☆ぼんじゅーる♪♪♪( ̄∠  ̄ )ノ
【>>>週末スペシャル有料試飲!】
開催は、5/6(土)5/7(日)※数量限定無くなり次第終了です。
テーマ『 G.W.の〆は、サヴィニィ・レ・ボーヌの赤、白でいかがでしょう?? 』
①2014年サヴィニィ・レ・ボーヌ1級オー・ジャロン
<ドメーヌ・ルイ・ジャド>
{ブルゴーニュ/白/品種:シャルドネ/
小売価格(¥6,480税込)}
<輸入元 ㈱日本リカー>
お試し◆glass(80ml)→
¥1,000(税込)
②2011年サヴィニィ・レ・ボーヌ1級レ・マルコネ
<シモン・ビーズ・エ・フィス>
{ブルゴーニュ/赤/品種:ピノ・ノワール100%/
小売価格(¥8,640税込)}
<輸入元 ㈱ラックコーポレーション>
お試し◆glass(80ml)→¥1,000(税込)
★★★②はこんな生産者です。(^_^)/
「この度の仕入先、㈱ラックコーポレーションさんより一部抜粋」
~シモン・ビーズ・エ・フィス~
サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。
1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。
そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。
そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。
以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。