4月1日、2日限定スペシャル有料試飲

☆ぼんじゅーる♪♪♪( ̄∠  ̄ )ノ


【>>>週末スペシャル有料試飲!

 

開催は、4/1(土)4/2()※数量限定無くなり次第終了です。

 

テーマ『試さねばわからぬワインもあります(^_-)-☆』

ボルドーの

日本人生産者!!

 

①2014年 クロ・レオ

 

ボルドー/コート・ド・カスティヨン/赤

品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%

小売価格(¥10,800/税込)


お試し◆glass(70ml)

→¥1,000(税込)

プロヴァンスの恵たっぷり!!!

 

②2013年 カシー

 キュヴェ・マルキ・ド・フェスク

~ドメーヌ・デ・バニョール

 

プロヴァンス/白

品種:マルサンヌ60%、クレレット40%

小売価格(¥5,400/税込)


お試し◆glass(90ml)

→¥1,000(税込)

①はこんな生産者です。(^_^)/

「この度の仕入先、㈱オルヴォーさんより」

【★★★Clos Leo

シャトー・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていた日本人、篠原麗雄(しのはら れお)氏が 2002年に0.82ヘクタールの畑を購入して造り始めた、マイクロ・キュヴェのボルドーワインです。

コート・ド・カスティヨンは、サンテミリオンから同じ土壌が続く、緩やかな丘陵地で森も多く、秋にはセップも採れる場所です。栽培に関しては、出来るだけ機械を使わず、人の手で出来る作業は手で行い、ブドウがストレス を感じない栽培方法を心がけています。全て手摘みで収穫し、畑の段階で良い房だけを選び、またその房の問題のある粒を取除く作業を 行います。クロ・レオは、2002年から始めたばかりなので、まだ試行錯誤の段階です。その為、毎年醸造・熟成方法を変えている為、毎年ワインのスタイルが変わっています。

【篠原麗雄氏からのコメント】

全ての作業を完璧に行いたいので、普通の生産者に比べると数倍仕事をしています。しかし、生産量は他のシャトーに比べると2,3割しかありませんが・・・・・畑では、化学肥料を使わず、堆肥を使い、除草剤を使わず別の方法で除草をしたり、ビオディナミ ではありませんが、畑が良いコンデションになるようにコントロールしています。又ヴァランドローのチュヌヴァンさんやオーゾンヌのヴォーチエさんもたまに畑に来てアドバイスを してくれました。(ファーストヴィンテージ時にはジャンリユットは収穫前、毎週来て一緒にブドウを 食べ収穫時期を決めました。)醸造所はTCA等の汚染を防ぐ為に、問題物質のある材料は使わず、自然の素材を使っています。所有する畑は、粘土石灰質です。粘土は全体の力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸をワインに与えます。その為、特に粘土の多い場所にメルロー、石灰の多い場所にカベルネ フランが植えられています。また、北向き斜面の粘土石灰質土壌なので、甘いワインは作れませんが、力強く綺麗な酸味のワ インを造れる土壌だと考えています。私の理想は、力強く繊細なワインを造りあげることです。 

栽培しているブドウの平均樹齢:40年。栽培:出来るだけ機械などを使わず、人の手で出来る作業は手で行い、葡萄がストレスを感じない栽培方法。

収穫:手で収穫し。畑で良い房だけを選び、その房の問題のある粒を取除く作業を行っています。醸造:新しい技術は使わず、土壌に合った醸造方法を毎年試行錯誤しながら作業しています。昔からワインを造っているシャトーは長年の経験と研究の結果、毎年美味しいワインを作る事が出来ていますが、私は2002年から始めたばかりなので、まだ土壌に合った醸造方法が見つけられていません。初ヴィンテージから毎年醸造方法を変えているので、毎年ワインのスタイルが変わっているのもその為です。熟成:全てフランス製の樽で熟成。年によっても変わりますが16か月から19か月間。2007年よりブルゴーニュ樽 を使用。理想は力強く繊細なワインです。

樽熟成に関して以前は新樽率60%以上でしたが2007年から30%程に落としました。理由はこれ位の量が樽からのタンニンや香りが私のワインと合いもっと複雑な香りになっていると思います。

 

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【週末限定(土・日)!有料試飲&おすすめ紅白ブルゴーニュ】4月20日、21日

 【週末限定スペシャル有料ワイン】

 

❝素敵なワインの週末がやってきました...(@^^)/♪❞

開催日☆2024年・第16回 4/20()~4/21()

 

★★★「春だよ、たむらワイン店 ブルゴーニュ祭り!!!第二弾」★★★

試飲は白ワイン&赤ワイン、おススメ紅白もすべて、ブルゴーニュになっています♪♪♪

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