミュ・フレール
お買い得価格➡¥2,660(税別)¥2,926(税込)
ニュー・エチケットで
高級感ありあり♪
エチケットの印象も大事なもので、前のシャトーの絵が描かれたものよりも、高そうに見えるようになりました。(多分このV.V.シリーズがこんな感じになったのかと・・・)
ピーチやホームランメロンのような華やかな果実の香り。辛口なのですが、トロッとした濃縮感が甘味のような旨味、生き生きとした酸味、程よいミネラル感がバランスよく存在。カルパッチョのような魚介系から、キッシュのようなちょっとしっかりとした所まで食中のワインとしておススメです。今の時期なら鮎なんかもいいのかもしれませんね。
【地方:ロワール アンジュ タイプ:白 品種:シュナン・ブラン】(輸入元:ラックコーポレーション)
2017年 アンジュ・ブラン ラ・シャペル
シュナン・セック V.V.
~シャトー・ド・フェル
お買い得価格➡¥1,805(税別)¥1,985(税込)
安ピノと侮ることなかれ!!!
メーカーさんのHPにて「これまでほとんどピノ・ノワール種単体のワインをリリースしてこなかったフォンドゥースが、限定本数にて市場にリリース。彼らはワイン完成度に納得するまで自家貯蔵しているので、まさに完璧な状態と言えます。」と書かれていたのですが、いかんせん、ラングドックで、カベルネ系を得意とする人でしょ~???。と疑心暗鬼のまま試飲しました・・・
驚いた(@_@;)
いやいやこの価格でこのニュアンス。いいんじゃな~いと。細かくなにやら語るよりも、まずは飲んでいただきたい。得した気分になりますよ
【地方:ラングドックIGP タイプ:赤 品種:ピノ・ノワール】(輸入元:アズマコーポレーション)
2017年
ヴァン・コントレール ピノ・ノワール
~ドメーヌ・ド・フォンデュース
お買い得価格➡¥1,691(税別)¥1,860(税込)