『さむ~~い今日ですが、ワインご用意してお待ちいたしております('ω')』
【♪1月の週末スペシャル
有料ワインリスト】
❝第2回1/18(土)~1/19(日)❞
今回のテーマ
「久しぶりの”J.L.ライヤール、ヴォーヌ・ロマネ”入荷!」
『ブルゴーニュ・ブランの
領域を超えた、
プチ・ムルソーでしょッ!(^<^)』
①2015年
ブルゴーニュ
クロ・デュ・ミルジェ
〈ドメーヌ・
アルベール・グリヴォー〉
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ100%/小売価格¥5,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ラックコーポレーションさん>}
◇glass(100ml)➡¥1,000(外税) 限定7杯
『ジャン・ルイ・ライヤールは、
あのロマネ・コンティで
働いていた両親から
1989年にドメーヌを継承!』
②2017年
ヴォーヌ・ロマネ
〈ジャン・ルイ・ライヤール〉
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
小売価格¥8,000(外税)
<今回の仕入先輸入元 ㈱ヴィヴィットさん>}
◇glass(80ml)➡¥1,000(外税) 限定8杯
②のワインについて...JEAN-LOUIS RAILLARD
<今回の仕入先輸入元 ㈱ヴィヴィットさんより一部抜粋>
職人的な真のハンドメイドワイン~
ジャン・ルイ・ライヤールは、ロマネ・コンティで働いていた両親から1989年にドメーヌを継承しました。栽培面積1.4ha弱、総生産量5〜6千本という、他のヴォーヌ・ロマネのドメーヌに比べて極めて小さなドメーヌであるため、彼は自分の目の届く範囲で、職人的な緻密な手作業による「真のハンドメイドワイン」にこだわって仕事をしています。ガイド等への掲載は殆どありませんが、コストパフォーマンスの高さで、欧米では個人客を中心に高い人気を集めています。特に2010年代に入ってからの品質向上は目覚ましく、ヴィンテージを追うごとにワインの純粋さと透明感がアップしています。
全房発酵の第一人者~
DRCやルロワを筆頭に、プリウレ・ロック、ビゾなどが実践してきたピノ・ノワールの全房発酵は、温暖化の影響と世代交代によって、2010年代からブルゴーニュで急速に導入が進んでいます。ライヤールのドメーヌでは、元詰めを始めた1968年から半世紀に亘り一貫して全房発酵によるワイン造りをしてきました。全房発酵を行うためには何よりもブドウの果梗まで成熟させる必要があり、収穫をぎりぎりまで遅くしなければなりません。また、ピジャージュ(櫂入れ)は機械を使わずに足で行わなければならず、より多くの手間がかかります。ジャン・ルイ・ライヤールはDRCやルロワと共通するこの哲学をずっと実践し続けている全房発酵の第一人者なのです。