これが最後の夏ワイン???ソーヴィニヨン・ブラン2種

カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン
カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン

本当に

秋は

来るのか???

 

「暑さ、寒さも彼岸まで」なる言葉を信じて、この白ワイン特集が今年最後の夏ワインとしてご案内させていただきます。(本当に今年の夏は長かった・・・)締めくくりですが、3連休が2回もあって9月は家計がかつかつですよって方も少なくないはず。なので、お手軽なのをチョイスしてみました。ソーヴィニヨン・ブランのフランス2大産地と言えば、ロワールとボルドーで、このIGPアトランティックはボルドーを含む近郊のIGPなので、スタイルとしてはもちろんボルドーちっく。リンゴやアカシア、白い花、ハーブなどの香り。やさしい酸味と程よい果実味。ドライな口当たりもアフターのスッキリさもちょうどいい仕上がり具合。最前面で主張するようなワインではありませんが、何にでも寄り添ってくれるような、ちょっといいデイリーワインです。

 

 2023年 

カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン

【地方:IGPアトランティック タイプ:白 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

通常価格¥1,980(税込)

 

秋分の日価格¥1,710(税別)¥1,881(税込)

ドメーヌ・ド・フロリアン ソーヴィニヨン・ブラン
ドメーヌ・ド・フロリアン ソーヴィニヨン・ブラン

 

あえての格下で

本来よりも

お安く!!! 

 

このワインは本来であれば、ACラングドックを名乗ることが出来るのですが、当主のリコ氏の「高い税金を払ってワインの価格が上がるのは良い事ではない」という意向のもと、格付けを下げたペイドックにしているそうなんです。なんていい人なんでしょうと、思う反面、そんな所で税金が上がるってことはプルミエクリュ税やグランクリュ税なるものもあるのかもしれないとフランス政府の稼ぎ方を考えてしまいました。

は、さておきワインは昔当主がシャトー・ペトリュスの醸造長もしていただけあって、醸造にはかなりのこだわりが。皮浸漬を4時間、ローヌ&ポルトガルの酵母を使って発酵させるなど。その為(酵母の違いはワインからはわかりませんが)南仏特有の丸く厚みのある味わいに、青りんご由来の甘酸っぱい酸味がプラスされています。10℃ぐらいの冷やし目でキリッとさせて楽しみたいです。

おススメは白身魚のフライ。あつあつの所にレモンを絞って口にした後のキリリとした飲み口は、ちょっとしたビストロでワイワイ楽しんでいるような感じになりますよ。

 

 2021年 

ドメーヌ・ド・フロリアン ソーヴィニヨン・ブラン

【地方:IGPペイドック タイプ:白 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

通常価格¥3,080(税込)

 

秋分の日価格¥2,660(税別)¥2,926(税込)

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カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン
カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン

本当に

秋は

来るのか???

 

「暑さ、寒さも彼岸まで」なる言葉を信じて、この白ワイン特集が今年最後の夏ワインとしてご案内させていただきます。(本当に今年の夏は長かった・・・)締めくくりですが、3連休が2回もあって9月は家計がかつかつですよって方も少なくないはず。なので、お手軽なのをチョイスしてみました。ソーヴィニヨン・ブランのフランス2大産地と言えば、ロワールとボルドーで、このIGPアトランティックはボルドーを含む近郊のIGPなので、スタイルとしてはもちろんボルドーちっく。リンゴやアカシア、白い花、ハーブなどの香り。やさしい酸味と程よい果実味。ドライな口当たりもアフターのスッキリさもちょうどいい仕上がり具合。最前面で主張するようなワインではありませんが、何にでも寄り添ってくれるような、ちょっといいデイリーワインです。

 

 2023年 

カプリース・ド・ベルティコ ソーヴィニヨン・ブラン

【地方:IGPアトランティック タイプ:白 品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

通常価格¥1,980(税込)

 

秋分の日価格¥1,710(税別)¥1,881(税込)

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