ロゼ&オレンジは

暑い時が本領発揮!!!

氷を浮かべて、キンキンに冷やして美味しいロゼワインに、かっちり冷やしても味わいが際立つオレンジワインをご案内。

ボトルだけね見ると、どっちがロゼ？オレンジ？って感じですがグラスに落とすと桃色とオレンジ色と違いがでるのですから、ちょっと不思議な感じですね。

オレンジワインに関しては今年の２月ころ説明をしてるので端折りますが、今回のワインは、たくさんの品種をブレンドしているので、ワインに、より複雑さが感じられ、フルーツのオレンジの白い皮の所のようなビターさがプラスされている所が白ワインとは違う醸造なんだなと納得しちゃいます。ま、そのビターさがプラスされている所が多層な味わいを引き締めているのでついついあと引く味わいとして飲んじゃうんですよね。

「ワイン名はOR（黄金）とANGE（天使）を掛けている。」

ここは、オリンピックの金メダルのイメージにピッタリなのでは!!!（ちょっとこじつけ過ぎですかね(-_-;)） 

 2022年　オランジュ　ヴァン　ド　フランス

　～シャトー・ド・ジョー

【地方：ヴァン・ド・フランス　タイプ：白（オレンジ）

品種：シャルドネ、ヴィオニエ、ミュスカ、プティ・マンサン、ゲヴュルツトラミネール】（輸入元：豊通食料㈱）

通常価格￥2,750（税込）

パリオリンピック価格➡￥2,375（税別）￥2,612(税込）

氷入りはおしゃれなワインカクテル風♪

本国でもそんな飲み方をニースとかですることもありますからある意味高級リゾート感満載なのかもしれませんよ。

ロゼはカテゴリーとしても昔から確立しているものですが、造っていない産地がないほどのロゼブームは近年のことですね。流行っている理由としては、白ワインみたいに冷やしても味わいがあるので、水っぽくならないのに冷たさが心地よいとのことです。梅雨明けしてからの連日の猛暑に早くも夏バテモードなんて方も少なくないかもしれませんが、今は身体が喜ぶ温度は冷たいものな感じですかね。

ラングドックでお手軽なワインをなかなかの規模で造りだす「ノリア」だから出せる価格とパフォーマンスの良さがギュッと詰まった辛口ロゼ。ピノ・ノワールがブレンドされているので、ちょぴり上品さがたまりませんね。

ここはオリンピックとは・・・・なんにも係ませんが観戦のお供にいかが？

 2021年　ヴィラノリア　グラン・プレステージ　

　　　　　　ロゼ　オーガニック

【地方：ラングドック　タイプ：ロゼ　

品種：ピノ・ノワール、グルナッシュ各５０％】（輸入元：㈱未来堂）

通常価格￥2,090（税込）

パリオリンピック価格➡￥1,805（税別）￥1,985(税込）