☆ボンジュールです、♪♪♪( ̄∠  ̄ )ノ
【お待たせッ!高級ワイン、週末スペシャル有料試飲!】
開催は、3/24(土) 3/25(日)※数量限定無くなり次第終了です。
テーマ『 ヴォーヌ・ロマネ祭!!! 』
『 クラシカルヴォーヌ・ロマネ 』
①2014年
ヴォーヌ・ロマネ V.V.
<ブリューノ・デゾネイ・
ビセイ>
{ブルゴーニュ/赤/
品種:ピノ・ノワール100%/
小売価格(¥8,640税込)}
<輸入元:㈱フィネス>
お試し◆glass(80ml)→¥1,000(税込)
『 ヴォーヌ・ロマネの白??? 』
②2014年
ブルゴーニュ シャルドネ
<ジャン グリヴォ>
{ブルゴーニュ/白/
品種:シャルドネ100%/
小売価格(¥8,640税込)}
<輸入元:ラックコーポレーション>
お試し◆glass(80ml)→¥1,000(税込)
★★★②はこんな生産者です。(^_^)/「この度の仕入先、ラックコーポレーションさんより」
Jean GRIVOT ジャン グリヴォ
8世紀の末にまで遡る、ヴォーヌ・ロマネの由緒正しき造り手。
現当主、エティエンヌ・グリヴォの父が現在のドメーヌ名となっている。祖父のガストンは初めてディジョン大学で醸造学の学士を修めた人物であったという。
今日、ドメーヌ・ジャン・グリヴォは全体で14haほどの畑を所有。本拠地のヴォーヌ・ロマネのほか、ニュイ・サン・ジョルジュにも数々のクリマがある。これはエティエンヌの祖母、マドレーヌが婚資としてもたらしたもの。
ガストンの死去にともない、55年にジャンがドメーヌを継承。59年からワインの元詰めを始め、ドメーヌの名声を築いた。
エティエンヌがボーヌの醸造学校を卒業し、ドメーヌ入りしたのは82年。夫人はサヴィニー・レ・ボーヌの名門、ドメーヌ・シモン・ビーズのパトリックの妹であるマリエルだ。若かりし頃、シャンボール・ミュジニーのクリストフ・ルーミエとビーズ家に試飲に出かけ、そこで出会ったマリエルに一目ぼれ。ワイン造りの家系の男とは結婚しないと決めていたマリエルを、何年もかけて口説き落としたという。
そして、今回のワインは、本来であれば村名ヴォーヌ・ロマネが名乗れるオー・レアという区画で栽培されたシャルドネから。ヴォーヌ・ロマネに白のアペラシオンはないのでブルゴーニュとなる。エティエンヌがちょっとした好奇心から、91年より造り始めたという、わずか2000本のレアなキュヴェ。ミネラルとリッチネスが同居した素晴らしい白だ。