【週末限定スペシャル有料ワイン】
❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞
開催日☆2024年・第37回 10/5(土)~10/6(日)
★★★「名の知れたワインではないかもしれませんが、
本拠地のワインですから、力の入れ様は違いますよね
&前回ご案内した時も好評でしたので、
まだ飲んでいない方に超おススメ、サントネと侮るなかれ!!!」★★★
①2021年 ラドワ・ブラン
<ドメーヌ・ニュダン>
【ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ80%、ピノ・ブーロ20%/店頭小売/¥5,500(外税)】
◇glass(100ml)➡
¥900(外税)
¥990(税込)
Domaine・NUDANT ドメーヌ・ニュダン
ドメーヌ・ニュダンはラドワ・セリニーに代々続く造り手。初代ギヨーム・ニュダンは最後のブルゴーニュ大公シャルル豪胆公の時代に、 アロース・コルトンですでにブドウを栽培していたという。白ワインは、圧搾後、ステンレスタンクでアルコール発酵を始め、その後、オークの小樽で熟成。 白については、より新樽比率は低い。ヴィンテージにもよるが、ACレジョナルは10%程度である事に加え500ℓ樽を使用。シャルルマーニュは50%使用するが、ラドワ1級グレションやピュリニーは15%程度。ドメーヌ・ニュダンのワインは赤も白も果実味重視。長く熟成させずとも、果実味が生き生きした状態のうちに楽しめるスタイルだ。今回の仕入先輸入元:ラックコーポレーション㈱さんより抜粋
ピノ・ブーロとは聞きなれない品種ですが、別名をピノ・グリとなりますので、ピノ・ノワール変異型。ノワール(黒)のグリ(グレー)の黒ブドウでも果皮がちょっと白よりのものになります。ニュイ・サン・ジョルジュでは、ピノ・ブランをたまに聞きますが、こちらも同じくピノ・ノワールの変異型でより白ブドウに近い印象です。それを白ワインにブレンドすると・・・・飲むのが楽しみになります。
②2022年
サントネ・ルージュ シャルム
<ドメーヌ・ロジェ・ベラン>
【ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール/
店頭小売/¥9,000(外税)】
◇glass(80ml)
➡¥1,000(外税)
¥1,100(税込)
Domaine Roger Belland/ドメーヌ・ロジェ・ベラン
現在のロジェ氏は7代目。南はマランジュ、サントネーから、北はポマールに至るまで約24haの畑を所有し、40%が白で60%が赤の畑のその殆どが1級畑と特級畑。土壌への敬意から、その魅力を最大限に引き出すことに尽力し、より自然なワイン造りを目指す造り手です。ブドウは有機栽培。収穫と選別は手で行い、反面近代的な趣のドメーヌでは、低温マセラシオンや発酵温度の完璧なコントロールを可能としており、伝統的な手法と新しい技術の組み合わせで、高品質なワインを産み出しています。~今回の仕入先輸入元:㈱大榮産業さんより一部抜粋
サントネイ造らせたらピカイチの生産者です。(その分高級ですがね(゚Д゚;)
白も人気ですが、赤も実力のあるワインを造る方ですので、良年2022をご堪能ください。