8月24日、25日  限定スペシャル有料試飲

『 いよいよ、今月のおおとりでございますヾ(≧▽≦)ノ』
※私自身、経験のないアイテムです(^-^;スゴ~ク楽しみ~
 』

 

ボンジュール、♪♪♪~( ̄∠  ̄ )

【お待たせッ!、週末スペシャル有料試飲★限定ワインリスト】

★開催日8/24()~8/25()※数量限定無くなり次第終了です。

★★★2014年シャンボール・ミュジニー

<マチアス・パラン>限定10

{ブルゴーニュ//品種:ピノ・ノワール100%/小売価格¥16,200(税込)<輸入元㈱ラフィネ>}glass(70ml)➡¥1,500(税込)※サービス価格

 

2015年ピュリニー・モンラッシェ レ・ショーム

<レイモン・デュポン・ファン>限定10

{ブルゴーニュ//品種:シャルドネ100%/小売価格¥9,720(税込)<輸入元㈱フィラディス}
glass(70ml)➡¥1,000(税込)

今回①のワインは...()フィラディスさんより抜粋

 

 レイモン・デュポン・ファン Domaine Raymond Dupont-Fahn 

 

ムルソー由来のボリューム感とエレガンスが見事に調和した、新世代ブルゴーニュを牽引する注目の若き生産者
代々所有する元ムルソーの素晴らしい畑から生まれる最高のブルゴーニュ・ブランがドメーヌの看板ワイン。
1979年、ブルゴーニュに代々続くドメーヌの5代目に生まれたレイモンは、幼い頃より父や祖父の傍らでワイン造りに携わってきた生粋のヴィニュロンである。ボーヌの醸造学校で学んだ彼は卒業後、各地でワインの修行を積むことを考えていたが、19歳の時に父ミシェルが大きな事故に遭い、ドメーヌは存続も危ぶまれる状態に陥ってしまった。そのため、修行に出ることよりも、父のドメーヌに参加することを決意。幸いにもその後ミシェルがワイン造りを続けられるほど回復したため、21歳でエノロゴの資格を取得し、2001年に自らの名を冠したドメーヌを設立した。当初はブルゴーニュ・ショーム・デ・ペリエールとオーセイ・デュレスの約5haの畑のみだったが、現在ではローラン・クレールと祖父ジャン・デュポンから借り受けた計10haの畑からのワインを手掛けている。

レイモンが「とりわけ興味深い」と語るのは、ブルゴーニュ・ショーム・デ・ペリエール。このキュヴェにはムルソーの1級畑ペリエールとジュヌヴリエールに接する、本来村名クラスの区画(ムルソー・ド・ダヌ)のブドウが使われている。1975年に休耕地だったこの畑を購入し、植樹する際に「根を十分に張らすためには表面の土の層が浅すぎる」と考えた祖父のジャンは、他の区画の土を20cmほど足すことをINAOに申請し、許可を得た。しかし、この一件は他のムルソーの生産者の間でスキャンダルとなり、彼らの抗議によってACブルゴーニュに格下げされたという逸話を持つ。
現在も格付けはACブルゴーニュのままだが、その時植えられたブドウの樹は地中深くまで根を張って、ド・ダヌとペリエールのテロワールの恩恵を大いに受けた実を結び、『最高のブルゴーニュ・ブラン』と誉れ高いワインを生み出している。

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